第757号 2017/01/30
テストに向けて
ついに今週からテスト期間に入ります!ここのテストの出来次第で単位を取得できるかどうかが決まります。そのため部員は必死に勉強をしています。そこで今回はテストに向けての心構えなどを聞いてみました!
3年三浦に聞きました。どのような意識で勉強をしていますか?

三浦「勉強法としてはだらだらやっても意味がないと思うので、時間を決めて短時間で終わらせるようにしています。その代わり時間内は集中して量よりも質を求めた勉強をするように心がけています」

だらだらするよりもはかどりそうですね!
勉強のお供はありますか?

「お供としては勉強後に好きな音楽を聴くと定着すると聞いたことがあるので 実際しています 」

リラックスと集中のバランスですね。
頑張ってください!

好きな音楽を聴きながら勉強します!

友人と力を合わせながら
次に2年の夏井に話を聞いてみます。勉強で工夫していることはありますか?

夏井「基本的には教科書とレジュメを使って勉強します。講義ごとに重要な項目は異なるのでルーズリーフにまとめたり、教科書とレジュメを照らし合わせたりと地道な勉強が多いです。特に民法や憲法では問に対して適切に解答する能力と知識が求められるため特に念入りに勉強しています」

地道な勉強が大切なのですね。
自己流の勉強法はありますか?

「僕は各講義のテストで抑えるべき項目をそれぞれ友人に確認しています。よく勉強の相談に乗ってくれる友人がいるので、重要な箇所や勉強すべき箇所が間違っていないかを確認してもらいます。また、一緒に切磋琢磨し合いながら勉強できるのでモチベーションを維持することができます」

頼もしい友人の支えがあるのですね。
テスト勉強頑張っていきましょう!
次に1年の室谷に聞いてみました。2回目のテストということですがどうでしょうか?

室谷「もうすぐテストということで、必死に思い出しながら勉強をしています。私が今回1番不安なのは、フランス語と日本国憲法です。フランス語は、前期よりも内容が発展し難しくなっています。初めて勉強する言語なので、新しい感覚が多く、慣れるのに苦労しています。 日本国憲法は、高校までに多少は触れてはいましたが、今回深くまで勉強しています」

第2外国語は難しそうですね。
どんな勉強方法を取り入れてますjか?
 
「量が多いので、授業のプリントを振り返るだけでも一苦労です。 どちらも覚えることが多いので合間の時間なども利用して勉強し、少しでも良い点数を取れるよう頑張ります」


頑張ってください!
ありがとうございました。



 
フランス語の勉強頑張っています!
僕・私の故郷自慢!
〜第2回 宮城県編〜
第2回目は福島県のお隣の県である宮城県です!宮城県と言えば東北最大の都市仙台がある県です。そんな宮城県の魅力を出身の3人に紹介してもらいましょう!
3年豊澤に聞きました。地元自慢を教えてください!

豊澤「はい。僕の家から徒歩10分の宮城県図書館について自慢します。宮城県図書館は同市泉区に150万冊の収蔵している、県内一の図書館です。また敷地内には造成前からの丘陵地の森林が残り、図書館南側には『書見の道』との名称の遊歩道などが整備されています。近くにはアウトレットやショッピングモールもありその周辺にいれば1日楽しいです」

とても綺麗で大きな場所なんですね!

「そうなんです!そしてなんといってもこの宮城県図書館はあの映画『図書館戦争』の舞台になりました。福士蒼汰、榮倉奈々、岡田准一さんなどが撮影していたそうです!残念ながらその時に見ることはできませんでしたがそれぐらい大きい立派な図書館です。なかなか機会はないかもしれませんが、是非行ってみてください!」

映画の舞台にもなったとはすごいですね! 宮城県は福島県の隣なので是非行ってみたいです! ありがとうございました!
 
立派な図書館です!

仙台七夕まつりは沢山の人で賑わいます!
杜の都、仙台出身の遠藤にイベントを紹介してもらいましょう!

遠藤「仙台には1年を通して様々なイベントが行われますが今回はその中でも有名な仙台七夕まつりを紹介します!仙台七夕は伊達政宗公の時代に起源を持つ歴史あるイベントです。毎年アーケード通りを天井から埋め尽くす七夕飾りは迫力満点!とても見応えがあります!飾りは1つ1つ手作りで、地元の小学生達は自分が製作に携わった飾りを一生懸命探します!(笑)」

飾りは大きいですね!
小学生が手作りをしているは驚きです。

「露店や花火などにも力が入っており子供から大人まで楽しめます!ただ、仙台七夕は開催期間中に必ず雨が降るというジンクスがあります。見に行く際は雨にご注意ください(笑)仙台には他にも魅力がたくさんあります!皆さん是非仙台へお越しください!」

とても盛り上がるようですね♪もし行ける機会があれば参加してみたいですね!
次に1年の高橋(奈)に聞いてみました!おすすめの郷土料理を教えてください。

高橋(奈)「宮城県の郷土料理といえば、牛タンやずんだ、笹かまぼこなどが有名だと思います。 しかし、今回は『はらこ飯』と言うものを紹介したいと思います。 『はらこ飯』とは簡単に言ってしまえば、鮭といくらの親子丼のようなものですが、厳密に言うと、宮城県の荒浜沖から阿武隈川でとれる鮭を切り身にして、煮汁で煮て、その煮汁で炊いたご飯の上に先に煮た鮭とイクラ(はらこ)をのせたもので、宮城県の亘理町というところに伝わる郷土料理です。 この、煮汁で鮭を煮て、煮汁を使ってご飯を炊くというのがポイントらしく、鮭の刺身とイクラが乗っているものとは区別されます」

とても美味しそうですね!
乗っているものによって区別されるのは初めて知りました!

「新米の時期と鮭が沢山獲れる時期が重なるので、秋の訪れを実感できるものとして食べられています」

ぜひ食べてみたいですね!
ありがとうございました!

鮭といくらが乗っていて豪華です!
 今週の部屋
〜投擲・混成ブロックIさん〜
 今回紹介するのは、投擲・混成ブロックIさんのお部屋です。彼のアパートは大学からとても遠いため、いまだ部員で彼の部屋には入ったことがありません。そんな謎に満ちたお部屋をさっそく覗いてみましょう!



落ち着いた空間を意識して
お邪魔します!
シンプルなお部屋ですね。

「はい。必要最低限のものしか置いてません。正直なところ、こたつとティッシュがあれば十分です (笑)」


青と白が目立ちますね。

「決して合わせたわけではありませんが、部屋と布団とこたつがちょうど同じような色になってしまいました。色が合っていて少し気に入っています」

青と白は落ち着けますね。
大きなキッチンですね。

「広い部屋とこのキッチンでここに住むのを決めたと言っても過言ではありません」

このキッチンだと料理も色々と出来そうですね!

「休みの時などは、たまにレシピを参考に色んなものを作ったりしています!」

料理上手に近づきますね!



便利な広いキッチン



お気に入りのマンガ
漫画が並んでいますね!

「これは高校の時に友達から勧められたものです。それからハマってしまったので、コンビニで見つけた時はテンションが上がりました。これで全巻です!」


この漫画の好きなところはどこですか?

「この漫画の好きなところは沢山あって選べませんが、全体を通して言えるのは、主人公やそのライバルたちが、『何が何でも勝つ!1番前に出る!』という強い気持ちを出しているところです!」

陸上競技にも繋がるものがありますね!
かわいいぬいぐるみですね。

「このぬいぐるみは全て貰い物で、栃木から連れてきました!大切に置いてあります」

このぬいぐるみの思い出話はありますか?

「1番左のぬいぐるみはエビフライのぬいぐるみですが、僕に似ているという理由で貰いました。僕自身は似てないと思っています (笑)」


どこが似ているのか気になりますね!
ありがとうございました。



友人からの思いでの品!
編集後記 

最近は図書館で勉強しています!(安藤)