第351号 2009/01/12 |
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都道府県対校女子駅伝 | |
1月12日『(日)に第27回全国都道府県対校女子駅伝が京都で開催されました。この駅伝には、昨年に引き続き今年も古瀬が富山県の代表選手として9区、アンカーを務めました。区間記録は35分29秒で、富山県チームは総合35位という結果でした。 | |
若い富山県チームの一員古瀬(前列一番右) |
今回も女子駅伝をを走ってみてどうでしたか? 「はい。今回はアンカーを走らせていただきましたが、自分の見えないところでたくさんの人に支えられ、また応援されているのだなぁということを実感した大会になりました」 支えられているということに実感できたことはとてもいいことですね 「はい、富山県チームの監督を始め、コーチ、マネージャーさん、実業団の方、高校生、中学生のみんなと一致団結してこの大会に走れたことを嬉しく思います。」 そうですか。その気持ちを忘れずこれからも頑張ってください! 「まだまだ若いチームなので、今日の結果を受け止め、来年に繋げていきたいです!」 |
TCと餅つき大会 | |
1月12日(月)に毎年恒例のもちつき大会が行われました。TCの子どもたちやそのご家族の皆さんが多数参加してくださり、とてもにぎやかなもちつきになりました。 | |
学生も餅つきに挑戦しましたが、なかなかうまくつくことが出来ず、苦戦していました。 しかし、TCのお父さん方はやはり頼もしいです! もち米を慣れた手つきであっという間に弾力性のあるおもちにしてしまいました。 TCの子どもたちがきねを持つと、とても重くてなかなか持ち上げられなかったのですが、重いきねを軽々と持ち上げ、力強く振り下ろしておもちをついていました。 お父さん方のおかげで、おいしいおもちがたくさん食べられました。 |
笑顔でもちつきをするTCのお父さん |
流石の手際の良さでした |
お母さん方も負けてはいませんよ。 こちらでは小さく丸めたおもちに、あんこやきなこをつけて一人分に分けてくれています。 寒い中たくさん来て下さったお母さん方のおかげで、おいしいお雑煮やおもちをたくさん食べられました。お父さん方やTCの子どもたち、そして学生がついたおもちを、お母さん方が小さく丸めてきなこやあんこにつけて全員分用意してくれました。 |
今回はじめてのもちつきだった1年の千葉に、もちつきの感想を聞いてみました。 千葉「今回の餅つきでは、おもに火起こしを担当していました。火の起こし方を一から教えてもらい、とても勉強になりました。みんなで一生懸命作ったおもちやお雑煮は、寒さも一気に吹き飛ぶほどの美味しさでした。練習も粘り強くこれからも頑張りたいと思います。」 餅を沢山食べた千葉はこれから、餅のように粘り強い走りをしてくれることでしょう。 |
TCの子供たちも美味しいお餅に大満足でした!! |
成人式 | |
1月10日(土)から12日(月)にかけて、全国各地で成人式が行われました。2年生の多くが地元に帰省しました。そんな今年度成人を迎えた学生に成人になった自覚と成人式での様子をたずねてみました。 | |
中山(右)とお母さんのツーショット |
まずは、静岡県出身の中山に成人式の様子を伺ってみましょう。 中山「成人式では、中学のときにお世話になった先生や、一緒に遊んでいた、たくさんの友達に会うことができました!!すっかり変わった人もいましたが、みんな変わらず明るくて、楽しかったです。名前が思い出せなくて、友達と誰だったけ…と考えることも多かったですが、楽しかったです。」 中山も入学当初に比べたら大分変わりましたね。 振り袖がとても似合ってますね。 中山「この振り袖は成人式のためおばあちやん作ってくれたものです。それを着ることができ、とても嬉しかったです。」 すごいですね!!だからそんなに似合っているんですね!! |
次に山形県出身の高橋に成人式を迎えての気持ちを伺ってみましょう。 高橋「ハイ、20歳ということで、まずは今まで育てくれた家族に『ありがとう』と感謝の気持ちを伝えたいです。そして、これからは今以上に、たくさん人に対して感謝の気 持ちを忘れず生きていこうと思います。20歳になっても、笑顔を忘れず毎日健康に生活していきたいですね!!」 確かに感謝の気持ちは大切ですね。 成人式で人として大切な事を学んだようですね。 |
高橋(左)と友達でピース☆ |
大人の女性長沢 |
同じ山形県出身の長沢に伺ってみましょう。 成人を向かえどんな気持ちですか? 長沢「今まで二十歳になった自覚はあまりありませんでしたが、成人式を機にしっかり大人の仲間入りできた気がします!また、髪型や着付けが完成に近付くにつれ、気が引き締まり、晴れ姿を家族が喜んでくれた時には、自分でも成人になった喜びを感じました。また、ここまで多く人に支えられてきた事に感謝して行こうと改めて思いました!家族や仲間を大切にし、成人として責任ある行動をしていきたいです。」 確かに以前より大人の雰囲気が漂っていますね。 これからも大切な仲間とともに走り続けて行きましょう。 |
今週の部屋 | |
今週は福岡県からやってきた稲妻ハードラーこと短長ブロック1年K藤の部屋を紹介したいと思います!! | |
白・ピンク・茶の色で落ち着いた部屋 |
「これが私の部屋です。」 予想通り、とても片付いた部屋ですね。何か部屋のポイントとかはありますか? 「落ち着いた感じの部屋になるように、色は白を基調としてピンクや茶色を取り入れています。」 そうですか。加藤さんといえば黄色だと思うのですが・・・。いつも黄色いジャージを着てますよね。部屋には黄色がありませんよ? 「黄色は、私の勝負の色なので、陸上の時以外は身の回りにあまりないんです。」 そうなんですか。残念です。 |
これはまた大きなリボンですね! 「これは、ミニーちゃんのリボンクッションです。UFOキャッチャーで、友達にとってもらいました。」 リボンじゃなくてクッションでしたか。しかし、こんなに大きなクッション、飾って置くだけじゃもったいないですね。 「これは大きいので、ときどき枕代わりにすることもあるんです。」 やはり。そうだと思ってましたよ。 「とても可愛いので、私のお気に入りなんです。」 やはり。そうだと思ってましたよ。 |
巨大リボン!? |
ブーツにはまってしまってますが・・・ |
「こちらは、ピンクトロール&サンタぷーさんです!」 あっ!このトロールは!私もどこかで見たことがありますよ!! どこで見ましたかねぇ・・・。 「私が紹介したいのはこのトロールの方なんです。」 そうなんですか。どこで見たかな・・・。 「実は、1年のO澤と色違いのおそろいなんです。」 そうでした!私も同じのを持っているんでした!! 「私は可愛さアップのためにみつあみをしてみました。どうですか?」 そうですね〜。私もおそろいだということを知っていて欲しかったです。(松井) |
今週の人 | 編集後記 |
松井 郁実→ 熊野 隼人 前回、芋煮を作るのが得意な横尾に紹介されました松井郁実です。さんざん丸いと紹介されましたが、私は、実際はそんなに・・・丸いです。アンパンマンには勝てませんが、自分でも顔が丸いと思います。でも顔が丸いおかげでみんなにかわいいあだ名をつけてもらえるので、嬉しく思っています! そんな丸い松井が今回紹介するのは、短短ブロックの熊野隼人です。 熊野は北海道出身で、寒さに強いというか、あらゆる寒さ対策を知り尽くしたという意味では強者です。寒さが身にしみる今の時期、熊野は、福島の寒さなんて・・・と余裕に思っているのではないでしょうか。 熊野は何かと周りに気を遣う優しい人で、跳躍ブロックである私にもいつも話しかけてくれます。とてもしっかりしていて、みんなのことをよく見ているなあと感心します。 また、彼の走る姿は疾風のごとく、馬のごとく、熊のごとく・・・。常にパワフル全開です。この福島の寒い冬が終わり暖かい春が訪れる頃には、熊のようにグランドを駆け回る熊野の姿が見られると思うので、注目しています! |
寒い日が続きますが、陸上への情熱は熱いままこの冬を乗り切って生きたいと思います。お餅を食べたので私のお肌は一段ともちもちっとなりました♪(松井) |