“今週の福島大”　～これがホントの福島大陸上部～

「原点回帰」
皆さん、福島大学陸上競技部のホームページは、一体どのようにして創立されたと思いますか？何を隠そう、この下の写真の方が福島大学陸上競技部のホームページの創始者である、林　隆弘さん（2001年度卒）です。この方無くしては今のホームページはあり得ません。そこで、300回を記念して林さんにお話を伺わせていただきました。
今でも使っているこのiMac（↑）、なんと創立当初から使われているのだそうです… ちなみに、左は何を隠そう松﨑です。				林さん、福島大学陸上競技部のホームページが始まった99年の6月から約8年半、02年から始まった週刊福陸もついに300号を迎えました。このことをどう思われますか？「今できることを精一杯発信し続けて欲しいですね。真っ直ぐ進み続けろ！に尽きます。やっぱり、ホームページも時代の進化とともに変わって行くものですから、できる限り精一杯の工夫を続けて欲しいと思います。クオリティを上げるのは最低限のことですから」歴史のある福島大学陸上競技部のホームページですが、林さんはどのような経緯でこのホームページを作られたのですか？「私は98年頃からパソコンに興味を持ち、好きが興じて先生にパソコンのことで相談したり、また、依頼されてホームページ作りを手伝ったりしていました。それが今の陸上部のホームページ作りにも繋がったんです。当然、最初は週刊福陸もありませんでした」
98年というと今から10年前になりますが、当時は苦労されたことでしょう。「当時はコンピュータに関するインフラが整備されておらず、パソコンを持っている人も少なかったですし、ネットを繋いでいる人もほとんどいませんでした。記事を作るのにコメントを頼んでも、紙のメモで渡されるのがほとんどでしたし、画像も当時使っていたデジカメが200万画素だったので写真を撮るのも難しかったです」そのような条件下でホームページを作られて、辛くはありませんでしたか？「そうですね。でも自分は『好きこそものの上手なれ』みたいな感じで、パソコンなどについて色々な人に話を聞いたり、勉強したりして上手にホームページを管理していけるようになりました。けれども、やっぱり一人で大変なことは確かで、たまに人を呼んでタイピングなどを手伝ってもらうようになったのが、今のホームページ委員会の始まりなんじゃないでしょうか」				グラウンドに林さんがいらっしゃいました！現ホームページ委員会一同と記念撮影。（真ん中の方が林さんです）
祝☆300号記念！林さんが文字の一部になってくださいました！後ろにいるのは林さんに頂いたみかんを手にする小西。自己主張が激しいですね…				ホームページ委員会の創立にはそんなエピソードがあったのですね。「はい。そういうことで、様々な学年の人と交流しましたし、たくさん話をできたのはホームページ作成をやっていて良かったと思いました」福島大学陸上競技部のホームページは林さんを始め多くの先輩方の努力の結晶なのですね。最後に、週刊福陸に対する提案や要望がありましたら教えてください。「ホームページを通して名物だったOBやOGの先輩方を紹介するなど、先輩方との交流を図ってみてはどうでしょうか。あと、『今週の人』などの企画をやるにしても、例えばテーマを決める等して工夫しながらやるのが良いのではないでしょうか」ホームページ委員一同、これからも向上心を忘れずに励んでいきたいと思います！この度は貴重なお話を聞かせて頂き本当にありがとうございました！！
続きましてホームページ委員会の歴代の鉄人を紹介させていただきます。今回は、2003～2006年の間の福島大学陸上競技部のホームページ作成に携わり、常にホームページ委員会を支えてきたと言っても過言ではないという方、新野　靖さんです！！
新野さん、週刊福陸がついに300号を迎えました。その間のホームページ委員会の歩みには新野さんが大きく関わっていると思いますが、どうでしょうか？「いやいや、私よりも他の委員が部員や先輩方からコメント集めてくれたり、写真を撮ったりしてくれたことが大きいです。また、先生や先輩方からのアドバイス等がなければ今のような体制を作れなかったと思います」ホームページ委員会が組織される前から活動していて何か大変なことはありましたか？「2004年くらいに、川本先生や吉田さんに研究室でホームページについて指導を受けてから、体制を整えることはもちろん、内容も改善されてきたと思います。それまではあまり考えずただ作っていたという感じでしたが、あの事があってからホームページへの考え方が変わりました」				新野さんの職場の同期の方だそうです。手前の左から2番目の方が新野さんです！
学生時代の新野さん。（写真ほぼ中央）主に100m、4×100ｍRで活躍されました。				それがあって今の体制があるのですか･･･最後に現在のホームページ委員会のメンバーにひとことお願いします！「今はHPの体制もしっかりしてきて、安定している時期のような感じがします。ここからの改善は難しいと思うけど、より良い物を目指して頑張ってください」現状に満足することなく努力を続けたいと思います。貴重なお話をありがとうございました。

「原点回帰」
皆さん、福島大学陸上競技部のホームページは、一体どのようにして創立されたと思いますか？何を隠そう、この下の写真の方が福島大学陸上競技部のホームページの創始者である、林　隆弘さん（2001年度卒）です。この方無くしては今のホームページはあり得ません。そこで、300回を記念して林さんにお話を伺わせていただきました。
今でも使っているこのiMac（↑）、なんと創立当初から使われているのだそうです… ちなみに、左は何を隠そう松﨑です。				林さん、福島大学陸上競技部のホームページが始まった99年の6月から約8年半、02年から始まった週刊福陸もついに300号を迎えました。このことをどう思われますか？「今できることを精一杯発信し続けて欲しいですね。真っ直ぐ進み続けろ！に尽きます。やっぱり、ホームページも時代の進化とともに変わって行くものですから、できる限り精一杯の工夫を続けて欲しいと思います。クオリティを上げるのは最低限のことですから」歴史のある福島大学陸上競技部のホームページですが、林さんはどのような経緯でこのホームページを作られたのですか？「私は98年頃からパソコンに興味を持ち、好きが興じて先生にパソコンのことで相談したり、また、依頼されてホームページ作りを手伝ったりしていました。それが今の陸上部のホームページ作りにも繋がったんです。当然、最初は週刊福陸もありませんでした」
98年というと今から10年前になりますが、当時は苦労されたことでしょう。「当時はコンピュータに関するインフラが整備されておらず、パソコンを持っている人も少なかったですし、ネットを繋いでいる人もほとんどいませんでした。記事を作るのにコメントを頼んでも、紙のメモで渡されるのがほとんどでしたし、画像も当時使っていたデジカメが200万画素だったので写真を撮るのも難しかったです」そのような条件下でホームページを作られて、辛くはありませんでしたか？「そうですね。でも自分は『好きこそものの上手なれ』みたいな感じで、パソコンなどについて色々な人に話を聞いたり、勉強したりして上手にホームページを管理していけるようになりました。けれども、やっぱり一人で大変なことは確かで、たまに人を呼んでタイピングなどを手伝ってもらうようになったのが、今のホームページ委員会の始まりなんじゃないでしょうか」				グラウンドに林さんがいらっしゃいました！現ホームページ委員会一同と記念撮影。（真ん中の方が林さんです）
祝☆300号記念！林さんが文字の一部になってくださいました！後ろにいるのは林さんに頂いたみかんを手にする小西。自己主張が激しいですね…				ホームページ委員会の創立にはそんなエピソードがあったのですね。「はい。そういうことで、様々な学年の人と交流しましたし、たくさん話をできたのはホームページ作成をやっていて良かったと思いました」福島大学陸上競技部のホームページは林さんを始め多くの先輩方の努力の結晶なのですね。最後に、週刊福陸に対する提案や要望がありましたら教えてください。「ホームページを通して名物だったOBやOGの先輩方を紹介するなど、先輩方との交流を図ってみてはどうでしょうか。あと、『今週の人』などの企画をやるにしても、例えばテーマを決める等して工夫しながらやるのが良いのではないでしょうか」ホームページ委員一同、これからも向上心を忘れずに励んでいきたいと思います！この度は貴重なお話を聞かせて頂き本当にありがとうございました！！
続きましてホームページ委員会の歴代の鉄人を紹介させていただきます。今回は、2003～2006年の間の福島大学陸上競技部のホームページ作成に携わり、常にホームページ委員会を支えてきたと言っても過言ではないという方、新野　靖さんです！！
新野さん、週刊福陸がついに300号を迎えました。その間のホームページ委員会の歩みには新野さんが大きく関わっていると思いますが、どうでしょうか？「いやいや、私よりも他の委員が部員や先輩方からコメント集めてくれたり、写真を撮ったりしてくれたことが大きいです。また、先生や先輩方からのアドバイス等がなければ今のような体制を作れなかったと思います」ホームページ委員会が組織される前から活動していて何か大変なことはありましたか？「2004年くらいに、川本先生や吉田さんに研究室でホームページについて指導を受けてから、体制を整えることはもちろん、内容も改善されてきたと思います。それまではあまり考えずただ作っていたという感じでしたが、あの事があってからホームページへの考え方が変わりました」				新野さんの職場の同期の方だそうです。手前の左から2番目の方が新野さんです！
学生時代の新野さん。（写真ほぼ中央）主に100m、4×100ｍRで活躍されました。				それがあって今の体制があるのですか･･･最後に現在のホームページ委員会のメンバーにひとことお願いします！「今はHPの体制もしっかりしてきて、安定している時期のような感じがします。ここからの改善は難しいと思うけど、より良い物を目指して頑張ってください」現状に満足することなく努力を続けたいと思います。貴重なお話をありがとうございました。