第104号  2004/04/05
●春の友合宿(3/26〜30・福島大学)
 3月26日から30日にかけて私たち学生だけでなく、秋田鳳鳴、楯岡、喜多方、喜多方東、山形北、田村の高校生が多く集まって春の友合宿が行われました。
 今週は春の友合宿についての特集をしたいと思います。
●荒木のコメント
 「私は長距離ブロックを見ました。この冬は一人でポイント練習などをすることが多かったのですが、私と同じくらいの力を持っている高校生が何人か来てくれたので、張り合いのある、いい練習をすることができました。この練習をシーズンにつなげていきたいと思います。」
●渡辺雅のコメント
 「春の友合宿は投擲混成を見ました。例年になく人数が多かったので少人数の投擲混成ブロックとしては、なかなかひとりひとり見てあげることが難しかったのですが、みんな和気あいあいとやることが出来ました。この合宿をきっかけに高校生には頑張ってほしいです。もちろん自分も頑張りますよ〜」

●坂水のコメント
 「高校生が沢山来て、若いパワーをいっぱいもらいました。私もまだまだ若いですけど(^_^;)  最後には高校生から手紙をもらったりして、まさに春の友合宿でした。」

閉講式終了後は憧れの選手とグッズをかけたジャンケン大会

多くの高校生が参加していい練習になりました。
●塩澤のコメント
 「今回の合宿は高校生・大学生にとって良い練習の機会だったと感じています。高校生と一緒に練習をして感じたことは、「こんなに高校生って静かだったかなぁ〜」 でした。 もっと自分の気持ちを出して積極的に練習してほしかったです。またこう思う自分も、もっと自分の気持ちを外に出し練習していかなければならないと感じました。」

●鈴木亮のコメント
 「とにかく速く走れるようにならなければならないと思った合宿でした。」
●新野のコメント
 「初めて参加しましたがまず高校生の多さにびっくりしました。いろいろ発見があっていい合宿だったと思います」

●高橋麻のコメント
 「春の友合宿では高校生の元気な姿に、自分も負けてられない!!と感じさせられました。また、教えながら練習することで自分のフォームも再確認できたと思います(^◇^)高校生はインターハイで、私はインカレでベストを尽くせるように頑張っていきたいです!」
<今週の人> <今週の練習>
山内 愛→牧野 文恵  
  はじめまして先週、岩手っ子『藤原』から紹介されました山形っ子『山内』デス(≧∀≦)♪
本当にドライアイで必須アイテム『目薬』がますます手放せなく(笑)皆からは『dry愛』と言われ・・・?(・д・) どう反応したらいいか困り気味デス(笑)困り気味といえば『声』が大きいがために…私の隣にいる人の耳がどれくらい犠牲になったことか・・・悪気はないんですけどネ☆そんな山内が紹介するのは福島県出身のマネージャー☆牧野文恵デス!牧野(通称:マッキー)とは同じ経済学部で、お世話したり…されたり(笑)たまにボーっとしてるマッキーですが実は、しっかり者なんです!!そんなマッキーにいつも助けてもらってます(笑)というかイジられ┌|∵|┘よく彼女に突っ込まれます(泣)
昨年の夏休みには、お泊まり大会をしてみたり☆いろんなことで楽しく過ごしてマスo(>∇<)今年は何をしようかね??マッキーv(^^)v
そんな今年のマネージャー牧野の活躍っぷり 皆さん見てください!ネ☆(-^∇^-)
短短:今週の短・短はスティックなとの技術練習が多かったです。シーズンに向けてどんどんスピードも上がってきています。(長島)
短長:今週は前半は春の友で高校生と練習しました。疲労が蓄積されている中、しっかりと練習することができました。暖かくなってきていて、来週はスピード練習も本格化してくると思うのでここで怪我などしないように慎重に練習に取り組んでいきたいです。(天海)
中距離:今週は春の友合宿があり、大学のグラウンドじゃないような気分でした。これから試合がどんどん始まるので、冬に培ってきたものをかたちとして出せるようしっかり練習していきたいです。(佐藤広)
長距離:今週は軽いスピード練習とペース走を組み合わせての練習が中心でした。来週の日曜日は焼津ハーフです。インカレ標準記録は上がったのですが、突破できるよう、あと1週間調整したいと思います。(荒木)
跳躍:今週は技術練習や跳びの練習が入ってきて、いよいよシーズンが近付いて来た!って感じがしました。気温の上がり下がりが激しいので、体調にも気をつけたいです。(相澤)
投てき・混成:シーズンインもだんだん近づいて、技術練習を徐々に入れてきました。(渡辺雅)
<編集後記>
 春の友合宿も終わり、いよいよシーズンに入りました。桜の開花も近いです。今年は5日か6日が開花予想日になっているそうです。冬に練習で根を張らせた木を春に満開にすることができるようにもうひと踏ん張りしていきたいと思います。(荒木)