第348号 2008/12/15 |
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全日本大学女子選抜駅伝への出場を目指して! | |||
12月14日(日)に宮城県仙台市宮城野原陸上競技場で、全日本大学女子選抜駅伝の練習会兼選考会が行われました。福島大学からは、4人の学生が参加してきました。そして、古瀬、瓜生、亀田の3人が選手に、中山が補欠に選ばれました! | |||
選らばれたメンバーたち |
今回の全日本大学女子選抜駅伝の練習兼選考会では、2年連続での出場となる古瀬をはじめ、今年初出場となる瓜生、亀田が選手として選ばれ、中山が補欠として選ばれた。特に一年の亀田は短長ブロックながら長距離ブロックと練習を積んできた成果がここで発揮された。 | ||
選抜チームとして初めて練習会をしました。他の出場大学と違い、なかなか会う機会がないため、チーム間でのコミュニケーションを取れないのが、選抜チームの難しいところですが、メンバー全員がとても話しやすく、楽しいメンバーでした。一緒に東北の長距離を盛り上げていく仲間として、東北代表として、本番では精一杯走っていきたいと強く思った練習会になりました。 | 今ある力を出し切って最後まで諦めないで走りました。結果は2位で本番では2区を走らせてもらうことになりました。去年は応援をしに筑波に行ったので、選手として走ることができてうれしいです。距離は3qなので、自信を持って一気に走り、東北選抜チームに貢献できるように頑張ります。 | ||
補欠になってしまいました。福大4人で走られるようにねと言っていたんですが、一人だけ選手になれず、情けないです。しかし、23日まで何があるか分からないので、走るんだ!という気持ちを持って練習していきたいです。この冬でもっともっと強くならなければいけないと思いました。 | 普段よりも速いペースだったので緊張しましたが、今の自分の力は出せたと思います。本番は4区3.5qを走らせていただくことになったので、東北チームのために精一杯自分の力を出して襷を繋いでいきたいです。 | ||
今シーズンを振り返って〜駅伝チーム〜 | |||
冬といえば駅伝ですよね!?そこでリレーに引き続いて、今年活躍が目立った駅伝チームを今週は取り上げたいと思います!! | |||
まず、東北駅伝対校選手権大会で3位入賞を果たした男子チームにインタビューしてみます♪ | |||
まずはキャプテン菊池弘生に伺います。チームを引っ張り、記録、順位ともに結果を出しました。そのことについてどう思いますか? 菊池(弘)「まずは駅伝に向けてチームを引っ張っていくことは、一人一人が駅伝に対する想いがあったので、それをチームとして同じ方向、目標に向かせ、力になるように引っ張っていきました。そして試合が近づくにつれて、皆の気持ちも高まっていき一丸となって駅伝に挑めました。結果は3位と全日本大学駅伝に出場はできませんでしたが、年々記録も順位も上がってきているので来年の活躍を期待したいと思います」 なるほど。キャプテンとしてチームを引っ張ってきて手ごたえを感じるとともに、来年以降のチームに期待していることがうかがえますね。 さてキャプテンの期待を受け、来年チームにいなくてはならない存在になるであろう、2年生藤井は駅伝チームとしてはどんなシーズンであり、来年はどうしていきたいですか? 藤井「今年の結果をみると、キャプテンの言うとおりチームとしての力が上がってきていると思えるシーズンでした。ですが3位ということで全日本大学駅伝に出場できなかったことが悔しかったです。来年は全日本大学駅伝に出場する枠が東北地区で2校になる大きなチャンスでもあるため、1人1人の競技力を向上させて全国へ行きたいと思います」 全日本大学駅伝という明確な目標があって頼もしい限りですね。 1年生で初めて駅伝に出場した三澤・吉田(義)は先輩の期待、意気込みを聞いてどうですか? 三澤・吉田(義)「今回は初めての出場で緊張と不安からか、ペースをうまく刻むことができず、チームに貢献できなくて悔しい思いをしました。来年のために、今冬は力の底上げを図りたいと思います」 今年はチームとして良い結果を残し、来年への課題もはっきりとした良いシーズンであったようですね。 |
男子駅伝チーム・来年への飛躍を誓って… |
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襷を全日本大学駅伝で繋ぐために! |
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今年も笑顔で走りぬいた女子駅伝チーム |
次に全日本大学女子駅伝に3年連続で出場し、今年も全国で戦った女子駅伝チームにインタビューしてみました。 今年は4年生がいなく3年生が引っ張っていくというチームになりましたがどのような気持ちで練習や試合に望みましたか? 古瀬「やはり私たち3年生が一番上ということもあり、私が引っ張るぞという気持ちが強くありました。全日本駅伝では、まだ4年最後の駅伝だから…という強い気持ちと同じくらいの気持ちが足りなかったと思います。来年は、全員がベストなコンディションでベストなタイム順位を狙って襷を繋ぎます。」 去年全国の舞台を経験し、今年も出場しおそらく去年と違った大会になったと思うのですがどうでしたか? 中山「そうですね。去年はただ襷を西尾さんへ繋ぐために走っているという気持ちだったのですが、今年はなんで自分が3区を走ることになったのか、自分の役割は何かを考えて走ることができました。」 今年短長ブロックですが、長距離として駅伝チームに混ざっての出場となりましたがどうでしたか? 長沢「まず、選手に選ばれたことはとてもうれしく思っています。しかし、今年の駅伝ではあまり良い走りができなかったように感じます。なので来年も選手になりもっと貢献できるような走りをしたいです。」 では、今年初めて全国の舞台で走った中軽米はどのような感想を持ちましたか? 中軽米「中学、高校と駅伝を走りましたが、高校の時は人数が足りず、他校とチー ムを作ってオープン参加でした。 なので、今年走った駅伝は、自分のチームということもあり、一層、チームに貢 献しようという思いが強かったです。 そして来年はもっと良い走りをしたいと思いました。」 |
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ありがとうございました!来年の活躍を約束してくれた長距離陣を今後も応援よろしくお願いします!! | |||
今週の部屋 | |||
今週は、岡山から来た☆桃太郎スプリンター☆Oごうの部屋を紹介します。桃太郎みたいに強くなりたい人必見! | |||
これが勉強のできる男の机! |
何とも殺風景な机ですね・・・。 「これは僕がいつも熱心に勉強している机です!毎晩練習から帰ると、引き寄せられるようにこのイスに座り眠りにつきます!」 眠るんですか・・・ちゃんと勉強もしましょうね。ところでこの青色のイス、存在感がありますね。 「はい。僕なんかより存在感があります・・・。友達が来ると真っ先にこのヒステリックブルーのイスに座ります・・・。」 そうなんですか・・・。ファイト!! 「毎日がヒステリック!!!」 |
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これはまたきれいに整理されたラックですね☆ 「最近このラックをつくりました!おしゃれな感じに仕上げてみましたがどうでしょう?」 所々にセンスが光りますね♪顔写真がたくさんあるのが気になりますが・・・。 「ここに飾ってあるのはいろんな分野で尊敬している人たちです!特に上の4人のファッションはいつも参考にしています。」 なるほど。では月曜と金曜のO郷の私服に注目ですね!! |
グッドラック!! |
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思い出のスパイク〜駆け抜けた青春〜 |
ここは玄関のようですね。…おや?これは合鍵ですか? 「これは未来の彼女に渡す予定の合鍵なんですよ!」 そうなんですか!では彼女を作る気満々なんですね!? 「毎日毎日、女の子にアタックしてるんですが、僕の熱いハートは届きません…」 なるほど…そこで傷を癒すために登場するのが真ん中にあるポー○ョンなんですね♪ 「そうなんです!僕の傷ついたハートは玄関で癒されるんです♪」 |
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こっ、これは!!今大人気の家庭用ゲーム機、W●iじゃないですか!! 「あっ、これは借り物で・・・。あの、それより・・・」 何ですかそのリモコンは!!何ともハイテクそうな感じですね!! 「いや、ただのリモコンです・・・。」 もういじるところがないですね。おじゃましました♪ 「僕の部屋の守護神に触れてください・・・(泣)」 |
いかついサングラスで睨みをきかす! |
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今週の人 | 編集後記 | ||
神谷航平→ 村上雪菜 前回、天然系アスリートの加藤から紹介されました神谷航平です。東京⇔福島間でもかなり気温が違いますねー。ヒートアイランド現象のせいですかね。 今回僕が紹介するのは地元福島出身の村上雪菜です!!中学時代から全国の舞台で活躍する彼女は、練習でもいつもキレキレな走りを見せてくれます。高校時代は400mをやっていただけに、短短にはきつい練習も難なくこなしてしまいます。彼女は陸上はもちろん何事にも真剣なので、僕とN村はいつも愛のムチを受けています。彼女を見習って僕もしっかりしたいと思います。そんな彼女のチャームポイントはあの「ポニーテール」!!常に一筋の乱れもないその姿は、まさにプロポニーテーラー。練習中はいつも風になびかせながら走っています。ポニーテールが上手くできない人は彼女に聞いてください。そんな彼女ですが、ポニーテールポニーテールを下ろすと…。…これ以上は言えません。本人にお願いしてみましょう。そういえば彼女の趣味は人間観察という噂を耳にしました。今もどこからか見られているかもしれません…。 |
最近また急に寒くなってきました。みなさん体に気を付けてください。これから新メンバーになっても良いホームページ作りをしていきたいと思います。(杉田) 炬燵に潜り込んでのホームページ作成でした。知らぬ間に深い眠りに落ちていました…まぁそんなこともありますよね♪年の瀬に向けて頑張っていきたいと思います。(金森) |