~ももりんダッシュ№1実行委員の学生達~ |
まず、ももりんダッシュ№1実行委員会の委員長を務めた、4年の坂本(光)に話を聞いてみました!
坂本(光)「今年のももりんダッシュも参加者が約350人とたくさんの方々がさまざまなところから参加してくださいました!
準備段階では参加者数が思ったより伸びなかったり、準備物がうまく揃わなかったりと大変なこともありましたが、最終的にはたくさんの人たちが参加してくださることになり、このももりんダッシュNo.1を楽しみにしてくださっている方がこんなにいるんだととてもうれしく思いました」
準備お疲れ様でした!たくさんの方が楽しみにしてくださっているのですね!終わってみて、何を感じますか?
「晴天の中、駅前のお店や様々な方々にご協力をいただき、このイベントを成功させることができ、感謝の気持ちで一杯です。
委員長としては不甲斐ない場面が多かったですが、学生や支援してくなさった方々のおかげでなんとか今年もいいイベントにすることができたと思っています!
ありがとうございました」
多くの方々の支えにより、成功させることができたのですね。ありがとうございました! |
バルーンを持ってイベントを盛り上げる坂本(光) |
参加者の選手と走る夏井!
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次に4年の夏井に話を聞いてみました。
夏井「今年も無事にイベントを完遂することができました。参加者の方々や地域の方々に楽しんで頂けたなら、僕たち運営としては一つ大きな目標を果たせたと思います。また運営するにあたり今年も様々な方々にご協力して頂きました。感謝の気持ちを忘れずにこれからも過ごしていきたいと思います」
多くの方々に支えて頂いたのですね。
4年生として最後のももりんダッシュNo.1でしたが、感じたことを教えてください。
「4年生として、組織を動かす難しさを痛感しながらも、実行委員で協力し合いながら活動出来たと思います。苦楽を共にした実行委員には本当に感謝しています。僕は実行委員の活動を通して、地域貢献といった仰々しい考えではなく、人を楽しませることの大切や難しさを学べたと思います。来年以降の活動も実行委員で協力して、より良いものにしていって欲しいと思います」
実行委員でチームワークを発揮できたようですね!
ありがとうございました! |
2年の浦に話を聞きました。2年目のももりんダッシュ№1実行委員でしたが、どうでしたか?
浦「ももりんダッシュ№1実行委員として2年目の運営でした。本部は参加者の記録を扱う部門であり、ミスは許されません。今回は、少しミスや不具合が多く、自分の力では対応しきれない部分がありましたが、先輩方が助けてくださった部分もあって、なんとか無事にイベントを終えることができました。」
ももりんダッシュ№1実行委員学生の活躍の頑張りも素晴らしかったですね!イベントの準備はどうでしたか?
「準備の段階から、どうすればイベントに参加してもらえるのか、いいイベントにすることができるのかを考えながら活動しました。当日は参加者の方々がとても楽しんでくれて、素晴らしいイベントになったのではないかと思います。来年は本部でしっかり上級生らしく動けるように、責任感を持って取り組んでいきたいです」
来年は後輩を助ける立場となりますね!
頑張ってください! |
3年の盛田に話を聞いてみました。
盛田「今年のももりんダッシュは、たくさんの方々に参加していただき、とても盛り上がりました。このイベントの趣旨である「支えてくださっている地域への恩返し」というものができたと思います」
地域への恩返しができたのですね!
イベントを通して感じたことはありますか?
「このイベントを通して本当にたくさんの方々から支えてもらっていることを実感することができました。これからも支えてくださる方々への感謝を忘れずに行きたいと思います!」
これからも感謝を忘れずに頑張っていきましょう!
ありがとうございました! |
1年の高橋(瑞)に話を聞いてみました!
初めてイベントの運営をしてみて、どうでしたか?
高橋(瑞)「私は今回初めてももりんダッシュNo.1の運営側をしてみて、1つのものを創り出すのは簡単なことではないんだということを感じました。私達1年生は微力でしたが、2ヶ月ほど前から準備をし、協力して下さる店舗や業者の方々の力を借り、やっと出来たイベントは、とても素晴らしいものになったと思います。また、参加してくださった方々が楽しそうに走っている姿を見ていると、頑張ってよかったなと思います」
たくさんの方々に支えられてイベントを運営できているということをを実感することができたようですね。
「来年は、先輩に教えて頂いたことを、今度は私達が新1年生に教えてあげなければいけないので、今年でた反省点を活かしてスムーズに作業が進むようにしていきたいと思います。大きな事故もなく無事に終了することが出来て本当に良かったです。ご協力して下さった皆さん、ありがとうございました!」
来年は2年生として、よりスムーズなイベント運営ができるように頑張ってください!
ありがとうございました。 |
~CMダッシュや他の場面で尽力した学生~ |
CMダッシュで戦った4年の遠藤(風)と!
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CMダッシュに出場した安藤に話を聞いてみましょう!
安藤「CMダッシュに出場数るのは2回目です。1年生の時に参加しましたが、観客の皆様の注目度が集まる企画です。盛り上げて会場の雰囲気をより良くしようと努めました。遠藤(風)と一緒に走り、楽しく走ることができました。また、福島のお店を宣伝することにより多くのの魅力を伝えることができ、幸いです!」
CMダッシュで盛り上げることができましたね!
「今イベントではタイムを計測しながら選手のレースを見ていましたが、楽しんで走ってくださっている様子が伺えました。選手にとって良い思い出として残るイベントにして欲しいと思っていたので、僕ができる範囲で運営に尽力することができ、よかったです!」
運営側一人ひとりの頑張りが、参加してくださっている選手の方々の良い思い出に繋がっていると良いですね。
ありがとうございました!
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2年の高橋(桃)に話を聞きました!イベント運営に携わってみてどうでしたか?
高橋(桃)「今年は記録証係としてイベントに参加しました。出場された方々の記録を記録証というものに書きましたが、少しでもイベントの思い出となればいいなと思って取り組みました!記録証を受け取った時の子供達の笑顔を見ることができ、記録証係としてイベントを盛り上げられたこと、楽しませることができたことはよかったです」
イベントを盛り上げられたことを実感出来たのは良かったですね!また今回はCMダッシュにも参加しましたね!
「CMダッシュの出場は今回が初めてでした。お店の宣伝もかかっているので想像以上に緊張しましたが、勝利しお店の宣伝をすることができました。また、運営側としてはもちろんCMダッシュという形で大会を盛り上げられたことはよかったと思います。来年は、今年よりもさらに活気のあるイベントにし、地域の活性化や盛り上がりに貢献していきたいです」
来年もさらに盛り上げられるよう頑張りましょう!ありがとうございました!
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3年の新田との真剣勝負! |
CMダッシュ対決をした3年の樗澤と
しっかり肩を組む小橋 |
1年の小橋に話を聞いてみました。初めてのももりんダッシュ№1はどうでしたか?
小橋「初めてももりんダッシュNo.1に携わってみて1番感じたことは、周りの方々からの多くの支えがあってこそ成り立っているということです。そんな中、僕はCMダッシュという大事な役割を担わせてもらいました。お店のためにも負けられないという思いからとても緊張してしまいました。しっかりお店の宣伝が出来たのでよかったです。子供から大人まで全員が笑顔で走っている姿を見て、走ることの楽しさを再確認することができました」
CMダッシュのお店を背負っての真剣勝負は、走った人にしかわからない緊張感があるのですね。
「普段なかなか体験できないようなことで、人としても成長できたと思います。今年はわからないことが多かったので、来年は準備から片付けまでスムーズに行えるように運営に携わっていきたいです」
来年も一緒に頑張っていきましょう!
ありがとうございました。 |
芋煮会 |
11月4日には、毎年恒例である芋煮会があり、各学年の芋煮係の作った芋煮を、みんなで食べました。そこで、一生懸命作ってくれた、芋煮係の学生達に話を聞いてみました。 |
4年の吉田に話を聞きました!最後の芋煮会では何を作りましたか?
吉田「今回は最後の芋煮会でした!山形芋煮を作ったので、醤油ベースに里芋と牛肉、こんにゃく、ごぼう、長ネギとシンプルなものとなりました。芋煮を作るのはこの芋煮会くらいなので一年ぶりでありましたが、みんなが美味しいと言って食べてくれたので安心しました笑調理中は各学年の色が出ていて、とても楽しかったです!」
最後の芋煮会でしたが楽しめたようですね!
「みんなで鍋を囲う機会が少なくなると思うと寂しさを感じますが、時間が経ってもこうしてみんなで一緒にご飯を食べたいなぁと感じました!みんなと過ごせる時間を大切にしたいと思います」
仲間との繋がりをいつまでも大事にしていたいですね!ありがとうございました! |
4年間共に戦ってきた仲間達と! |
個性あふれる3年の集合写真 |
次に3年の室谷に話を聞来ました。今年は芋煮と何を作ったのですか?
室谷「今回3年生では、愛媛県の芋煮とモツ鍋を作りました。芋煮では、煮干しから出汁をとることにこだわり、東北地方のとは違った、薄めの味に仕上げました。モツ鍋では、スーパーでモツがなかなか売っておらず、探すのから苦労しました。どちらも、実際に食べたことがなく、またいつも自分が料理する何倍もの量を作らなければならなかったので、味付けをするのが難しかったです」
たくさんの量を作るということは想像以上に難しいようですね。いざ食べてみて、どうでしたか?
「みんなが食べてくれたときに、「おいしい!」という言葉をたくさん言ってくれたので、とても安心し、すごく嬉しかったです!
来年は最後の芋煮になるので、もっとこだわった鍋をつくりたいなと考えています」
来年のこだわりの鍋、楽しみですね!
ありがとうございました! |
次に2年の小杉に話を聞きました!今年の芋煮はどうでしたか?
小杉「去年に引き続き芋煮係でしたが、今年は去年より美味しく作れたと思います。個人戦のホテルの朝食で食べた山形芋煮が忘れられなく、その味に近づこうと味を微調整しましたがやはり本場の味には程遠かったです。またいつかリベンジしたいと思います!」
ぜひリベンジしてみて下さい!もう1つの鍋はどうでしたか?
「もう1つはスンドゥブチゲ鍋を作りましたが、魚介のダシが出ていてとても美味しく食べれました。
大量の材料を切ったり、運んだりするのは大変でしたが、みんなが美味しいよ!と言って食べてくれてとても嬉しかったです!」
美味しく作れて良かったですね!ありがとうございました! |
去年に続き、みんなで卍ポーズをする2年 |
今日のためにネタを準備してきた1年 |
次に1年の杉山に話を聞いてみました。芋煮を作ってみてどうでしたか?
杉山「初めて芋煮というものを作りました。福島に来るまで、芋煮という食べ物を知らなかったので、芋煮の正解が分からず、結果的に豚汁のようなものになってしまいましたが、1年生がおいしいと言って食べてくれたことが何よりも嬉しかったです!」
始めて作る芋煮!
実際に作ってみてどうでしたか?
「大きな鍋で調理をすることは大変で疲れてしまいましたが、芋煮と一緒に作ったキムチ鍋も残すことなく完食してもらうことができ、疲労よりも達成感の方がが大きかったです。来年は、料理の腕をあげ、芋煮らしい芋煮を作りたいです!」
来年、更に美味しくなった芋煮に期待しています!
ありがとうございました。 |
編集後記 |
充実した土日でした!(佐藤悠)
みんなで食べる芋煮はいつも以上に美味しかったです!(菅野由)
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