また今回、写真は撮れませんでしたが、亀田咲絵さん(2012年卒)が競技場まで来てくださいました。その他にも、地元福島県での合宿ということでたくさんのOB・OGの方々からご支援をいただきました。本当にありがとうございました!
選手たちは多くの期待を胸に、国立競技場で成長した姿を見せてくれることでしょう!!
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各地区で活躍!! |
8月18日(土)〜19日(日)に、各地区で選手権大会が開催されました。東北だけでなく、遠方から来ている学生の地元での戦いを見てみましょう!!前日まで全カレ合宿に参加していた学生もいましたが、全カレ前の大会で上がり調子を表していました!! |
東北選手権 |
秋田県営陸上競技場にて、第43回東北陸上競技選手権大会が行われました。前回大会までは県対抗大会でしたが、今回からは各団体の戦いとなり、参加する学生は福島大学として出場しました。女子やり投に出場した高橋、女子走幅跳に出場した五十嵐が優勝しました!! |
渾身の一投!! |
優勝おめでとうございます!
前日本インカレ前最後の大会でしたが、どうでしたか?
高橋「全カレ合宿明けだったのですが、合宿で改善してきたところを意識しながら投げることができたと思います。久しぶりにいい流れで試合ができ、調子を戻すことができてよかったです」
全日本インカレ前にいい段階が踏めましたね!
「まだまだ詰めていかなければならないところが明確になったので、前日本インカレまでにしっかりとまとめて全日本インカレでは自分の力を全部出し切っていきたいと思います!」
全日本インカレでは高橋のロングスローに期待ですね!!
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優勝おめでとうございます!
五十嵐「ありがとうございます。記録はあまりよくはありませんでしたが、優勝できてよかったです」
全カレ合宿を終えてどうですか?
「最近は、納得のいかない跳躍は何が悪かったのか自分の中で分かるようになってきました。先日の全カレ合宿で良い感覚をつかめてきたので、それをもっと実際の試合の跳躍に出せるようにまた練習していきます!!」
全日本インカレでの活躍が楽しみですね!
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合宿明けの跳躍 |
更なる高みを目指して… |
久慈は三段跳で5位に入賞しました。
今回の試合内容はどうでしたか?
久慈「1、2本目でベストエイト進出ラインを超えることができず、余裕を持って戦うことができませんでした。6本目で公認ベストを跳ぶことができましたが、もっと安定した跳びをして戦っていかなければならないと思いました」
アベレージを上げて行きたいですね!
「一つ一つ課題をクリアして、次の東北個人戦に向けて、練習していきたいと思います」
更なる飛躍、期待しています!
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手嶋は3000mSCで6位に入賞しました。
初出場となった東北選手権ですが、どんな思いで臨みましたか?
手嶋「宮城県の代表でもあり、福島大学の代表という気持ちで臨みました。また、初めてだったので周りの選手にのまれないように意識しました」
6位入賞でしたが、どんな気持ちですか?
「入部した頃は、東北選手権に出ることすらイメージできなかったのですが、大学最後の東北選手権でしっかり入賞できたことはとても嬉しいです。今シーズン少しずつ結果がついてきたのは、練習で積んできたものを出せたからだと思います」
日々の積み重ねが結果に表れましたね!
お疲れさまでした!
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粘りのレース!! |
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島根県選手権 |
コカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場(布勢陸上競技場)で、第66回中国五県陸上競技対抗選手権大会が開催されました。福島大学からは糸原が800mに出場し、優勝を果たしました。 |
砂丘が描かれている表彰状と優勝賞品の梨
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糸原に話を聞きました。
優勝おめでとうございます!どのようなレースになりましたか?
糸原「前半のはスムーズにいくのですが、中盤が積極的に行けませんでした。高いレベルで勝負するには、そこが課題だと思います」
全カレまでに課題をクリアしていきたいですね。
800mはどんな展開にもついていける力が必要です。
「そうですね。全カレでの速いペースをイメージして、残りの練習に取り組みます。また、今回は鳥取開催でしたので、優勝商品に梨がもらえました!大好物なので、とてもうれしかったです!」
梨ですか!うらやましいです!
全カレでの活躍を期待しています!
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北海道国体予選会 |
函館市千代台公園陸上競技場で、第67回国民体育大会北海道代表選手選考会が開催されました。福島大学からは山本が400mHに出場し、2位に入賞しました。 |
山本に話を聞きました。地元北海道での大会でしたね。
山本「はい。大学に入って初めて地元での大会だったので、なんとか結果を残そう、という気持ちでこの大会に臨みました」
やはり地元での試合は気合が入りますね。レースを振り返ってみてどうでしたか?
「合宿で練習を積んで、疲労が抜けないままのレースでした。2位に入賞しましたが、記録は良くなかったので、悔しいです。また、昔の自分をも超えられず、情けない気持ちでいっぱいです。きっちりとタイムを出せるように、これからもっともっと練習を積んで行きます」
2位入賞も満足していない様子ですね。
これからも上を目指して頑張りましょう。お疲れ様でした!
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