第73号 2003/09/01 | ||||||
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<試合速報> | ||||||
佐賀国体予選/佐賀・鹿島 (8/16-17) ●原田のコメント 「今回の大会は100mのレースにしばらく出ていなかったのでどのくらいで走れるか知るために出場を決めました。しかし、100mは自己新がでたものの、100mHの15分後と練習でやるようなレストしかなかったので、もう少しタイムが出た気がします。ハードルは一度つかんだ感覚が薄れてしまい、どこにポイントを置いて走ったかもわからないようなレースをしてしまい、もっとたくさん練習で跳ばないとだめだと思いました。また、練習頑張ります。」 九州選手権/長崎・諫早 (8/22-24) ●原田のコメント 「みんなの応援が無い中での混成は初めてで、いかに精神的にサポートや応援に支えられていたかがわかりました。一日目はものすごい暑さの中での試合で、熱中症にならないようにと注意して、こんな条件の中自分がどこまでやれるか挑戦する気持ちでいどみました。技術種目で大きく差がつく典型的な試合だった。リードする又は差をカバーするためには、高、砲丸、幅、やりがかなりポイントだと痛感した。しかし、今回の大会は最終日に100mHにもでて、3日間続けての試合は高校以来初めてだったので、いい練習になった。次の大会に向け練習します。」 |
秋季学連記録会/宮城・愛島 (8/31)
●風ヶ端のコメント 「100mに出場し、12秒60(+2.9m)でした。大雨の中で思うようなレ−スができず、これからはどんな状況でもベストの走りができるようにならなければいけないと感じました。そのためにも一日一日の練習を大切にし、しっかりと力をつけていきたいです。」 ●高宮のコメント 「自分らしい走りが全くできていなかったので、次こそはこの悔しさをバネにより良いタイムを出せるように励んでいきます!!」 ●藤原のコメント 「天候が良くなかったが、天候などのコンディションに左右されないようにしたいと思いました。しかし記録が悪い中でも得るものがあったので、良い経験だったと思ってプラス思考でいきたいと思います。」 |
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<今週の練習> | <今週の人> | |||||
短短:フリー期間も明けてまたみんなで練習です。日本学生ジュニア、22大戦、個人選など、それぞれが目標とする試合に向けて、ガンガン練習しています。(鯨) |
こんにちは。池内さんに紹介をしていただいた樋口ですm(__)m。今日は鈴木亮多君を紹介したいと思います。彼は長距離ブロックの1年生で、ブロック内で1年生1人ですが頑張っていますよ!彼の馬力はかなりのものがあると思います。なんせかつて柔道部だった彼は骨太のうえに筋肉があり、がたいがいいので一見長距離っぽくないですがスパ−トが持ち味で東北インカレでは決勝で二度もスパ−トをしてました。これからが楽しみな長距離の星です。 しかしそんな、がたいのいい彼でもいつも腰が低いです。オフ明けにはお土産を沢山買って来てれて。お勧めは「ういろ」。彼は名古屋出身。いつも先輩の佐々木にいじめられてもめげずに頑張っています。そんな彼に会いたい人は是非福大寮を訪れて見てください。 |
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長距離:フリー明けの水曜日に10000mペース走、日曜日は20km走をやりました。だんだん調子があがってきたような気がします。今度の日曜日には保原ロードレースがあるので二連覇を狙いたいと思います。(荒木) | ||||||
投てき・混成:三週後に大学対抗混成があるため技術的にも体力的にも追い込みました。 この時期特にケガには十分注意していかないといけないと思いました。(荒井) | ||||||
<編集後記> | ||||||
もう9月です。秋の気配が・・・。季節の変わり目は体調を崩しやすいですから、みなさん体調管理には十分注意しましょう。世陸、いろんな意味で盛り上がりましたね。ドラモンド選手の失格。末續選手の銅メダル。女子マラソンの上位独占・・・。真希子さんや池田さんの姿・・・。いろいろ考えさせられる今回の世陸でした。(鯨) |