第74号  2003/09/08
<今週の出来事>
わくわくジュニアカレッジ/福島・いわき (9/8)

 ●天海のコメント
 「
中高生の陸上に対しての若さあふれる姿勢に、指導に当たった自分もよい刺激を受けることができました。また「やっぱり教えるのは難しいなぁ・・・。」とも感じました。この貴重な経験を今後に生かせるようにしたいと思います。」
富岡町民大運動会にゲスト出演/福島・富岡 (9/8)

 ●冨田のコメント
 「富岡の事業には去年からユニオンで参加させていただいていたので今回久しぶりに参加して懐かしい思いをしました。リレーでは参加していたほとんどの方に応援していただき楽しく走ることができました。」
 ●米田のコメント
 「富岡町の運動会に参加し自分の中での運動会のイメージがかなり変わったと思います。あの場に来ていたたくさんの人達すべてが、運動会に対して真剣に取り組んでいるのを見てとても感心しました。あんな運動会が自分の実家がある地域でもできたらとても素晴らしいと思いました。地元で運動会などのイベントがあったら自分には何ができるか考えてみます。とても良い経験になりました。
<今週の練習> <今週の人>
短長:今週はテストでしたが、アジア選手権に向けての最後の追い込みでした。木曜のマル秘トレーニングでかなりやられました。(坂水)
鈴木 亮多→桐生 貴博  

 こんにちは。長距離ブロックの鈴木亮多です。僕は短々ブロックの桐生貴博君を紹介します。桐生は新潟出身の雪国そして米の国育ちです。桐生と言っても、野球で有名な桐生第一高校とは全く関係なくて十日町高校出身です。でも野球部は甲子園に出場したことはあるらしいです。桐生も応援に行って、あの一体感は忘れられないぜ。と言っていました。本当に新潟好きでその愛国心からかたびたび実家に帰りたいと言っています。そんな桐生はよく新潟の言葉を使います。「今日練習あるろ?」とか「試合行くろ?」とか言っています。からかって「行くろ、行くろ。」と言うと、「バカにしてるろ!」と鋭い乗りツッコミを入れてきます。桐生の家は、よくみんなの集会に使われます。どんなに人が来て騒いでも桐生は怒らない寛大なやつです。しかも、風邪をひいていて桐生の家の床で吐いている人がいても怒らずその人を気遣う大物です。そして近くのコンビニを自分の冷蔵庫代わりにしてしまうスケールのでかい人です。結局桐生は、誠に、やさしい男なのです。また桐生は書道がすごくうまいです。短々Tシャツの字を書くくらいなので、本当にうまいです。なんか桐流という有名な書道の流儀を習っていたと言ってました。桐生は練習でもがんばっています。追い込んで追い込んで、マーライオンになると言うくらいすごく追い込んでいます。桐生の家には自分が筆で書いた字で「努力できるのは才能である」と「神は乗り越えられない試練を与えない」系の事が書かれた面白い習字紙が壁に掛けてあります。練習でもいつも努力して試練を乗り越えているのだと思います。だからこれからもっと自己新を連発してくれると思います!間違いないです!!
中距離:テスト期間でメニューはフリーが多かったですが、400m+400m+400mなどしっかり走り込んでいるようでした。私も早くメニューに復帰できるようにします。(菊地)
長距離:水曜日に変化走、日曜日には保原ロードレースがあり、出場してきました。2連覇は出来ませんでしたが、来月の22大戦につながる走りは出来たと思います。22大戦まであと4週間あるのでじっくり走り込んでいきたいと思います。(荒木)
跳躍:22大対校戦まで一ヶ月を過ぎました。今週は、助走練習を重点に置いて、そこから跳びだしにつなげる練習を行いました。助走の走力を高めるためにも、この時期、しっかりと質の高い練習で、おいこみが必要です。(森田)
投てき・混成:試合が近いので跳躍種目の練習を多くやりました。(渡辺雅)
<編集後記>
 いよいよ卒論に突入。4年間の集大成ですから、しっかりしたものを書きたいですね。私の専攻している数学科教育学は、名前からすると一見難しそうですか、現場とのつながりがあったりするので、とても親しみのある分野!?なんです。(鯨)