今回大会副委員長を務めた3年の鶴崎に話を聞いてみました。
いつもと違った立場で大会に関わってみてどうでしたか?
鶴崎「いつも何気なく出場している大会を運営するという立場を経験し、大会運営の難しさ、大変さを学びました。先生方や仲間たちにも迷惑をかけてしまいました。しかし最後まで指導をいただいたり、サポートしてもらったりと、良い仲間を持ったなと思い、そんな仲間たちを誇りに思いました」
普段とは違う立場にたったからこそ見えてくるものがあったようですね。
「はい!そういったことからも、今大会はものすごく特別な大会でした。
その特別な大会で、それぞれの選手が自分の力を発揮し、好成績を納めることができて、本当に良かったです。僕は役員として前から表彰式を見ていましたが、賞状を受け取る仲間たちを見て、涙をこらえるのに必死でした。
大変なこともありましたが、本当に素晴らしい大会になったと思います。
秋には、もう1度福島大学が主幹で大会が行われます。今大会で学んだことを生かし、今回以上に素晴らしい大会をまたみんなで作り上げていきたいです」
幹事を務めてとても大きなものを得たようですね。
秋の大会でも、運営と競技面ともに大成功できるようチーム一丸となって頑張っていきましょう!