第411号 2010/03/08 |
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ブロック紹介 〜跳びます 飛びます 跳躍ブロック編〜 |
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季節は春となりました。シーズンに向けて部員はより一層士気を高めて練習に取り組んでいます。 今週はそんな福島大学陸上部の跳躍ブロックの紹介です。 |
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せーの!!! (ポインタを乗せてください) |
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跳躍ブロックは今、3年生3人 2年生2人 1年生3人で構成されています。 4年生がいなくなり、人数は減ってしまいましたが、ブロック一丸となって練習に励んでいます。東北インカレではブロック全員が自分の持っている力を出し、チームに勢いをつけたいです!!! |
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ブロック長 吉江のコメント 「跳躍ブロックはだれよりも美しく、誰よりも遠くに、誰よりも高く飛べるように日々練習に取り組んでいます。跳躍を見あって、お互いにアドバイスしあいながらブロックのメンバー皆で一つの方向に向かっています。 また跳躍ブロックは短短ブロックと練習する機会が多く、そういった練習では 短短ブロックに負けない! という気持ちで練習に取り組めているので、ブロック同士でも刺激し合ってお互いの気持ちを高めたいい練習が積めていると思います。 今年はブロック全員で勝ちの方向に向かっていきたいと思います」 |
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仲良くJump!!! |
ブロックメンバーに今シーズンの抱負を聞きました。 中島 俊・・・・ブロック内のつながりをより深くしたうえで一人一人の跳躍がチーム全体を盛り上げられるようになって、跳躍ブロックがこのチームにおける要となっていけたらと思います。 外川 朋美・・・・今年は跳躍ブロックから、全カレ出場者を一人でも多く出し、活躍できるようにブロック内で刺激し合える環境作りをしたいです。 松井 郁実・・・・私は今年こそ自己ベストを更新したいです。大学に来てからたくさんのことを学び高校のときの自分と比較すると技術面や体力面ともに成長できたと思います。 しかし、記録としての成果が表れていないのでこのままシーズンに向けて、怪我をせずに練習に取り組み、自信を持って大会でピットに立っていられるようにしたいです。 蓮沼 修平・・・・走りと跳びの技術を身につけ自己ベスト更新をしたいです。そのために、今できることを一つ一つ丁寧に取り組んでいきたいです。 松橋 舞果・・・・今シーズンの目標は自己ベストの更新です。この冬季練習で積んできた走る練習を引き続き頑張って、スピードに負けない踏み切りができるように技術をつけたいと思います。 今村 久美子・・・・今シーズンはまず自己ベストを更新することと、その過程で1本目の跳躍でクリアする力をつけることです。 そのために、練習の段階から1本1本の跳躍を今まで以上に大切にして精神的に強い選手になりたいです。 山内 杏樹・・・・昨シーズンは試合の中でファールが多くあり、自分の力を出し切れない場面が多くありました。今年は結果を出すべきところでしっかり結果を出せる選手になりたいです。そのために、いまは自分のできることをしっかりやっていきたいです。 |
坂道ダッシュ!! (ポインタを乗せてください) |
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とどけ!!熱き想い!!! | |
3月2日(火)、福島稲荷神社にて祈祷をしていただきました。小雨の降る寒いにではありましたが、熱い想いで福島大学陸上競技部の必勝祈願、安全祈願をしていただいた学生の意気込みを聞いてみました。 | |
ビシッと正装! いざ祈祷へ!! |
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女子主将、武藤のコメント 「今年は自分自身はもちろん、チームも大きく変化し成長しなければならない年です。必ず昨年の悔しさを晴らし笑顔の1年にします。と神様の前で誓いました。最後の最後に神様が振り向いてくださるように1日1日を大切にし、チーム一丸となってこの1年頑張っていきます!」 と勝利に対する強い決意を語ってくれました。 |
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厳粛な空気の中、祈祷が始まります。 (ポインタを乗せてください) |
今村のコメント 「初めてこのような体験をさせていただきました。今シーズンに向けて気持ちが引き締まり、絶対に強くなって記録を伸ばそうと思いました。この決意を忘れずに今年も頑張ります」 と、祈祷を機に今シーズンの競技への意識がより高まったようです。 |
小林のコメント 「今回の祈祷は、より競技への気持ちを強くするものでした。昨年は自己ベストを出せたものの大きな大会で良い成績を残すことができなかったので、今年は安定した投擲で自己ベストを更新し続けたいと思います」 と話し、来年度上級生になる小林の力強く頼もしい意志が感じられました。 |
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今年はシーズン間近のこの時期に行われた祈祷ですが、学生全員がより競技への意識が高まったでしょう。今年の福島大学陸上競技部の活躍を期待していてください。 |
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私たちが陸上競技を始めたきっかけ〜Part3〜 | |
今週も引き続き学生に聞いちゃいました!!!なぜ陸上競技を始めたの? 陸上競技に興味がある方、陸上競技を続けようか迷っている方見るべきですよ☆ |
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まずは、投擲混成ブロック3年の杉田に聞いてみました。 なぜ陸上競技を始めたのですか? 杉田 「中学時代、部活動を選ぶときに、卓球部と野球部と陸上競技部この3つで迷ったのですが陸上競技部に入ることにしたんですよ」 その中で陸上競技を選んだのはなぜですか? 杉田 「それはですね…。自分自身の成長が記録として出るところ、そして自分が努力した分だけ上の大会に行けるという2つから決めました」 では次に投擲混成ブロック1年の阿部に聞いてきます。 なぜ陸上競技を始めたのですか? 阿部 「小学校のころから走るのが好きで、私の通っていた小学校では陸上部があったので、最初は見学していただけでしたが純粋に毎日走れると思って入部しました。それが陸上を始めたきっかけです」 今はやり投げをやっていますよね? 走るのが好きだったのに転向したのはどうしてですか? 阿部「小学校のころに見た記録会でやり投げを見たことがあって、その当初からかっこいいと感じていました。しばらくしてから、自分もやってみたいという気持ちが強くなりやり投げをはじめました」 最後に、お2人が陸上をやっていてよかったと感じたことを教えてください。 杉田 「陸上競技を続けていて1番よかったと思うことは仲間と呼べる人がたくさんできたことです。個人種目ですが仲間は大切です!」 阿部 「高校のとき、山形での夏の合宿最終日に走って月山を上ったことです。仲間と登りきった時の爽快感と達成感は忘れられません!」 2人とも仲間に対する思いが強いようです。 ありがとうございました! これからも陸上競技を楽しんでください。 |
混成競技に挑む 杉田 真彦 左 阿部 由季 |
☆今年も里帰り合宿の季節がやってきましたよ☆ | |
昨年は13校が参加して行われた里帰り合宿が4月2日(金)〜4日(日)に福島大学陸上競技場で行われます。 参加を希望する方はこちらをクリック→“参加希望” |
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編集後記 | |
もう花粉の季節ですか?まだ花粉症になっていないのですが、そろそろ危ないなと思っています(杉田) 最近は暖かくなったと思ったら雪が降ったり、また気温が10度越えたりと三寒四温を身をもって体感しています(土屋) |