第58号  2003/05/19
東北インカレ特集号 結果はこちらから
女子総合9連覇達成!
男子は2位
『これが最後の東北インカレ』 −最高学年として・・・−
 ●青木のコメント(男子100m/10.64は自己ベスト;男子4×100mR/41.08(3走)は優勝)
 「まず始めに、選手を影で支えてくれたみなさん、3日間お疲れさまでした、そしてありがとうございました。みなさんのお陰で気持ち良く試合に臨むことができました。結果としては男女総合優勝はできませんでしたが、広樹の800m優勝や、4継の優勝など、印象に残る場面の多い試合だったと思います。みなさん、3日間本当にお疲れさまでしたm(__)m」
 ●荒井のコメント(男子やり投(十種)/64m61は自己新;単独種目でも優勝)
 「十種では高跳びで記録なしに終わってしまいとらなければいけない8点をとることができませんでした。 やり投げでは優勝はしたものの記録が今一つでした。全カレも今回と同じ日程なので、もう一度3日間勝負できる実力、体力にしていきます! 最後の東北インカレ感じるものがいろいろありました。よかったことも悪かったこともこれからの肥やしとしてがんばります。」
 ●鯨のコメント(男子100m/11.28は自己ベスト)
 「自己ベストが出たまではよかったが、苦い思いも経験した。この悔しさを忘れず練習して、借りを返すべきところで返させて頂きます。そして、コメントは時間厳守で送ってくれ〜。」

いつもお世話になっている○イエス観光の佐久間さんとマネ

男子800mの壮絶なラストの争い
 ●菅原のコメント(男子三段跳/14m53は自己ベスト)
 「三段跳は予想以上の結果でした。素直にうれしかったです。現状に満足せずもっと上を目指したいと思います。今回で最後のインカレとなったが、チーム一丸となって闘えました。一人一人が自分の持っている力を出しきったと思います。今回全カレ出場決めることができなかったが、チャンスはまだあるのでもう一度しっかり練習して大会に挑みたいです。最後に補助員、サポートしてくださった方々に深く感謝したいです。3日間ありがとうございました。」
 ●高野のコメント(男子三段跳/14m54は自己ベスト)
 「4年としてポイントは取れたと思う。しかし、4年生の役割は果たせたかどうかは疑問です。試合内容が心残りです。」
 ●森田のコメント
 「自分にとって、最後のインカレでベストを出すことができなかった点が非常に悔しい。この仲間たちと最後のインカレを戦えて本当に良かった。全カレの切符をつかむためには、もう一度チャンスがあるので北日に向けて、がんばっていきたい。」
 ●渡辺智のコメント
 「結果的に総合優勝することはできなかったが、大会での良い雰囲気とチームがうまく機能していたことには満足している。反省点として、自分が点をとるべきところで点をとれなかったこと、全日本の出場権をえられなかったことだが、練習するしかない。最後にこのチームで戦えたこと、川本先生と温史さんはじめとする自分を支えてくれた人たちに感謝したいと思う。」
 ●西城のコメント
 「最後の東北インカレでしたが、女子総合優勝できて良かった!個人的には情けない試合でしたが、前向きに受けとめ、次はがんばります!!3日間お疲れ様でしたm(__)m」
 ●鈴木のコメント
 「今回久々、試合に出場させていただきました。練習もろくに出来ず、一発本番にかけた跳躍でしたが今の自分を最大限に出せたパフォーマンスだったと感じています。自己ベストには50cm届かなかったのですが、50cmもマイナスだったのは練習出来なかった分、50cmしか変わらなかったのは4年間やってきた精神的な強さだと思っています。無駄なことなど一つもない、この言葉はまさにその通りだと思います。最高のインカレでした!」
 ●竹内のコメント
 「最後の東北インカレは、かなりの勢いで思い出となりました。ずっとチームの目標としてかかげてきた総合優勝は、冬季練習から春先から東北インカレまで、みんながそれぞれいろいろ乗り越えてこられたからだと思います。本当にありがとうございました!!」
 ●原田のコメント(女子七種競技/3966点は自己ベスト)
 「大学最後のインカレを終え、正直悔しさ半分充実感半分でした。自分の出場した競技については、自己新は出たものの目標は達成できませんでした。しかし、ここまでやってこれたのも本当にたくさんの人達の力があってのことだと心から思った大会でもありました。この場を借りてみなさんにお礼を言わせてもらいます!ありがとうございました!」

男子MVPの光浩さんと女子MVPの久保倉
種目別優勝者の喜びの声
 ●佐藤広(男子800m/1.54.39;男子400m/49.48は自己ベスト)のコメント
 「今回は400mで自己ベスト、800mでは優勝することができました。三日間、自分の試合にしっかり集中して走ることができました。アドバイス、応援、マッサージ、補助員など支えてくれた皆さんに本当、感謝です!  目標は全カレなので、またしっかり練習して頑張りまっする!」

 ●男子4×100mR(41.08)のコメント
 1走 小原のコメント
 「チームとして優勝できて本当にうれしいです。回りの力に本当に助けられました。これでやっとスタートラインに立てたので、今回の自分の実力を常に出せるように練習していきたいと思います。」
 2走 小原のコメント
 「素直に宮田さん青木さん鯨さんにありがとうございますと言いたい!!」
 ●栗本(女子100m/12.22;女子4×100mR/46.98(1走))のコメント
 「やっと調子が戻ってきました!この前100mを走った時は12秒6もかかったので今回はまさか12秒06が出るなんて思ってもいませんでした(o^o^o)。そして優勝まで出来てとってもうれしかったデス!!しかしまだまだ課題はたくさんあるので次こそ11秒台出せる様に頑張ります!」
 ●木田(女子200m/24.73;女子400m/54.29;女子4×100mR/46.98(4走);女子4×400mR/3.40.80(1走))のコメント
 「今回のインカレは記録を出して勝つことが目標でしたが、いまいち記録をのばすことができませんでした。次は日本選手権があるので、結果をだせるように頑張ります!!今回のマイルは学生新をだせませんでしたが次は出します!今回走りきれたのは、陸上部のみなさんの応援と頑張っているみんなの姿をみたおかげです(^0^)。次は記録を出して勝ちたいと思います!」

12m55はすごいぞ、白浜

女子800mでは竹内と坂水が全カレA標準を突破
 ●竹内(女子800m/2.10.14)のコメント
 「今日学んだことは、やっぱり練習は嘘つかない!!ということでした。去年に続いて、ワン・ツー・スリーはやっぱり嬉しかったです。そして3人とも自己新というのも最高に嬉しいです☆」
 ●久保倉(女子100mH/14.24は自己新女子400mH/60.27;女子4×400mR/3.40.80(1走);女子やり投/38m58は自己新)のコメント
 「3回目のインカレはチームのためにできることは何か?ということを意識しました。記録的には満足できるものではありませんでしたがこれからまだ試合が続くので自己記録を目指して頑張りたいと思います。3日間お疲れ様でした。」

 ●女子4×100mR(46.98)のコメント
 2走 高橋香のコメント
 「4×100mRの2走を走りました。今回は100mで今の時期としてはまずまずの記録だったので、リレーでの記録も狙ったのですが、バトンパスもうまくいかない部分があり、タイムは出ませんでした。次はもっと速くなってタイムも出します!」
 3走 塩澤のコメント
 「4×100mRの3走を走らせて頂き、チ―ムに貢献できて良かったです。早出してしまいタイムロスをしてしまい、申し訳ない気持ちで一杯です。もっと練習し自分の責任を果たせるようになります。」
 ●女子4×400mR(3.40.80)のコメント
 3走 竹内のコメント
 「チームのためにみんな走りました。熱い熱い応援☆本当にありがとうございました。全カレではすごい記録を狙います。」
 ●白浜(女子三段跳/12m55は東北学生新)のコメント
 「女子三段跳12m55の自己新でした。まだ頑張ります。」
自己記録更新者の喜びの声 −今までの己に勝った!
 ●藤原(男子400m・400mH/49.14・52.59)のコメント
 「今年は400m、400mHともに自己新を出すことができて、正直うれしいです。
しかし400は6位、400mHは2位という結果に終わり、まだ上を狙えたレースだったと思います。練習を継続していけば、本当の力がつくと感じた試合でした、この記録をさらに更新し続けられるように気合いを入れて練習に臨みます。」
 ●足立(男子800m/1.57.40)のコメント
 「今回800mに出場し、1分57秒40の自己新を出したのですが、決勝に進出することはできませんでした。力不足です。次はもっと速く走ります。」
 ●佐々木(男子1500m・5000m/4.07.41・15.21.21)のコメント
 「1500mと5000mで自己新が出ました。それぞれ、7秒32、18秒87ずつ更新することができました。冬場走り込むことが出来たのですが、スピード練習が全然出来ていない状況の中で出たタイムなので、今シーズンに希望が持てました。うまくピークが合わせられてよかったです。いろんな面で自信になった大会になり、よかったです。」
 ●渡辺智(男子5000m・3000mSC/15.00.29・9.13.79)のコメント
 「5000mが15.00.29で3000mSCが9.13.79。どちらも自己ベストでした!自己ベストは嬉しいのですが、全カレへの出場権は得られ無かったので、今度また出します。」
 ●遠藤(男子110mH/15.56)のコメント
 「今回は110mHに出場し、15秒56の自己新を出すことができました。まったく納得のいかない走りでベストが出たので、まだまだいけるという手応えを感じました。次の大会では14秒台を出しにいきたいと思います。」
 ●高宮(男子400mH/55.76)のコメント
 「約3年ぶりに自己ベストが出ました。監督の「練習はやった分だけ自分に返ってくる」の意味を身をもって知ることができました。そして、大学2年目にしてやっと藤原と同じスタートラインに立って、一緒に走ることができました。まだまだ自己記録の更新は可能だと思いますので、怪我には本当に気を付けて元気よく新グラウンドで練習に励んでいこうと思います!!勢いにのってるハードルブロックに注目です!」

3日間、走りに走った青木

女子は100m、200m、400m、800mで表彰台を独占
 ●渡邉元(男子10000mW/44.51.6)のコメント
 「やっと少しはまともな記録がでました。しかし、まだまだ力不足で、後半の粘りが足りずフォームも崩れてしまったので、最後まで保つように練習していきます。そして日本インカレで少しでも上で勝負できるようにしたいです。今回はみんなの応援のおかげで、力を出し切れたのですごく感謝してます!」
 ●渡辺雅(男子砲丸投・やり投/10m92・50m92)のコメント
 「砲丸投に出場して10m92、やり投に出場して50m92の自己新でした。今回はけがで十種競技には出場しませんでしたが、苦手だった投擲種目が克服できてきたので、次は十種で記録をねらいます。」

 ●小山のコメント
 「自己新でしたが、これからもっと練習して5600点以上を出したいと思います。一日一日を大切にして集中してまた頑張りたいと思います。」

 ●菊地(女子800m・1500m/2.17.44・4.49.45)のコメント
 「今回は初レースということでとても不安がいっぱいでしたが、800mも1500mも自己ベストが出て ほっと一安心といったところです。さい先のいいスタートに勢いがつきました。800は、去年の自分の走りとはまったく違うものを感じて、この先まだまだ上を狙っていける自信もつきました。応援、アドバイス、サポートしてくださった方々に本当に本当に感謝します。」
 ●樋口(女子5000m・10000m/21.04.・42.52.26)
 「5000は21分04で10000は42分51でした。まだまだ頑張ります。」
 ●渡辺真(女子砲丸投/9m72)のコメント
 「自己新でギリギリ8番ですが、点数を取れてよかったです。」
 ●北村(女子砲丸投/10m34)のコメント
 「インカレおつかれさまでした(n_n)」