第777号 2017/06/19
 777号記念!!
今週も週刊福陸を読んでくださりありがとうございます!今回は記念すべき777号となります!運気が上がりそうな予感がしますね!
そこで、今回は学生に「こんなラッキーなことがあったよ!」ということを話してもらいました。
それではいってみましょう!

まずはじめに4年の房田に聞きました。
過去を振り返って、運が良かったなと思うことはありましたか?

房田「小学生の頃、Jリーグの試合を観に行った時に、来場者抽選で、当時憧れていた選手の直筆サインが当たりました!抽選なんて当たるはずがないと思っていましたが、電光掲示板に僕の抽選番号が表示され、本当に驚きました!!」

それはかなりラッキーでしたね☆
大学生になってから何か幸運なことはありましたか?

「大学に入学してからは、一度だけ懸賞に当たったことがありました。あの時の選手の直筆サインのように、ビックな景品が当たるといいなと思っています(笑)」

素敵な景品を手に入れるためにも、普段通り良い行いをして、運を貯めていきましょう!


貴重な直筆サイン☆


もう世に出回らない貴重なグッズ!
次に3年の吉田に話を聞きました。
吉田のラッキーエピソードを教えて下さい!

吉田「中学生の頃、缶コーヒーのキャンペーンで、大好きなアイドルグループの非売品クリアファイルが当たりました!缶コーヒーについているシールに、シリアルナンバーが記載されていて、それを公式サイトへ入力をして応募するというものでした。当時、そのアイドルグループは爆発的な人気があったので当選することは難しいと思っていましたが、まさかのまさかでとてもビックリしました!」

激戦の中、運よく勝ち取ったものということですね!
しかし、中学生で缶コーヒーを何本も買うのは難しそうですが…。

「顧問の先生が練習中に、そのキャンペーンをやっている缶コーヒーをたまたま飲んでいたのです!練習後に先生のもとへ駆け寄り、シールがほしいとお願いをしました。すると先生は快諾してくださり、しばらく協力してくださいました!そのおかげで応募することが出来、感謝でいっぱいでした。しかしそれ以来、何に応募しても全く当たらなくなりました(笑)」

周りの協力あっての当選だったのですね。
また何かに当選することを祈っていますよ!
あの頃の自分はこうだった!
新年度を迎えてから、早2ヵ月が経ちました。
1年生は新生活、新しい環境などの影響で、昔の自分と比べ成長を感じているのではないでしょうか。2・3・4年生も感じたことがあると思います。そこで4人の学生に、昔の自分について、思い出を語ってもらいましょう!

まず4年の石澤に昔の自分を語ってもらいました!
 
石澤「これは僕の小さい頃の写真です。髪型に昭和のような雰囲気が感じられますが、平成生まれです。この頃の将来の夢は、仮面ライダーになることだったそうです」

かわいらしい夢ですね!
昔と今を比べて、何か変わらないことはありますか?

「食べることが好きということです。幼い頃は、ご飯を食べすぎて体調を崩してしまうくらい、食べることが好きだったようです。そのおかげで、今の僕の身体に繋がっているのではないかと思います」

今では逞しく成長しましたね!食べすぎには気を付けて、これからも楽しく食していきましょう!


 笑顔がとてもキュート☆
 

青春の1枚!

では、3年の遠藤に当時のエピソードを聞いてみましょう!この写真は何年前の遠藤ですか?

遠藤「これは約6年前、中学3年生ですね。運動会の時の写真です。僕は当時から、インドア派のオタク気質だったのですが、イベント事になると急激にテンションが上がり、あまりの上げ幅に周りからドン引きされていたという記憶があります(笑)」

周りから引かれるほど、イベントに情熱を注ぐ熱い男子だったのですね!(笑)
しかし周囲を盛り上げることは良いことです!

「そんな僕ですが、当時から自信をもって変わらないということがひとつあります。それは笑うことです!小学校の同窓会では、『笑い方が変わらなくて安心する』と旧友たちに言われ、少し嬉しく思いました。ただ流石に、笑いのツボは、子どもの頃から成長していると信じたいです(笑)」

昔から変わらないその笑顔で、これからも周りを明るくしてください♪
続いて2年の新田です!
これは高校の卒業アルバムでしょうか!

新田「そうです!陸上に打ち込む毎日でしたね!学校の文化祭には、試合が重なってしまう関係で一度も出たことがありません。出てみたかったので、少し悔しさがありますが、陸上に打ち込めたことで、とても充実した日々を過ごすことが出来ました。昔は『新田さんだ~』と恐れられていたようですが、次第に周りからからかわれるようになり、最終的にいじられキャラになっていきました(笑)」

今でも、みんなからいじられている姿をよく見かけますよ(笑)
しかしそれは、愛されている証なのではないでしょうか!
小・中学生の頃の新田はどんな子でしたか?

「中学生の頃は、高校時代と同じく陸上にのめり込んでいました!小学生の頃は、じっとしていることが嫌いで、ほぼ毎日友達と遊んでいたと思います。習い事は、ピアノ・そろばん。それとこれを言うとみんなから笑われてしまうのですが、日本舞踊を2年ほど習っていました。私がおしとやかな女の子であったということが、自分でも信じられません(笑)」

新田の日本舞踊を踊る姿、観てみたいですね~!!
いつか披露してくれると期待していますよ!
 
今とあまり変わらないですね!

 
ボーイッシュな佐藤
最後に1年の佐藤(未)に話を聞きました!
高校時代はとても髪の毛が短かったようですね!

佐藤(未)「あの頃は、髪の毛が短すぎたため公共のトイレに入ると、後から来た人たちが一度外へ出て、女子トイレで間違いないかを確認してからまた戻ってきたり、『お兄ちゃん』と呼ばれたりすることがよくありました」

人は髪の長さや髪型で印象がガラリと変わりますよね。昔の自分と今の自分を比べて、成長したところや変わっていないところはありますか?

「成長したところは、ひとり暮らしを始めたことで、物事に対して責任をもち、身の回りのことは全て自分で行うようになったことです。変わっていないところは、昼寝が大好きで、暇さえあれば眠ってしまうことです!」

昔と今を比べてみると、自分自身の変化をし知ることが出来て面白いですね!ありがとうございました!
 僕・私の故郷自慢
~茨城県編~
【故郷自慢シリーズ第7弾】は、茨城県編です!茨城県のイメージと言えば、やはり納豆ではないでしょうか!?
しかし納豆だけではない!また違った魅力を、茨城県出身の学生2人に話してもらいました。
では、3年の安藤に茨城県の自慢を聞いてみましょう!

安藤「茨城県牛久市に、巨大な仏像があります。その全長はなんと120m!ギネスブックにも登録されている、世界で一番大きい仏像です」

とても大きいですね!
大仏を見に来る観光客も多そうです。

「一度は見に訪れてほしい大仏です。大仏の胎内に入ることができるのですが、晴れていれば展望台からスカイツリーを見ることが出来ます!大仏のその大きさに圧倒されること間違いないと思います。興味のある方は是非いらしてください!」

世界一大きい大仏、見る価値はありそうです!
ありがとうございました。
 
ギネスブックにも載っている大仏!
 
一面に広がるネモフィラ畑
続いて1年の浦です。茨城県の魅力は何ですか?

浦「茨城県と言えば納豆!!と思い浮かべる方が多いと思います。しかしそれだけではなく、魅力的な観光地が多くあります。その中でも代表的な観光地は、『国営ひたち海浜公園・ネモフィラ畑』です!」

ネモフィラはとても綺麗な花ですよね♪
どんなところなのですか?

「ネモフィラ畑は、丘一面が青く染まり、空と海と溶け合い絶景となっています!4月から5月がネモフィラの見頃です。茨城県にいらした際には、是非ネモフィラ畑を訪れてみてください」

眺めているだけで、とても心が落ち着きそうですね!
機会があったら足を運んでみようと思います!
編集後記
僕は小学生の頃、あらいぐまのぬいぐるみが当たりました(安藤)

先日のAKB総選挙で、応援していたメンバーが選抜に入りとても嬉しかったです!(吉田)

早く編集になれ、良い記事が作れるように頑張ります(高橋)