842号 2018/09/24
埼玉の地での熱き戦い!!
~第33回 国公立27大学対校陸上競技大会~

9月18日(火)から20日(木)までの3日間で熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて、第33回 国公立27大学対校陸上競技大会が開催されました。女子は総合124点で準優勝、男子は総合32点で9位という結果になりました。大会新や、多数の自己ベスト更新、入賞者が出るなど健闘しました。
大会期間中、卒業生の方々が応援に駆けつけて下さいました。お忙しい中、本当にありがとうございました。
今シーズンの対校戦は残り一試合となりました。練習で積み重ねてきたことを十分に発揮できるよう、最後まで学生一同頑張っていきますので、ご声援のほどよろしくお願い致します。
 優秀選手賞受賞!!
~3年高橋(奈)大会新記録、2年小林3冠達成~




大空へ渾身の一投!

3年の高橋(奈)がやり投に出場し優勝、50m80cmの大会新記録を樹立しました!

今大会はどのような気持ちで臨みましたか?

高橋(奈)「今大会は昨年、卒業生の荒さんが樹立した大会記録を越え、自己ベストを出すことを目標に試合へ臨みました。結果として、大会記録を更新することができましたが、試合内容として自分自身の中で納得いくものではありませんでした。まだ、まとまりのない点が多いので、一つ一つ丁寧に、練習の中で改善していきたいと思います。そして来年の国公立対校戦では、大幅に大会記録を更新したいです!」

さらなる記録の更新が期待されますね。楽しみです!
残りの試合に向けて、どう取り組んでいきますか?

「今シーズンは残すところ2試合となりました。対校戦に関しては1試合しかありません。その中で、安定感のある投げをすること、53mを投げることを目標に、よく考えながら練習に取り組んでいきたいと思います」

是非、ビッグスローを見せて下さい!
期待しています!

2年の小林は、400mH、4×100mR,、4×400mRに出場し、見事3冠を成し遂げ、優秀選手に選ばれました!

小林「今回、個人種目とリレーで三冠することができ、素直にホッとしています。リレーメンバーはもちろんですが、予選を走ってくれた小杉、応援、サポート、審判、補助員とチーム全員のおかげで優勝することができたのでみんなに感謝したいです。また、一緒に頑張ってきた後輩の坂本と表彰台に立てて良かったなと思います」

大活躍でしたね!自分の思い描くレースとなりましたか?

「内容は納得のいくものではありませんでした。全日本インカレで達成できなかった自己ベストの更新が今大会もできず、本当に悔しく思います。もう一度修正して今シーズンの残り2試合で自分の中の壁を壊せるように頑張ります!!
応援ありがとうございました!」


小林のさらなる活躍に期待ですね!


豪快なハードリング!
 優勝数6種目!
~800m、100mH、400mH、4×100mR、4×400mR、やり投~


競り勝った吉田の走り!

はじめに、100mHで優勝した4年の吉田に話を聞きました。

吉田「今年の夏はポイントを絞って練習に取り組みました。跳ぶ際の腕振りがアンバランスなこと、高く跳んでしまうことが改善点であったので、使えていない方の腕を大げさに使ってみたり、遠くから踏み切ったりするなど、考えたことを色々試してみました。また、先生方から教えて頂いたことも、最近では少しずつ身についてきたような感覚があり、好記録が出るのではないかと期待をしていました。結果として大学ベストを出すことができたこと、そして2年の千葉と共に表彰台に登れたことを嬉しく思います。反対に13秒台まであと一歩であったので、惜しかったと感じました 」

練習で取り組んだことが、レースで発揮されたようですね!
主将として挑んだ対校戦はどうでしたか?

「今大会は対校戦でしたが、女子は2点差で総合優勝を逃してしまいました。主将として、自分だけではなく、みんなが力を発揮できるようなサポートが上手くできていなかったと反省をしています。総合の結果を受け、1点の重み、勝ち方、負け方について、様々考えるべき事があります。残る対校戦は一つしかありませんが、チームとしての在り方や競技者としての戦い方を再認識し、私自身の役割を全うしたいと思います。みんなが笑顔でシーズンを終えられるように頑張ります」

全員が悔いのない戦いをしてほしいものです!
試合が続きますが頑張ってください!

次に1年の中村に話を聞いて見ましょう。
中村は800mと4×400mRで優勝、400mでは3位入賞を果たしました。

中村「私は400mと800mとマイルリレーに出場しました。400mはで3位、800mはで1位、マイルリレーはで1位でした。初めての大会で緊張しましたが、1点でも多く点数を入れる気持ちを強く持ってレースに挑みました。自分が出場した種目全てで点数を入れることができたことは良かったと思います」

素晴らしい結果でしたね!
今大会を通じて何が大切だと考えましたか?

「記録はまだまだなので、自分が飛び抜けて勝っていくためにはどうすれば良いのか、これからの目標設定や生活態度、一つ一つの行動全てを見直すことが必要だと思います。今年は総合優勝することは出来ませんでしたが、来年は出場する全ての種目でベストパフォーマンスを発揮し、総合優勝に貢献出来るよう、力をつけていきます!」

更なる高みを目指して頑張りましょう!

スタートから先頭を守り見事優勝!


笑顔の表彰台!

続いて、4×100mRで4走を務め優勝、100mでは7位に入賞した3年の新田に話を聞いてみました。

新田「今回の国公立27大学の大会の4×100mRでは、私自身初めての出場でした。まずは、1位をとることができて素直に嬉しかったです。ずっと47秒台が続いていたので、今回はタイムを狙っていたのですが、あと少しでチームベストを超えることができませんでした。予選に比べて決勝はどの区間でもバトンパスが上手くいったので、今回の記録を前向きに捉え、次の大会では、もう少し攻めのバトンパスと個々のスピードを上げて今年中にチームベストを更新したいと思います。そして、来年の大会では更に1秒更新できるようにチーム一丸となって頑張ります」

46秒台での優勝、改めておめでとうございます! 個人での戦いを振り返ってみてはどうですか?

「個人では、100mと200mに出場しました。200mでは9位という結果で決勝に進出を逃してしまいました。100mでは、なんとしてでも決勝に残るという気持ちで挑みました。決勝では、スタートが出遅れてしまったので、課題であるスタートから飛び抜けて行けるように練習していきたいと思います」

新田の記録更新に期待しましょう!



力を出し切り自己ベスト更新!
~中には入賞者も~

3年の五十嵐に話を聞いてみましょう。 自己ベストおめでとうございます!

五十嵐「ありがとうございます。18点という点数ではありますが、自己ベストを更新することができました。2日間に渡り最初の種目から最後の種目まで応援してくれた仲間に感謝したいです。各種目に向かう度に、『頑張れ』と声をかけてくれることが何より力になりました。仲間の声援のおかげで約1年ぶりに自己ベスト更新に繋がったと思います」

仲間の存在は大きいですよね。 十種競技の2日間を振り返ってみての感想を教えてください。

「種目ごとに記録の良し悪しはもちろんありますが、一喜一憂していては混成競技は出来ないと思います。その時自分が出来ることをやり、その結果を受け止めて次に切り替える連続でした。今回の大会だけでなくどの大会でも同じことが言えます。2日間で自己ベストを更新しましたが、9位という結果でチームに貢献出来なかったことを忘れずにこれからの練習や残りの大会に臨みたいです」

今回の悔しさをこれからに繋げましょう!

 
 
仲間の声援を糧に頑張る五十嵐!

同じく3年の室谷は三段跳に出場し自己ベストを更新!
5位入賞となりました。

室谷「私は今大会で自己ベストを更新できる自信がありました。そう感じていた理由は、試合に向けて助走のスピードを上げたり、技術の改善をしたりする中で手応えを感じていたからです。また、競技力の高い選手の動画を繰り返し見て、良いイメージトレーニングもしてきました。それらの効果が現れ、自己ベストを更新できたので嬉しかったです」

試行錯誤を重ねながら充実した練習が出来ていたようですね!

「しかし、決勝の中で記録を伸ばすことができなかったので、決勝の3本でしっかり記録を伸ばして、戦い抜いていかなければならないと強く感じました。残りの試合で、全日本インカレの標準を突破し、来年に繋げていきます!」

さらなる記録の向上が期待されます!
頑張ってください!


 
ダイナミックな跳躍



積極的なレースを展開する下山


2年の下山は1500mに出場し、自己ベストを更新
入賞とはなりませんでしたが、力を十分に発揮しました!

下山「1500mで自己ベストを更新できて素直に嬉しいです。今回は事前に試合の雰囲気やレース展開などを具体的にイメージして取り組むことができました。決勝はあと少しのところで逃しましたが、先頭で自分でペースを作って走り、自己ベストを出せたことは大きな収穫になりました」

イメージ通りのレースとなったようですね!
さらにベストを更新していくために、どのように練習に取り組んでいきたいですか?

「これからの練習は試合のイメージをより具体的にし、スピードと持久力をともに向上させ、決勝で戦えるような力をつけていきたいと思います。」

後半戦残り二試合、悔いのないレースにできるといいですね!ありがとうございました!


1年の菅野(由)は、円盤投とハンマー投に出場し、両種目とも自己ベスト更新3位入賞となりました!


菅野(由)「円盤投とハンマー投に出場し、2種目とも3位に入賞することができました。2種目とも自己ベストを更新することができ、夏季鍛錬期中にパワーアップした筋力を、少しずつ投げに活かせるようになってきたと実感することができた試合でした。また、円盤投では、5投目まで投げ終わった時点で3位でしたが、最終投擲で私の前の試技順の方に越され、一度4位になってしまい、その追い込まれた状況の中、6投目で記録を伸ばして逆転することができました。今まではできなかった、勝負に勝つということができ、精神面でも少しずつ成長できているように思えました」

成長が感じられましたね!
次に向けてどうしていきたいですか?

「自分の目標に見合った筋力、精神力そして技術力がまだまだ足りていないという現状を打破するために、今までと違う意識を持って、練習に取り組んでいきます」

残り少ない大会頑張っていきましょう!



逆転で掴み取った表彰台
 入賞者多数!
~チームへの貢献へ~


個人種目とリレーで活躍!

はじめに、400mで2位に入賞、4×400mRでは4走を務め4位に入賞をした、4年の中山に話を聞きました!

中山「個人では初めての表彰台で、対校得点でもチームに貢献することができたことは素直に嬉しいです。今回の大会では、前半シーズンで課題であった前半のペースアップを意識しました。前半を少し速く入ることを意識したことで良い流れを作れ、後半の部分でリラックスして走ることができました。また、走りのフォームを見直してきたことも、今回の結果に繋がったのだと思います」

自分の課題に真摯に向き合ってきた中山の努力の賜物ですね!
4×400mRを振り返ってみてはどうでしょうか。

「4×400mRでは予選からタイムを上げることはできたものの、表彰台に届かず悔しい結果となってしまいました。自分の4走としての役割としても、満足のいくものではありませんでした。来週には最後の対校戦である東北総体が始まるので、まずそこで自分を含めてリレーメンバー全員がしっかりと役割を果たせるようにしたいと思います」

最後までチームを引っ張っていってください!
最後の対校戦頑張りましょう!

同じく4年の安部は、棒高跳に出場し3位入賞となりました。
普段の対校戦とは少し異なる雰囲気の大会でしたが、終えてどのように感じましたか?

安部「今回大会は国公立対戦ということで、文武両道に努める学生と話をできたことはとても刺激的でした。また、棒高跳の競技が男女合同で行われ、私と同じ理工学部や工学部の学生が多く出場していました。試合後に卒業論文の話などをすることができ、同じ境遇の中で話すことができたので楽しく感じました」

競技以外の所でも充実した時間を過ごせたようですね。

「全国には、勉強も陸上競技も同じ分の力を注ぎ、結果を残している仲間が多くいることを実感しました。国公立大学生の名に恥じぬよう私たちも頑張っていかなければならないと思います。また、引退が少しずつ近づいている今、後輩少しでも多くのものを残せるよう、そして12年の陸上人生に悔いが残らないよう、残り1ヶ月頑張っていきたいと思います」
 
陸上競技に全力に打ち込むことができる残りの時間を大切にしていきましょう!応援しています!
 

悔いのない跳躍を!

 

ラストスパートで前を猛追する樗澤

続いて3年の樗澤です。樗澤は800mと1500mに出場。
800mでは6位入賞となりました。

樗澤「全日本インカレからの連戦ということもあり、疲労が残った状態で試合に臨んでしまいました。万全の状態ではなかったことを考慮すれば悪くない結果を残せたと思いますが、今後すべての試合を万全の状態で臨まなくてはならないと思いました」

試合にどのように臨まなければならないのか改めて考えさせられたようですね。
今回の試合を通して何か学んだことはありますか?

「また、今回の試合は自分の状態、周りのレベルによってレース展開を変えていかなくてはいけないということを学びました。残りの試合もあとわずかなので、学んだことを活かして、良い結果でシーズンを締めくくりたいです」


気持ちよくシーズンを終えられるに後悔のない試合にしましょう!

800mでは2位入賞、1500mでは7位入賞となった3年の菅野(杏)に話を聞きました。

菅野(杏)「全日本インカレでの800mの悪いレースイメージがこびりついてしまい、正直、今大会では不安しかありませんでした。しかし、対校戦ということで、皆さんの応援もあり、1点でも多く取りに行こうという気持ちで挑んだ結果、2位になることができたのだと思います。改めて、チームという力の強さを感じることができた大会となりました」

対校戦は自分一人で戦ってはいないということを再認識できたのですね! 残りの大会での抱負を聞かせてください。

「タイムやレース展開としてはやはり不足しているものがたくさんありますが、4年生と一緒に戦う対校戦もあと1つとなりました。自分のできることを練習から積極的に行っていき、最後は笑って今シーズンを終えられるように 頑張っていきたいです!」

悔いのないように今シーズンを締めくくりましょう!
ありがとうございました。
 


持ち味のラストスパートで周りを圧倒

 


後輩と笑顔のツーショット


3年の仁井田は、ハンマー投で2位、砲丸投では8位入賞となりました。 

今大会に向けて取り組んできたこと、そして試合を終えて感じたことを教えてください。

仁井田「今大会では自己ベスト更新と優勝することを目標としていました。そのために練習では、回転の速度を速くし飛距離を伸ばすことをポイントとして取り組みました。試合内容を振り返ると、以前よりもスピード感を上げることはできましたが、遠心力に負けて右足が開き、バタバタした投げになり、まとまりのないものになってしまいました。スピードに対し、技術が追いついていないと感じたので、その点を改善していきたいと思います。記録、順位共に満足するものではなく、自分の点数の取りこぼしが、女子の総合2位に繋がってしまったと思います」

優勝まであと一歩、というところでしたね。
残る試合に向けて、また来年に向けて考えていることはありますか?

「これからは私たち3年生が、4年生が今まで結果や態度で引っ張ってくれたように、行動していかなければなりません。日々の生活や競技に対する姿勢など、全てにおいてチームを意識し考えていきたいです。個人としては、どんなときも勝ち切るということを頭に入れ、行動につなげていきたいです。残りの対校戦では、様々なところでチームに貢献できるよう頑張ります。応援ありがとうございました」

来週末に控えている大会では是非、自己ベスト更新をしてもらいたいですね!
期待しています!

昨年に続き、棒高跳で2位に入賞した2年の品田

試合の流れはどのような感じでしたか?

品田「女子の選手と同時進行で競技するという珍しい試合でした。選手が多く、自分の出番が来るまでとても時間が掛かりました。しかし、自分のやるべきことに集中し、1本目から良い跳躍ができたことで、自分の中でいい流れをつくれたと思います。日差しが強く、気温も高い中で、競技終了まで5.6時間かかる長丁場でしたが、最後まで集中力を保つことができました」

しっかりと自分の跳躍ができたようですね!
手応えはありましたか?

「跳躍練習や走る練習で、本数をこなしたことが跳躍の安定につながったと思います。いい跳躍のためにはいい助走が大切になるのでこれからもっと力強い助走にしていきたいです」

2位入賞おめでとうございました!
残りの2試合頑張っていきましょう!
 

思い通りの跳躍で見事表彰台!
 

チームに勢いをつける金井の走り


2年の金井は、4種目に出場。
200mで3位入賞、400mで5位入賞、4×100mRと4×400mRでは優勝となりました!

リレーの優勝に大きく貢献しましたね!

金井「4×100mR、4×400mRともに目標としていた記録には届きませんでしたが、今の力を全て出し切ることができました。チームとしてどこを目指すのか、どうなりたいのか、常に明確な目標を持って練習を積んでいきたいと思います」

チームとしてどうでなければならないのか感じたことがたくさんあったようですね!
個人の200mでは3位入賞となりましたね!走ってみての感覚はどうでしたか?

「200mでは、全日本インカレの標準記録突破、自己ベストを目標に大会に臨みましたが、目標の記録を出すことはできず、悔しさが残る大会となってしまいました。残りの大会までにやるべきこと、できることはたくさんあるので、今シーズン中に自己ベスト、24秒前半を出せるように練習に励んでいきたいです」

残りの2試合で、目標タイムを出せるよう頑張りましょう!
ありがとうございました!

100mHで3位に入賞した2年の千葉に話を聞きました。

今回のレースの展開はどうでしたか?


千葉「今回はアップの時点で調子が良く、最近のレースの中で一番身体が動いていて良い感覚がありました。しかし、レースの入りで最も肝心なスタートでの加速に上手く乗ることができず、後半勝負となりました。いつもは、後半減速気味だったものが、今回は徐々にスピードに乗ることができたので良かったです。また、一番嬉しいことは、やはり表彰台に上がることができたことです。その他にも自分の実力がどのくらいのものなのかが良く分かったレースでした」

後半にもスピードを保ち、粘りのあるレースでしたね!
今後の目標や課題を教えてください。

「今後の目標はシーズン中の残り2試合で来年の全日本インカレのB標準を切ることです。今シーズンは現実的に考えてB標準ですが、来シーズンは一番初めの東北インカレでA標準を切ります。また、その目標を実現させる為に、スタートから1台目までの加速に乗ることや、強い踏切を意識て残りの2試合に挑みたいと思っています」

さらにレベルアップして残りの2試合楽しんでレースができるといいですね!
ありがとうございました!



スタートから強気で攻めた千葉(写真左から4番目)

 

 
ダイナミックなハードリング

400mHでは8入賞、1走を務めた4×400mRでは4位入賞となった1年の小橋に話を聞きました。

今大会はどうでしたか?

小橋「気持ちで負けてしまった大会でした。国公立ということでほとんど同じ条件の中で練習に励んでいる学校との対校戦であったため、いつも以上に負けたくないという気持ちがありました。しかし、それが焦りとなり、平常心を保つことができなくなりました」

この経験からどのようなことを学びましたか?

「自分の中で気持ちの整理をしっかりさせること、人に勝つよりまず自分に勝つことを学びました。これからの練習ではもっと試合を想定して気持ちの差が現れないようにしていきたいです」

次に繋げていきましょう!


1年の坂本(る)は、400mHで3位入賞、3走を務めた4×400mRでは優勝をしました!

坂本(る)「400mHでは、タイムは思うように出ませんでしたが、インターバルの歩数や後半の走りで良い感覚をつかむことができました。また、初めて小林さんと表彰台に上がることができて嬉しかったです」

入賞おめでとうございます!
今後どのようにしていきますか?

「今大会で掴むことができたハードルのいい感覚を忘れずに、最後の対校戦である東北総体、そしてU20日本選手権では今回の走りを上回る走りをしたいです」

次の大会に向けて頑張りましょう!


 
先輩と初の表彰台!
 総合得点TOP3
 男子  得点  女子  得点
 東京学芸大学  120  東京学芸大学  126
 横浜国立大学  66  福島大学  124
 東北大学  64  横浜国立大学  59.5

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日時:11月3日(土祝) 9:00~15:00

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30歳以上~40歳未満(男子の部)、30歳以上~(女子の部)、40歳以上(男子の部)
 
 
 
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坂本「今年も、『ももりんダッシュNo.1』を開催します!
地域の皆様にもご協力を頂き、今年も開催できること嬉しく思います。
第12回大会となる今回は場所を吾妻通りから駅前通りに戻しての開催です‼︎
去年よりも更なる盛り上がりに期待してください!
走るのが好きな人、走りに自信がある人、イベントに興味がある人!是非ふるってご参加ください!
また、豪華商品が当たるイベントや楽しい企画も用意しておりますので、できるだけ多くの人にご参加いただき、『ももりんダッシュNo.1』を楽しんでいただきたいです。
学生一同 、イベントを素晴らしいものにするべく頑張っていきます!
皆さんのご参加を楽しみにお待ちしております!」

 編集後記
 
今週末の東北地区大学総体では、自己ベストを更新できるように頑張ります!(吉田)

最後の対校戦全力で頑張ります!(佐藤皇)

肌寒くなってきましたね。(高橋桃)

もうすぐ授業が始まりますね!(川又)