第517号 2012/05/14 |
---|
東北インカレに向けて!! |
||||||||||||
今年は、5月18日〜20日に仙台市陸上競技場で第65回東北学生陸上競技対校選手権大会が行われます。この大会に向けて、一人一人が集中して練習に取り組み、チームの活気もどんどん上がってきました。そこで、目前となった東北インカレへ向けての選手たちの意気込みなどをお伝えしたいと思います。 最後の東北インカレを迎える4年生に熱い想いを聞きました! |
||||||||||||
★今村のコメント★ 「最後の東北インカレまであとわずかとなりました。主将として戦う東北インカレ、これまで以上に気合いが入っています!今までやってきたことを出しきり、1本1本確実に跳んできます!チームの仲間と3日間最高の笑顔で戦い抜きます!卒業生の先輩方や周りのたくさんの方から声をかけていただき、わたしたちのチームを応援してくださっていることを改めて感じます。強い気持ちで、恩返しするためにがんばります」 |
★戸崎のコメント★ 「4度目となる今回の東北インカレは、今までとは全く違う副主将・ブロック長そして最上級生として臨みます。チームに勢いを与えられるような走りをしてチームを盛り上げたいです。昨年の秋から最後の東北インカレに向けて、ケガもなくしっかりと練習を積んで来ました。今までやって来た練習と最後の東北インカレへの強い気持ちを自信にして、悔いの無いように自分の力を全て出しきります」 |
|||||||||||
★松橋のコメント★ 「最後の東北インカレになってしまいました。ここまで本当にあっという間でした。 3人で走高跳に出場できることがとても嬉しいです!3人で出るからには福島大で表彰台を独占します!それから、選手が力を思い切り発揮できるように、常に考えて、できることは全部やりきります!」 |
★土屋のコメント★ 「私にとって最後の東北インカレがもう片手で日数を数えられるほど、目前に迫っています。私自身はこれまで4年間の成果を出すだけです!結果を残すことに残り少ないインカレまでの日と当日に全力を尽くすは当然ですが、それだけではなく短い距離を全速力で駆け抜けるという、我々短短ブロックが出場するレースは、よりチーム全体の勢いにつながりやすい大事な一本だと私は思っています。一本一本でチームを盛り上げられるレースをするつもりです!レースの勢いに乗せて、乗っかってこの対校戦を戦います」 |
|||||||||||
★手嶋のコメント★ 「この東北インカレにむけて、冬季練を積んできました。どんなに辛くても東北インカレで勝つために頑張ってきました。ここまで頑張ってこれたのは、練習は1人だったけど長距離ブロックのみんなやチームのみんながいたからだと思います。みんなのおかげで今の自分があると思うので、この東北インカレでみんなに恩返しできるような結果を残したいと思います!」 |
★菊田のコメント★ 「私は今年も3種目に出場します。女子の円盤投は、東北インカレの最初の決勝種目です。しっかりと自分のベストな投げをして、チームに良い流れを作りたいと思います。砲丸投・ハンマー投も、1つでも上の順位に入り、チームの力になれるよう頑張ります!全力を出し切って、満足いく結果を出せるように思い切り投げてきたいです!」 |
|||||||||||
続いて、下級生にもインカレへの想いを聞いてみました。 |
||||||||||||
★治部のコメント★ 「僕にとって今年が初めて選手としてインカレに出場します。気持ちでは誰にも負けず、走りたいと思います!また、冬季練習もしっかりとやってこれて、ひとまわり成長できました。モチベーションも上がって、東北インカレにしっかり向かっていけてると思います!また、支えてくれる人や応援してくれている人のためにも全力で走りたいと思います!」 |
★衿香のコメント★ 「福島大学に来て、初めての冬季練習を乗り越えて、ここまできました。冬季でやってきたことに自信を持って走りたいです。一本一本を大切に、今まで積み上げてきたことを出しきれるように頑張ります!」 |
|||||||||||
東北インカレまで残りわずかとなりました。 チーム一丸となって一人一人が全力を出し切り、悔いが残らないよう頑張ります! 応援よろしくお願いいたします!! |
||||||||||||
中学生に陸上を伝授! 〜出前陸上教室〜 |
||||||||||||
5月7日(月)に福島県の中島村立中島中学校で陸上教室が行われました。この陸上教室は、福島県の地域づくり総合支援事業の一環として行われているものです。今回、学生から戸崎、小原、松橋、山内の4名がアシスタントとして中学生に陸上を教えてきました。 | ||||||||||||
今回は短距離、ハードル、走高跳、走幅跳の種目別に分かれての陸上教室でそれぞれが自分の専門種目を担当する形だったようですが、実際に教えてみてどうでしたか? 走幅跳:山内 「これまでもアシスタントとして出前陸上教室に参加したことはあったのですが、数人の子どもを自分で担当して教える、というのは初めてでした。生徒に教えていく中で、上手くいかないところがあると、自分が競技をしている時はどんな感じでやっているのかな?ということを考え、改めて自分の競技のことも考えながらできました。」 教えることで、自分の競技のことを見つめることができたようですね。 「また、どういう言葉をかけたら伝わるのか、ということも考えながらできました。分かりやすくできるように教えるのは難しかったですが、生徒が上手にできて喜んでくれた時は、私も嬉しくなりました」 |
陸上教室の様子 |
|||||||||||
ドリルの見本をみせる小原 |
短距離:小原 「私は、主に短距離を指導させていただきました。中学生はみんな真剣で、いきいきと練習に取り組んでいました。自分の中学生時代も思い出されて、とても懐かしい気持ちになりました」 どんなことを心掛けて、指導をしていましたか? 「中学生にわかりやすく、そして楽しく伝えることを心掛けました。しかし、そこが一番難しいところだと感じました。菊田先生のように生徒の心を掴むできる指導を目指していきたいです」 |
|||||||||||
新入生紹介Part3 〜短長ブロックの新星〜 |
||||||||||||
今週で最後になりました、新入生紹介Part3!! 新入生の特技や趣味などをホームページ委員がインタビューしました。 表の見方は右の通りです。 |
|
|||||||||||
|
新山はどんなことが好きなのですか? 「僕は実はブレイクダンスなどダンスが大好きなんです。でも、最近は忙しいのでまったく踊っていません」 そうなんですか!ぜひ今度見せて下さいね! 「少し恥ずかしいです。そんなにうまくないんですよ!」 そんな謙遜しなくても… いつか見せてくれると期待しています! |
|||||||||||
特技を教えて下さい! 「私はスキー、スノボーがとても得意です。兵庫のスキー場だけでなく、北海道、福島にも滑りに行ったことがあります」 兵庫の人はスキーなどは出来ないと思っていました。 「なんでやねん!!私は小学校4年生からやっていたのでちゃんと滑れます」 おっと、川崎が関西人ということ忘れていました。 突っ込みも「なんでやねん」なんですね… |
|
|||||||||||
では、今回も「自分を表すならこの漢字」ということで自己PRよろしくお願いします!! |
||||||||||||
自分磨きがんばります!! |
●新山● 「僕を表す漢字は・・・『磨』です!」 どうしてこの漢字を選んだのですか? 「ぼくは、まだまだ未熟なので陸上部で身体的、精神的にも自分を磨いていきたい、また自分の良さも磨き、もっと自分を高めたいと考えているからです」 そうですね、自分をもっと磨いて輝いて欲しいです!! |
|||||||||||
●川崎● 「私を表す漢字は・・・『成』です!」 どういう意味が込められているのですか? 「この漢字は『成長』から来ていて、私は身長が他の部員のみなさんに比べて低く、もっと伸ばしたい、また大学に来て新たに人間性、競技面でも成長したいと言うようなことです」 なるほど、成長するためには様々な困難があると思いますが、負けずに頑張って下さい! |
ぐんぐん成長していきます!! |
|||||||||||
全3回に分けて新入生を紹介してきました。 チームの一員として、新しい力がチームを勢いづけてくれることでしょう!!今後の活躍に期待です!! |
||||||||||||
編集後記 | ||||||||||||
今日、新しい班で初めてホームページを作りとても新鮮な気分でした。(大瀬) 今回から新しい班になりました!なぜか大瀬とまた同じ班です(笑)新しい班でこれから頑張ります!(梨穂) 新しい班でのHP作成、新鮮でした! 途中、乱入者(?!)が数名現れましたが、美味しそうなうどんを置いていってくれました!(山内) |