7月15日（日）に北海道、札幌円山競技場で第20回南部忠平記念陸上競技大会が開かれました。この大会の結果により、OGの木田真有さんと渡辺真弓さん、また、佐藤光浩さんが世界選手権の代表に選ばれました。

7月15日（日）にはホクレンディスタンスチャレンジも札幌円山陸上競技場にて行われました。

優勝したのは何とペースメーカーとして出場した丹野でした。
「最初は（ラストスパートのところで）前に行かせたんだけど、やっぱり前に行きたくなってしまった」とのこと。さすが世界の丹野ですね！前は誰にも譲りません。
そんな丹野は最優秀選手に選ばれました！
（南部も最優秀選手でした）

　丹野が最優秀選手に選ばれたちょうどその頃、世界陸上の代表が発表されました。福大関係者からは渡辺真弓さん、木田さん、光浩さんが選ばれました！写真はインタビューを受ける渡辺真弓さんです。

Birthday Cakeを手に、ニッコリ微笑む吉田真希子さん。
これからも、今まで以上に福島、そして日本女子の陸上界を引っ張って下さることでしょう。

おめでとうございます！！
僕も将来は福島出身の日本代表になれるよう、一生懸命練習に取り組みます！！（松崎）

台風4号が上陸した先週末。なかには台風の影響を受けた地区もあったようです。

女子5000mW競歩に加藤（ひ）が出場し、序盤から先頭争いをし、終盤抜け出し独歩で25.26.93の自己新で優勝しました。

序盤の先頭争いでは競歩では珍しい激しいぶつかり合いがあってびっくりしました。（松崎）

女子100mでは、OGの栗本さん、長島さんに続き、紺野が3位に食い込みました。
栗本さんはOGの松本真理子さんの持つ大会記録を破る、11.77での優勝でした。
紺野は「100mの日はコンディションも良く、今日こそ…、という気持ちで挑みましたが、なかなかうまくまとめあげることができませんでした。しかし、準決勝と決勝では苦手だったスタートがうまくいったので自分がやってきたことに少しずつ自信が持てるようになってきました。自信を持ってスタートに立てるような練習、日々を積み重ねていこうと思います。」と良い感触をつかんだようです。

秋田県選では、1年生の一関が風が強い中800mで好走し、2位入賞を果たしました。悪いコンディションの中での試合で、一関は「2位でした。表彰台に乗れましたが、一番高いところが良かったです。」と、悔しそうでした。これからの試合では、表彰台の1番高い場所に立ってくれることでしょう。

宮城県選には千葉が3000SCに出場しました。雨や風でコンディションがあまりよくない中4位に入賞した千葉は「目標としていた3位以内は達成できませんでしたが、この結果を受け止めてプラスにしていきたいと思います。来週は出雲駅伝の選抜を兼ねたナイター記録会があるので、そこではしっかりとした走りをしたいです。」と、駅伝に向けて気持ちを切り替えていました。

　　愛媛県選1日目には中川が400mHに出場してきました!!台風の影響で大会の開催が心配されたようですが、無事行われ3位に入賞しました。中川は「54秒台を出したかったのですが…。次回はもっと前半から飛ばしてタイムを狙っていきたいです!!」と話していました。

次に期待します!!10種競技も頑張って下さい!!

　山口県国体予選には松田が400mに挑戦し58秒56でした。マイルは経験している松田も400mのレースは初挑戦!!レースを終えた松田は「初体験の400mのレースで本当に緊張しました。私なりにレース構成など考えて走ってみたのですが、結果はボロボロでしたがすごく良い経験になりました!!」と日ごろ経験することのない種目を楽しめたようです。
　　　　　　　　　　　

前回の大根収穫に引き続き、今回はじゃが芋が収穫されました!!

　毎度おなじみ農家の娘!!投混ブロック長谷川が愛情込めて育てたじゃが芋が無事に収穫の時期を迎えました（＾▽＾）
　
　砲丸に匹敵するような芋から丸ごと口に入りそうなかわいらしい芋まで個性豊かな芋揃いです!!

　長谷川は「とうとう掘りました。思い返せば5月上旬の晴れた日。部屋の片隅で芽を生やしたじゃが芋を気まぐれに埋めました。水やりを忘れてもどんどん大きくなるじゃが芋たちに何度励まされたか分かりません。」と気まぐれに植えたじゃが芋たちのたくましい成長に長谷川の感激もより一層高まったようです。
　ちなみに「一番大きい芋をじゃがバターにして本来の味を楽しんだ。ホクホクしてて超ウマイ!!」味にも大満足の様子でした。

　
　私も頂きました。おいしいです!!本当においしいです!!独り言を連発しながら頂ました。ありがとうございました（渡邊）