第84号 2003/11/17 | ||||||
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<今週の出来事> | ||||||
〜先週の試合速報〜 | ||||||
ふくしま駅伝/福島・白河総合運動公園陸上競技場〜福島県庁 (11/16) ●渡辺智のコメント 「今日は、自分がみんなから支えられているということを改めて実感しました。補助員をする後輩たち、沿道で応援する同僚たち、町の人たち、みんなの力が自分を奮いたたせてくれました。大学生活を過ごした地で駅伝を走ることが出来て良かったです。次も頑張ります。」 |
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連載企画(全4回) 今シーズンを終えて | ||||||
今週から全4回にわたって今シーズンを終えてのコメントを掲載していきたいと思います。今週は4年生からです。 | ||||||
●荒井のコメント 「今年は十種での7000点オーバー、やり投げでの70mを達成することはできませんでしたが、一番上の学年として、チームをひっぱっていくことや、対校戦を共に戦っていく中で難しさもありましたが、ここで4年間やってきて本当によかったと思えました。 競技に関してはまだまだやっていくべきことがたくさんあります。常に上を目指しこれからもがんばっていきたいと思います。」 ●青木のコメント 「今シーズンは早い段階で自己ベストを出すことができたが、その記録を最後まで更新することができず、その点で悔いが残ったが、充実したシーズンでした。」 ●鯨のコメント 「今シーズンは狙ったところで自己新をきちんと出せたことはよかったと思う。4年間で学んだことを生かして、来シーズンは競技会を支える立場でがんばっていこうと思います。」 ●高野のコメント 「今シーズンを振り返ると良かったこと、悪かったことそれぞれ挙げられる。勝負どころでベストパフォーマンスをなかなか発揮できないことが多く、順位的にも2位が多く優勝までもう一歩届かない事が多々あった。また良いことと言えば、生まれて初めて優勝という経験を出来たことである。あと記録的に満足とは言えないが2種目で自己新を出せたことです。4年間を通じ自己を成長させることの大切さを感じたシーズンでした。もう一点、仲間と一緒に試合するのがたまらなく楽しかったです。」 |
総合力で男女アベック優勝を果たした22大戦。 | |||||
いつも明るい4年生でした。4年間お疲れ様でした。 |
●森田のコメント 「今シーズンは全カレが7月に移ったこともあって、それを目標としていた私達にとって前半戦は怒涛のように過ぎたようにおもう。そして夏をはさんでのジュニアや22大対校戦、国体などの後半戦は、それぞれが各々の大会に合わせ大会へと臨んだ。そのなかでもしっかりと力を出し切り、結果を残すことができてこれたのはチームの団結力があったからだとおもう。4年生から1年生までが和気あいあいとしていて、やるときはやるといったムードが今年の部の雰囲気だったように思う。この雰囲気を崩さず、来年へ向けて冬季練を乗りきってほしいと思う。」 ●西城のコメント 「今シーズンは今までとはぜんぜん違かったです。記録的には、去年と比べ、数cmの自己記録更新で終わりました。悩んだり、大変だったことがたくさんあったシーズンでしたが、だからこそ、わかったことや、学んだことばかりで、とても充実していたと思います。福島大で陸上ができて本当に良かったと心から思っています。」 ●竹内のコメント 「今年は、大学4年生として大学4年間の花を咲かせる!という目標で1年間、やってきました。毎日練習を積み重ねるということの大切さ。努力をするということの素晴らしさ。仲間という本当に素晴らしい友情。学んだことはたくさんありました。しかし、結果は不本意な結果で終わってしまいました。原因はしっかりと反省し、ここで学んだことはこれからも大切な宝物としていきたいと思います。」 ●原田のコメント 「今シーズンは、今までになく新しいことでいっぱいの1年だった。たくさんの人々に応援され、とても楽しく試合することができた。学ぶことも多かったし、一番楽しくなってきたときに終わりが来てしまったのが一番悔いが残る。」 | |||||
<今週の人> | <今週の練習> | |||||
先週同じブロックの谷田貝さんに紹介されました高宮です。こういった文章ですと、か、か、噛まずに済むので助かります。モンテディオファンの方は是非ご連絡を下さい(笑)。 さてさて今週紹介しますのは、身長176cm、体重58kgのスリムな中距離ブロックの沼田拓也君です。彼にはドッペルゲンガーも真っ青の双子がいます。顔はそっくりの二人ですが、兄貴(拓也)に比べて弟はとても控えめでいい奴です。おっと、弟の紹介ではなくて兄貴な紹介を続けますが、沼田君は茨城の出身であります。千葉から見れば茨城は東北らしいですが、彼は関東圏の茨城であるということに誇りを持ち、何かあるたびに言う「これだから東北はよぉ・・・」が口癖なんです。ならなぜ東北進出を試みたのでしょうか?まったくの謎です・・・。そんな沼田を一言で表すと、「アドリブ」といったところでしょうか。いかなるときも臨機応変に対応できるところは脱帽ですが、時間にルーズなのが玉にきずです・・・。そんなこんなで同じ2年生としてこれからもいい関係を続けていきたいものです。 |
短短:今週はウエイトのマックスを測定したり、コントロールテストなどをしました。60秒走をきつかったです。(長島) | |||||
短長:今週までフリー期間で土曜にコントロールテストをしました。この結果を受けとめ来週からの冬期練をしっかりやっていきます。(鈴木麻) | ||||||
長距離:今週は来週の試合に向けて徹底的に走りこみました。来週の郡山ハーフに向けてしっかり調整し、7分台前半を狙っていきたいと思います。(荒木) | ||||||
投てき・混成:今週はコントロールテストがほとんどで、いつもやったことのないような種目にも挑戦できとても楽しかった気がします。自分に足りないところを明確にして、これから始まる冬季練で改善したいです。(米田) | ||||||
<編集後記> | ||||||
先週は部内七種競技会、今週はコントロールテストと移行期のメニューをこなしていました。私は試合に向けて走りこんでいたので参加は出来ませんでしたが、特に60秒走は楽しく見させてもらいました。火曜日から本格的な冬季練が始まります。まずは怪我や病気をせずに頑張っていきましょう。(荒木) |