第793号 2017/10/09
愛顔つなぐえひめ国体
〜高橋(英)7位入賞!〜
10月6日(金)から10日(火)に愛媛県総合運動公園陸上競技場にて、「愛顔つなぐえひめ国体」が開催されています。福島大学陸上競技部からも2人の学生が出場しました。各県の代表として、様々な想いや期待を背負っていたと思います。その2人に結果を受けて感じたことなどを聞いてみました。

 
成年女子三段跳で7位に入賞した高橋(英)に話を聞いてみましょう!

高橋(英)「高校3年以来、成年として初めての出場だったので非常に楽しみでした。調子も良く、自己ベストを狙っていただけに今回の記録は納得のいくものではありませんでした。試合の展開としてはファールが多くなってしまいましたが、自分のなかでは攻めた跳躍ができたと思います」

大学生として参加するのは初めてでしたが、良い成績になりましたね!

「秋田県の代表として、点数を取ることができたことは良かったです。学生としての大会はあと東北総体となりました。今シーズンまだ納得のいく記録は出ていないので、そこでしっかり記録を残したいです。たくさんの応援ありがとうございました!」

おめでとうございました!

7位入賞!!(右から2番目)

成年女子やり投に出場した高橋(奈)に話を聞いてみましょう。

高橋(奈)「今回の国体は、全くたたかえませんでした。体調も良く、直前で痛くなった肩甲骨の痛みも気にならなく、練習でも結構投げることができていただけに、尚更悔しさがあります。調子自体は良くても本番で出せないところにまだまだ自分自身の未熟さがあると感じましたたくさんの人たちにサポートや、応援をしていだだいて良い結果報告をしたかったのですが、本当に申し訳ないです」

次の試合に繋げていくために出来ることはありますか?

「再来週には、今シーズンラストの大会となるU20日本陸上競技選手権大会があるので、今シーズンのまとめ、そして、来シーズンにつなげられるような記録が出せるように自分の投げを冷静に見つめなおしていきたいと思います」

この失敗を失敗のままにせず、次の試合で活かせるように修正していきましょう!

2名の学生とOGの方々の結果はこちら


成年女子三段跳  高橋英里(秋田県)      第7位 12m32
成年女子やり投  高橋奈津子(宮城県)     第13位 42m83

 成年女子400m  青木沙弥佳さん(岐阜県)  第4位 55秒19
成年女子400m   武石この実さん(福島県)
   第3位 54秒46

詳しいタイムテーブルや、スタートリストはこちらから 
記録会実行委員を直撃!!
〜第74回福島大学トラッククラブ競技会〜
10月7日(土)に行われた第74回福島大学トラッククラブ競技会は、今年度最後の開催となりました。
これまで運営の中心となって活動をしてきた、実行委員の学生たちに話を聞いてみたいと思います。
実行委員長である4年の房田に話を聞きました。これまでの実行委員としての活動を振り返ってみていかがですか?

房田「今年は天候に恵まれず、運営が大変になることもありましたが、無事競技会を進行することが出来ました。4年間、記録会実行委員として多くのことを学びました。また、いつも補助員をしてくれる学生のみんなや、参加してくださった多くの方々に感謝しています」

委員長として、人一倍大変なことがあったのではないでしょうか?

「競技会を運営するにあたり、大変な時もありましたが、実行委員のみんなとメリハリを持って作業に取り組んでいたので、その時間は充実したものでした。後輩たちには今以上に主体的に活動し、来年度以降、よりよい競技会を作り上げていってほしいです」

3年生以下は先輩方の想いをしっかり繋いで行きましょう!
4年間お疲れ様でした。

競技と運営、どちらもしっかりこなしてきた房田

来年は運営のトップとして!!

次に3年の藤田に聞きました。
4年生をサポートする立場でもあったと思いますが、競技会を運営して、どのようなこと感じましたか?

藤田「今年も無事に競技会を終えることが出来ました。3年生以下が中心になって運営する機会もあり、回を重ねる毎に、実行委員のみんなの力が付いてきたと感じました。僕としては、記録会実行委員で培った技術が、他の競技会で学生審判をする際に役立ちました」

日ごろから訓練をしていると、いつでもどこでも力を発揮をできるということですね!
来年度に向けての意気込みをお願いします。

「今年度は本競技会で、県記録や全日本インカレの標準記録突破など、素晴らしい記録が多く出ました。来年度も好記録がでるように、記録会実行委員一丸となって運営を頑張ります!」

今年度以上に、競技会に参加して頂けるといいですね!
ありがとうございました。
今年の競技会を行うにあたって心がけたことはなんでしたか。

菅野「今年は、競技会運営に関わる仕事をしっかり確実に覚えることを心がけました。仕事内容が多く、覚えることは大変で、まだまだ未熟な部分がありますが、このことを心がけたことによって、運営に少しでも携われるようになりました」

何かを心がけて物事を進めることは大事ですよね!
来年の競技会に向けてどのような準備をしていきたいですか。

「来年は、最上級生である4年生の重要なサポート役として運営に携わる立場になります。仕事をしっかりこなすことはもちろんのこと、競技者の方が好記録を出せるようなスムーズな運営、臨機応変な対応ができるようにしっかり準備をしていきたいと思います」

来年もよい競技会が運営できるように頑張ってください!

 
さらなる活躍に期待!

より盛り上がる競技会運営を目指して力走!
初めて、記録会委員として活動をしてみてどうでしたか。

福島「記録会委員になって初めて、大会を1から運営する側の大変さや責任を知ることができ、感謝の気持ちを持って大会に臨めるようになりました。仕事はわからないことも多々ありましたが、先輩方の助けを得ながら、責任を持って活動することができました」

運営する側になって、学んだことがたくさんあったようですね!
来年はどのような競技会にしていきたいですか。

「来年も記録会委員が率先して盛り上げ、より多くの人が記録に挑戦しにきてくれるような競技会にしたいと思います」

今年以上に競技会を盛り上げられるように来年度も頑張ってください!
ももりんダッシュNO.1 参加者募集!!
〜挑戦者まってるよ!〜 
11月3日(金・祝)、福島駅前吾妻通りで、第11回ももりんダッシュNO.1が開催されます。
参加者をまだまだ募集しておりますので、エントリーをお待ちしています!



 
30mを全力疾走!
王座は誰の手に渡るのか!?

各部門の優勝者には
賞品!


参加者の中から抽選で
豪華景品GETのチャンス!

 ももりん
ブラックももりんも
応援に駆け付けるよ!







申し込み締め切りは10月15日(日)までですが、申し込み人数が400名に達したら締め切りとなります。

申込フォームはこちらへ!
編集後記

10月は安藤君の誕生日があります!(吉田)

お祝いお願いします(安藤)

おめでとうございます!(高橋)