766号 2017/04/03
必勝祈願


3月28日(火)に福島稲荷神社で必勝祈願を行いました。


男子は東北インカレ総合優勝、女子は全日本インカレ入賞を目標とし、目標を達成するに向けて陸上部一動、お祈りをしました。


実際に勝つために選手1人1人が発揮するように練習に取り組み、4月から入部する新入生と共に今シーズンの大会を奮闘していきます!

 
新人賞
2016年度の納会では未発表でした新人賞が4月1日(土)に川本先生から発表がありました。先生、コーチの方々が話し合った結果、跳躍ブロックの安倍がみごとに受賞しました!

継続は力なり!
表彰された安倍に話を聞きました。
新人賞おめでとうございます!

安倍「ありがとうございます。今回新人賞を僕が頂くことになるとは思ってもいませんでした。去年は全くいい成績は残すことができていなかったので、もらう理由はないと思ってもいました。しかし、冬期の練習を継続して続けてきたことを評価してもらい、このような賞を頂くことができました。冬期の練習を継続してやれていたのは自分でもいいことだと思っていたので、そこを評価していただいたのは嬉しかったです」

しっかりと継続して練習ができていたみたいですね!
冬期練習でどこか変わった部分はありますか?

「この賞を頂くまでは体が丈夫な方だとは思っていなかったので、意外と体が丈夫なんだなと思いました。冬季の間に練習を継続して手に入れた体力を生かして、今年はさらなる記録を目指して練習に力を入れていきたいです」


今シーズン期待してます!
新年度の決意
新年度を迎え、学年が1つ上になり、シーズンインも間近になりました。春になり新しい事や目標にチャレンジしようと考えてい学生もいると思います。そこで新年度の決意を聞いてみました!
4年荒に聞きました。新年度頑張りたいことは何ですか?

荒「学年が上がり、最終学年になったので、競技で後輩達に魅せるとともに尊敬される選手になりたいです。そのためにはやはり結果が全てだと思うので、四年生として自覚を持ち、大会に臨みたいです」

学生として最後のシーズンですね、頑張ってください!
私生活の面では何を頑張りたいですか?

「私生活では、継続する力を身につけたいです。私は、部屋が散らかりがちで 整っている状態で保つことができません。掃除する度に、保つことの難しさを痛感します。継続は力なり!ですので何事も継続し、習慣にしていきたいです」

小さな継続が大きな成長になるよう頑張ってください! ありがとうございました!

最終学年として!

日々を大切に!
4月から3年に進級した岸元に決意を聞いてみましょう!

岸元「今年度は大学生活後半戦ということで、上級生として、短短ブロックとして計画的に練習をしっかり行い、目標に向かっていきます!」

上級生となり、下級生に的確な指示を与える学年になりましたね。4年生をサポートする面もあるので重要な学年です。

「今年度から一部の種目の全日本インカレの標準が上がりました。出場条件は厳しくなりましたが、出場したいという気持ちは変わりません。チームの一員として盛り上げて良い雰囲気を作り、練習に臨みます!」

全日本インカレに向けて頑張っていきましょう!
最後に、2年生の室谷に聞きました。

室谷「学年がひとつ上がり、これまでと同じような考えではいけません。後輩ができるので先輩らしい姿をみせ、かつ下級生として上級生を支えられるよう行動していかなければならないと思います」


先輩としての自覚は大切ですよね!競技面での決意などはありますか?

「今年は私の地元である福井で開催される全日本インカレの出場を目標にし、達成するためにそれに見合う努力をしていきます。東北インカレではチームの目標を達成するため、一点でも多く点数を稼ぎます。 勝つために、練習はもちろん日常生活にも気を配った行動をしていきます」

勝ちにこだわる姿勢で頑張っていきましょう!ありがとうございました。
 
目標を日々意識
 入学式の思い出!
今週には大学の入学式があり、新入生が入ってきます。部員皆それぞれの思いをもって入学式を迎えたと思いますが、今回はそれぞれの入学式の思い出を聞いてみようと思います!
 
同じ学年のメンバーと!
まず、4年矢走に聞きました。3年前ですが、印象に残っていることはありますか?

矢走「3年前の今はちょうど新生活や入学の準備をしていたのを思い出します。僕は寮暮らしなので、寮生の歓迎イベントがありました。そのイベントのおかげで、入学する前に沢山の友人ができました。入学前の不安が少し無くなり、大変良かったです」

入学前に友人が出来るのは素晴らしいことですね!今でも交流はあるのですか?

「はい!1年生の時に知り合った友人とは今でも食事に行ったり、遊びに行ったりしています。これから、入学する皆さんは沢山の不安があると思います。しかし、大学は沢山の出会いがあります。きっと楽しい大学生活が待っています!そして、縁があれば是非陸上競技部で一緒に活動しましょう!」

ありがとうございました!
続いて、3年の安部に入学当初の思い出を語ってもらいました!

安部「不安が多かった中学、高校とは違い、大学の入学式はウキウキした気持ちが大きかったことを覚えています。私は幼い頃からスーツが似合う女性に憧れていたので、スーツを着て、お化粧をして、ヒールの靴を履いた時は少し大人になった気がしました」

スーツの入学式は大学生らしさを感じさせますね。これから始まる大学生活に希望を持てたと思います!

「高校の同級生が6名一緒に入学したため入学式後のガイダンスなどもスムーズに進んだのですが、理工は女子が少なくなかなか女子の友達が出来ず少し寂しかった思い出があります。初対面だとなかなか話しかけずらいですが、後から色んな人と話すと、みんな緊張しているだけで、相手も話したいと思ってることが多いと思います。 その後の授業などでも教えあったり、様々な情報交換をしたり出来るので皆さん積極的に話しかけるといいと思います!」

積極的な友達作り大切ですね! ありがとうございました! 
 
陸上部のみんなと仲良しです!
最後に、2年生の三上に聞いてみました。入学式の思いでを教えてください!

三上「入学式当日は高校の時とは違い、ほとんどが見知らぬ人で、一人暮らしという全く違う環境下の中で生活できるのだろうかという不安と、新しい出会いや体験が次から次へとやって来るだろうという希望を持ちながら会場に入ったのを覚えています」

不安と期待の両方をもっていたのですね。その後のホームルームはどうでしたか?

「初めてスポーツ専攻の人達と顔を合わせをした時、僕はあまり人と話すのが得意では無かったのですが、話しかけたり話しかけてくれたりでとてもいい雰囲気で入学式を終えることが出来たと思います」

良いスタートを迎えることができたみたいですね!ありがとうございました。
 編集後記

桜が咲くのが待ち遠しいです!(堀)

だんだん暖かくなってきましたね。(安藤)