群馬リレーカーニバル |
10月14日(日)に、群馬県立敷島公園陸上競技場で群馬リレーカーニバルが行われました。群馬は秋らしい良い気候で走りやすかったようです。出場した選手の結果をお伝えします。
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秋らしい気候で、ちょうど良いくらいの気温でした。
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女子200m
2位 丹野麻美 24.06
3位 中村宝子 24.20
4位 栗本佳世子さん 24.53
8位 松田薫 25.01
女子400mH
1位 青木沙弥佳 58.36
2位 吉田真希子さん 59.31
女子800m
1位 佐藤美保さん 2:08.30
2位 久保瑠里子 2:09.37
10位 坂水千恵さん 2:17.84
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<青木の日記>
ワタクシ、優秀なホームページ委員なので常にデジカメを携帯してシャッターチャンスを窺っていますの。今回もホームページのためにすばらしい写真を撮ろうとウロウロしていたら急にデジカメを奪われて逆に私が撮られてしまいましたの。ホームページ委員として一生の不覚ですわ。今度からはこんなことがないように肌身離さずMyデジカメを抱きしめていたいわ。 さやか
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突然愛用のデジカメを奪われて戸惑いを隠せない
ホームページ委員
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<久保の日記>
わしゃあ広島一の食いしん坊&早食い王じゃけぇのぉ!どんなもんでもぱくぱくもぐもぐ食っちゃるわい!ほら見てみんかいこの手の早さを!うまい!うまい!!ここのメシはうますぎるけぇいくらでも食べれるわい!大食いと早食いなら誰にも負けんわい!!がはははは! るりこ
(注)80%はフィクションです。 |
食いしん坊万歳 |
新潟ビッグ陸上フェスタ |
10月14日(日)に2007新潟市政令都市記念新潟ビッグ陸上フェスタが開催されました。福島大学からは学生が5名、OGが4名出場しました。この日の新潟はさわやかな秋晴れの過ごしやすい1日でしたが、少し肌寒さがあったようです。大会の結果と新潟での選手の様子をお伝えします!
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新潟のビッグスワンスタジアム |
結果
女子100m
2位 長島夏子さん 12.06
3位 渡辺梓 12.20
6位 紺野可奈子 12.37
女子400m
2位 渡辺なつみ 54.80
3位 木田真有さん 54.98
4位 武藤奈々 56.61
女子400mH
1位 久保倉里美さん 57.01
2位 金田一菜可 60.18
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新潟ビッグスワンスタジアムは素晴らしい競技場だと楽しみにしていた試合ですが、紺野はなかなか思うような記録が出せず満足のいく結果を出すことはできませんでした。しかし、同じメンバーでレーンを変えて2回走ったり、ロシアの選手と長島さんの間のレーンで走るというなかなかない経験ができ、心に残る大事な試合になったようです。 |
長島さんと紺野です。プログラムの表紙には久保倉さんが☆誰が一番の美女でしょう♪
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緊張なんてしていません。
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前日には新潟ビッグ陸上フェスタに出場する選手たちが試合に向けての目標や抱負を発表しました。
写真は堂々としている金田一(左から2番目)と、いつでも冷静な渡辺(な)(右)です。
地元新潟でのレースとなった渡辺はレースを振り返って、「地元の声援を受け、気持ち良く走れました。」と楽しく走れたようです。「今シーズン残り試合も少なくなってきましたが、満足の行く結果を残して、気持ち良くシーズンを終われるよう、頑張ります。」と話してくれました。
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前日のレセプションパーティーでは地酒コーナーもありました。さすが新潟です。
他には魚介類を使った料理やおにぎりも大量においてあり、選手達は新潟特産品に舌鼓を打ちました。
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左から酒酒、酒酒、酒
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県北記録会 |
10月14日(日)に信夫ヶ丘陸上競技場で県北記録会が行われました。今回は2週にわたって行われる記録会の第1回目の様子を紹介したいと思います。さて、好記録は出たのでしょうか…? |
多くの選手が出場した男子100mでは3つの自己ベストが生まれました。そこで自己ベストを出した3人に喜びの声を聞いてみました!!
傍島「11秒38のベストでした。今回は課題であった後半を粘ることが出来たのでよい結果が出たのだと思います。しかしまだ永遠のライバルである中川さんに勝ててないので来週の試合で100m、110mHともにベスト記録を抜いて完全勝利したいです!!!」
石川(孝)「久し振りに100mという距離を走ったのですが以前よりもスピードがついたことが実感でき、今後の記録向上にもつながるいいレースになったと思います。今後も400mだけでなく100mや200mでも勝負できるスピードをつけていきたいと思います。」
と、二人とも若さあふれる力強いコメントをしてくれました。しかし僕もまだまだ負けませんよ!!(上村) |
松島「自己ベスト、ファイヤー!!!!!!!アチョー!!!!!!」 |
今年1番熱い走りをした高橋と中村。 |
男子5000mでは長距離陣の熱い走りが見られました。その中でも、高橋(直)が16分11秒23、神谷が15分49秒54、中村(邦)が16分56秒00で、3名が自己ベストを更新することができました。「気温・天気ともにベストコンディションで、最高のコンディションの中で走ることができました!」という高橋は自己ベストを大幅に更新する走りをしながらも、少し反省点があった様子。
「目標としていたタイムに向けて、自分のペースを決めて走った。中盤で失速してしまったが、ラストで持ち直してまとめることがができた。」とレースを振り返る神谷は、来週も記録の更新を狙っているようです。
中村は「フォーム等の改善点がまだまだあるので、これからも一つ一つの練習をじっくり考えながら積んでいきます!」とこれからの意気込みを話してくれました。 |
女子走り幅跳びでは吉田と外川の二人が出場し、吉田は自分で納得いく記録ではなかったもののシーズンベストである、5m13を出し次の試合へと繋がる跳躍をしました。
そして外川は今回は調子もよく、記録を狙っていったのですが5m48という記録で、納得のいく跳躍をすることはできませんでした。
二人とも今回は納得いく結果が残せなかったようなので次回の記録会に期待しましょう!! |
アチョー!! |
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4×100には福島大学から2チーム出場し、1組目のチームが松島、谷岡、中川、伊藤のオーダーで出場し、44秒25。2組目のチームは傍島、小原、肥後、上村のオーダーで出場し、42秒36でした。今回は1回目の記録会ということでお互い安全に繋ぐことにしましたが、次回は2チームが同じ組に入り、直接対決するので両チームの攻めの姿勢にも、記録にも期待できそうです!!頑張れリレーメンバー!!! |
続・国体 |
前回までにお伝えできなかった部分をもう少しだけ詳しく紹介しちゃいます♪
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こちらは共通女子4×100mRの決勝です。
それぞれの県が威信を懸けて戦います。
福島県が2走丹野・3走栗本さんの活躍で2位、新潟が4走久保倉さんの活躍で6位入賞。
他にも福大の学生・OGが多数活躍しました。
滅多に短い距離を走らない(?)金田一も予選で走ったりしました。
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それぞれの県のユニフォームです。 |
このスタンドがこれから観客で埋まります。 |
国体が行われた秋田の競技場です。
国体に向けて数年前から競技場の修復や拡張が行われてきたため、開放的な雰囲気になりました。
スタンドがトラックに近く、競技を身近に感じられる競技場でした。
観客の声援が選手の後押しとなり、秋田で白熱した競技が繰り広げられました。
懐かしい光景です。私もここで何度もレースをしました。またこの競技場で走りたいものです。(平元)
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国体の期間中灯されたシンボルの聖火です。
選手の熱い気持ちと共に、熱く燃え盛っていました。
閉会式のときは美しい音楽と共に鎮火し、国体の幕を閉じました。
来年の国体で再び燃え上がる聖火に会えるように私たちはこれからの練習で燃え上がりましょう。聖火さんは一年間ゆっくり休んでください。 |
聖火。金田一はさいか。青木と長沢はさやか。
まぎらわしい三択
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国体の感想 |
<青木のコメント>
国体は順位は2位でしたが、記録的には全く満足できるものではありませんでした。どんなコンディションでも走れるように練習していきたいと思います。
次は最高のコンディションで試合に臨み、満足のいくレースができるよう、頑張って下さい!
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<久保のコメント>
この度の国体では、あまり良い調子ではない中、順位や位置取りなど反省点はありますが、自分らしいレースが出来たかな、と思います!!次につながるレースが出来たと思うので頑張ります!!
この反省点を生かして、次も久保らしい走りを発揮してください!ファイト!! |
<渡辺(な)のコメント>
今年の国体は、400mではなく800mでの出場となりましたが、納得のいく走りができ、満足しています。
また走る機会があれば、記録の更新を目指して頑張ります。
普段あまり走ることのない種目でも、しっかりと力を出し切れたようですね。お疲れ様でした!
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<武藤のコメント>
私は、成年400mに出場させていただきました。久しぶりに熊本県の皆さんに会い、県のチームとしての出場でしたがすごく温かく迎えていただいていい雰囲気で大会を迎えることができました。走りは納得できるものではなかったですが、新たに自分の課題を見つけ来年こそは皆さんに恩返しをしたいという気持ちが湧きました。ですので、今回の国体を材料に来年しっかり記録を残せるように頑張ります。応援ありがとうございました。
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おまけ |
これが秋田名物きりたんぽだ! |
青木さんが岐阜県選手団宿舎で国体中は毎日鍋料理をふるまったそうです。写真は秋田名物のきりたんぽ鍋です。
あ、間違えました!青木さんは岐阜県選手権宿舎で国体中は鍋料理をふるまわれたの間違いでした!いやぁ日本語って難しいですね。テヘ♪(杉田)
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編集後記 |
おまけ2 |
僕はシャンプー、アジエンスです。 (アジアンビューティー上村)
私はシャンプー、ツバキです。(日本の女性平元)
僕はシャンプー、エッセンシャルです。(ダメージに弱い杉田) |
伊藤(写真右)「シャンプー何使ってんの?」
石川(写真左)「リンスの必要なメリットです。」 |