第136号  2004/11/15
<連載企画:陸上部おススメの一冊>
 少し秋は終わりに近づいていますが、今週は3年生にコメントをいただきました。
●高宮のコメント
私がおすすめする本は「免疫革命」という本です。現代医学の矛盾を鋭く指摘しており、薬に頼らずとも疾病を克服していくことができるといったことができるといったことが印象に残り、私自身の疾病のとらえ方が大きく変わった一冊です。季節の変わり目で体調を崩してしまうことが予想される今に皆さんにぜひとも呼んでいただいて、健康な体で過ごしていただきたいと思います。

●佐々木のコメント
 奥田英朗の「空中ブランコ」です。この作品で直木賞をとっています。内容は、精神科医の伊良部と患者たちのおもしろいやり取りを描いています。たとえば、尖端恐怖症のやくざや、うまくファーストに送球できない内野手などが患者として出てきます。精神科医が主人公ですが、型破りな方法で治療していくユーモアな話なので、気軽に読めます。


 ●遠藤のコメント
 私がおすすめする本は「南の島の恋の歌」です。あのCoccoがかいた絵本で、前作「南の島の星の砂」に続く物語です。前作では黒を基調にしていましたが、この作品では黒は一切使わず、飛びぬけて明るい作品です。絵本であり、物語でもあるのに、彼女の詩のように感じられます。是非!



●塩沢のコメント
 最近読んだおすすめの本は、「グッドラック」です。幸運は自分の手で作っていけた時にに出会える!!とてもよいお話でした。



●附田のコメント
 私のおすすめの本は、「ヒロシです。」です。とても共感できて、明日も頑張ろうという気持ちになります。内容は読んでからのお楽しみということで...



●菊地のコメント
 私のおすすめは「ブルーディブックシリーズのTomorrow」という本です。友人からいただいたものなんですが、翻訳された英文の一文一文に合わせた動物の写真がついています。文自体もいいのですが、写真の動物たちが可愛くておもしろい本です。世界中でベストセラーになっているみたいなので是非皆さんも読んでみて下さい。


●伊藤のコメント
 僕のおすすめの本は、なかむらみつるの「ぼくのおばあちゃん」です。僕の大好きな326のあたたかな物語です。命・生について考えさせられ、泣ける一冊です。ぜひとも、家庭に一冊おいてみてください(*^_^*)





●米田のコメント
 僕のおすすめは「着信アリ」です。僕はホラー系が好きなのですごくおもしろかったですよ。
<今週の部屋>
 今週は石川県出身のkさんのお部屋紹介。
 まず部屋の概観ですが、きれいに片付いていますね。
 「これといっておもしろいものはない部屋ですが...いまはカーペットなんですけど夏は畳なんでめちゃくちゃ気持ちいいんですよ。ロフトもあるんですけど今は役割を与えてあげようと計画中です」


 




 ロフトがこれですか?
 「はい、物置として2年目の冬を迎えようとしています。マンション契約時はこんなロフトだとは思っていませんでした。」
 


 なにかこの部屋で気に入ってるものとかありますか?
 「この表郷村産の青竹踏みです!S木さんと半分ずっこで使ってます。
 効果はありますか?
 「う〜ん、どうなんでしょう...精神的にはすごく落ち着きます」

 


 
 これは...?
 「勝手に水がシンクに流れるようになってます。すごく有効活用してますよ。使い終わった氷嚢なんかも入れちゃったりしてます」

<来週の予告> <編集後記>
来週の週刊福陸は
1.今週の出来事:先生の母校へ

1.企画:読書の秋!!陸上部おススメの一冊

2.今週の部屋

の予定です。
 今週は 集合があまりなく、東日本女子駅伝の補助役員になったりとしたのでみんなと練習する日が少なかったです。l来週からはみんなで集まって練習できると思います。(新野)