第51号  2003/03/31
<今週の出来事>
いわき合宿/福島・いわき (3/22-24)

 いわき地区の高校生の指導に、何名かの部員がいわきに行ってきました。。(鯨)


 ●青木のコメント
 「今回で3回目のいわき合宿だったのですが、今までで一番楽しく練習できました。今回は高校生の短短を指導しみんな元気に練習していました。高校生に刺激をもらい、これからのシーズンいわきのみんなに負けないようがんばりたいと思います。」
 ●森田のコメント
 「天気もよく、大学とはまた違った環境で高校生、中学生といっしょに練習する時間を共有しあうことができていい刺激になった。自分は福島県人なので夏の大会で、またいわきのみんなに会えることを期待しています。」

4年生とも今日でお別れ

マネージャーお疲れ様でした
 ●西城のコメント
 「初日は人数の数にびっくり!!中高生は若いですね。気持ちは私も若いつもりだったのですが・・・。高校生が積極的に聞いてくれたので、指導しやすく、自分の勉強にもなりました。今シーズンお互いにがんばりましょう!ありがとうございました。」
 ●佐藤広のコメント
 「いわきは暖かいと思って行ったのですが、意外に寒くて期待外れでした。最近こういう合宿に参加する機会が多くて少し大変ですが、勉強になることも多いです。今回はなんといっても米田が大変でした・・・。」
 ●高橋香のコメント
 「私は短短の中学生の指導にあたらせて頂きましたが、人数が50人以上いました。私は指導するということが不得意なので、始めはかなり戸惑いました。今回は自分の考えを相手に伝えることの難しさを実感した合宿となりました。」
卒業式・卒コン/福島 (3/25)

 お世話になった4年生も今日が卒業式。胴上げする私たちも力が入っていました。夜に行なわれた卒コンでは、各ブロックの一芸が場を盛り上げていました。(鯨)


 ●青木のコメント
 「4年生と飲める最後の機会だったので、色々話が出来てよかったです。周太郎&広樹の一芸最高でした\(^O^)/」
 ●高野のコメント
 「盛り上がったと思います。しかしみんなで集まる機会がないと思うと寂しくもあります。」
 ●渡辺智のコメント
 「今までお世話になった先輩方に、自分ができる限りの御持て成しをしようと心がけ会にのぞんだ。卒業式を終えた先輩方との懇談は、今後の自分にもかなり為になり、後輩を気遣う先輩方の気持ちも直に感じられた。これから、チームを率いていく責任を実感した会でもあった。」
 ●久保倉のコメント
 「久しぶりに会った先輩たちはみなさんたくましく見えました。自分も学年が上がるのでそれに見合ったレディーになりたいと思いました。一芸は…(∋_∈)」

これが4月から最上級生となる跳躍の男たち・・・

中距離の一芸はおもしろかったです
 ●坂水のコメント
 「今回は幹事という大役でなかなか大変でしたが、みんな沢山飲んで、盛り上がってくれてたので良かったです。一芸はやらかしちゃったかなぁ(>_<) とにかく、あつしさん最高でした☆」
 ●伊藤のコメント
 「先輩方とあのような場で、お話する事が普段なかったので、とても楽しかったです。深く話をしないとその人のことをよく分かれない、そう感じました。別れの時に先輩方の素晴らしさを改めて実感したことは、よかったのかなぁ〜と思います。色々な一芸も面白かったですよ!全体を通して、良い体験になりました。」
 ●附田のコメント
 「私も卒業生の方々のように立派に卒業できるように頑張っていかなければと感じました。」
 ●渡辺真のコメント
 「4年生が卒業されて、もう簡単に会えないんだなぁというのは寂しかったです。けど卒コンはとてもとても楽しかったです。特に中距離の一芸は本当に本当に本当に面白かったです!とりあえず楽しかったです!部員全員のは新歓以来だったし、その時と違って先輩方一人一人と親しくなった後だったので、新歓の楽しさよりもっともっと楽しかったです。」
春の友合宿/福島・あづま (3/27-31)

 毎年恒例の春の友合宿。今年は3つの学校の高校生たちとともに練習をしました。(鯨)


 ●高野のコメント
 「跳躍練習に集中して取り組めた。普段と違う環境で、新鮮な気持ちで練習でき、シーズンに向けいい刺激となったと思う。」
 ●森田のコメント
 「孝夫先生と力丸先生のご指導のもと、跳躍ブロックにとってこの春の友合宿は自分の跳躍フォームを改善できるよい契機となったと思う。先生方のアドバイスとともにそれぞれ自分の課題も明確になったと思うので今後の練習でビデオなどをつかって克服しシーズンを迎えられればと思う。」
 ●西城のコメント
 「暖かい中でできて良かったです。跳躍は基本的なドリルから全助走の跳躍まで、一人一人がそれぞれ、自分の課題を練習できました。明日から4月です。気分を一新してがんばりましょう!」
 ●冨田のコメント
 「今回の合宿を通して、何となくではありますが、跳躍の新しい感覚をつかむことができました。これが一番の収穫です。しかし、まだその技術が定着していないので、これから練習を重ねていき、定着を図っていきたいです。」
 ●渡辺雅のコメント
 「投擲・混成は少人数でしたが、去年も一緒に練習した高校生がほとんどだったので、初日から楽しく練習することができました。1年たってずいぶん成長していたのでびっくりでした。」
 ●小山のコメント
 「初めての春の友合宿は高校生と一緒の練習でいつも以上にフレッシュな気持ちで取り組めました。五日間でしたが投擲・混成ブロックはとても充実して送れたと思います。疲労を抜いてまた頑張ります。」
 ●附田のコメント
 「いつもとは違った環境で練習することができ、学ぶことも多く刺激的な5日間でした。有難うございました。」
 ●菊地のコメント
 「自分とたいして歳の変わらない高校生がとてもひたむきでまっすぐでまぶしく見えました。忘れかけていた新鮮な気持ちをもらいました。もっと一緒に走りたかったです。」
<今週の練習> <トラックは今・・・>
短長:春の友通い合宿が始まり、若い中高生からパワーをもらい練習に励みました。技術走をメインとして、おかずとして60秒走などを行いました。(高宮)
重機も搬入され、いよいよ本格的な作業開始です
トイレや更衣室の建設も進んでいます
中距離:今週は春の友合宿ということもあって、中距離ブロックはなかなか走りました。高校生も同じメニューだったのですが、皆頑張っていたと思います。大学生の方がむしろ怪我や体調不良者が出たので面目がたたないですね・・・。(佐藤広)
長距離:金曜に300mx10本3セットという練習をした。先週からの疲れが抜けない状態での練習だったので、かなりきつかったが、意地でもペース通りに走ろうと思いながら練習をした。(渡辺智)
跳躍:今週は春の友合宿、跳躍は孝夫先生と力丸先生のもと技術的に指導をいただいた。トラックを使っての助走練習から、ボックスを使ってのフォームの確認、跳びだし、など実際の跳躍にかかわる技術をアドバイスいただき、収穫の大きな合宿となった。ここで得たものを生かしてシーズンに向けて自分のフォームを改善していきたい。(森田)
投てき・混成:もう3月も終わりで、福島もだいぶあったかくなってきました。来週には初戦があります。ためるとこはためながら、どんどん切り替えて行きたいと思います。(荒井)
<編集後記>
 今週はたくさんの出来事がありました。卒業式は何回経験しても寂しいですね。4月1日の予想最高気温は、な、なんと20℃。これにはビックリしました。もう春なんですね。先週号で春は別れと出会いの季節と言いましたが、それだけではありません。春は・・・いろいろなスポーツが幕を開けます。野球界はペナントレースが始まりました。陸上界もトラックシーズンの開幕です。記録会も始まってきますので、みなさんがんばっていきましょう!(鯨)