第13回ももりんダッシュ№1 |
11月3日(日)に福島駅東口前通りで第13回ももりんダッシュ№1が開催されました。今年も、多くの方々のご支援、ご協力のおかげで無事にこのイベントを完遂することが出来ました。そこで、今イベントの運営を担った学生たちとCMダッシュという企画で実際に選手として出場した学生たちに話を聞いてみました! |
~ももりんダッシュ№1実行委員の学生たち~ |
今回のももりんダッシュNo.1の実行委員長を務めた仁井田に話を聞いてみます。
無事イベントを終えることができましたね!
仁井田「9月から準備を始めたももりんダッシュNo.1が本番を迎え、無事大きな問題が起こることなく、終わることができました。準備を進めていく中で、このイベントがどれほど多くの方に支えられ、どのような思いで開催されようとしているのかを知ることができました。福島大学生として、この街でたくさんの方々に見守っていただいているということが実感でき、感謝の気持ちでいっぱいです」
たくさんの方々に支えていただいているということを再確認できるイベントになったようですね!
今年は例年と少し違ったイベントだったようですが…
「今年からより学生主体となって行うイベントとなりました。もっと主体的に、もっと新しい、自分たちの色が出るイベントに出来たのではないか…と、反省しています。このイベントを通して、ももりん委員だけでなく多くの学生が様々なことを学ぶことができ、自分自身の成長に繋がったと思います。この何にも変え難い財産を大切にし、来年のイベント、また、これからの人生に活かしていき、人のために行動できる人間になれるよう頑張りたいと思います。本当にありがとうございました」
長い期間、イベント準備や運営等お疲れ様でした! |
委員長として学生たちの指揮を執る仁井田! |
招集係の仕事をする盛田 |
次に4年の盛田に話しを聞いてみます。
今年もたくさんの方に参加していただけましたね!
盛田「今年のももりんダッシュには、360人以上の方に参加していただき、大変盛り上がりました!今年からより学生主体になって準備をしました。自分たちの力で準備をするのは大変でしたが、大会当日に楽しんでいただけたので良かったです!」
大変だった分、成功したときの喜びはより大きそうですね!
「このイベントは、沢山の方々の協力があってこそ開催できる物だと感じました。普段の大会でも同じ事が言えると思います。大会で記録を出すことも大切ですが、運営してくださっている方々に対する感謝の気持ちを忘れずにいたいです」
この経験を通して学んだことを様々な場面で活かしていきたいですね!
お疲れ様でした。 |
次に3年の千葉に話を聞きました!
3度目のももりんダッシュ№1はどうでしたか?
千葉「今回で3度目のももりんダッシュNo. 1でしたが今年から学生が主体で運営することになりました。初めは戸惑うことも多くありましたが、先輩方をはじめ全員で仕事を全うすることができたと思います。また、自分たちで一からプログラムを作成したり申請などを出しに行ったりと、やり甲斐のある仕事がたくさんありました。プログラムが完成して手元に届いた時は昨年には無い感動がありました」
やり甲斐のある仕事ができたのですね!
「来年のももりんダッシュNo. 1では今年の経験を活かし、より良いチームワークで効率良い仕事が出来るように心掛けたいと思います。また最上級生として恥じのない行動や言動をしていきたいです。
今回のももりんダッシュNo. 1の成功は協力してくださった方々のおかげだと思っています!ご協力下さいました皆様に心から感謝しています。ありがとうございました。来年もご参加お待ちしております!」
長期間の準備や当日の運営などお疲れ様でした! |
学生主体だからこその達成感! |
ももりん委員会議中!(及川は写真右) |
次に2年の及川に話を聞いてみましょう!
ももりんダッシュNo.1を終えての感想を聞かせてください!
及川「今年も、無事にももりんダッシュNo.1を終えることができました。本番前は成功するか不安でいっぱいでしたが、参加者のみなさんが一生懸命走って楽しんでいる姿を見ることができて、本当に嬉しかったです。この運営にあたり、たくさんの方々にご協力いただきました。支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、これからも励んでいきたいと思います」
参加者の方々が楽しむ姿が力になったのですね!
「今年のももりんダッシュNo.1の準備期間は、例年より学生が主体となって活動していました。一番変わったと感じたことは、今まで東邦銀行の方々にしていただいていた各所への申請や借用を学生が行ったことです。ただ分からないことだらけなので、先生方や、東邦銀行の方々にアドバイスしていただきながら進めていきました。無事に本番を迎えることができてよかったです。このような経験は、普通の大学生活ではめったに経験できるものではないので、この4年間を通してしっかり成長していきたいです」
たしかに他では得難い経験が出来ましたね!
運営お疲れ様でした! |
最後に一年の中島に話を聞いてみました。
初のももりんダッシュ№1を終えての感想を聞かせてください!
中島「今回、ももりんダッシュNO.1の運営に携わるにあたり、1つのイベントを成立させるにはたくさんの人力や労力がかかっていると実感しました。1年生は、主に看板やナンバープレートなどの作成を行いました。去年のものを補強したり、直したりすることが多かったのですが、それでもとても大変に感じました。しかし、当日では参加者の方や見物していた方々の楽しそうな雰囲気を感じて、心がとても温まり、このイベントに携わることができてとても嬉しく思いました」
ももりんダッシュNO.1を通して、様々なことを学べたのですね!
「また、先輩方の働く姿を見て、尊敬の念を抱くと同時に来年はもっと働くことができるように頑張りたいと感じました。ご協力して下さった皆さん、本当にありがとうございました。また仕事を手伝ってくれた1年生の皆にも、ありがとうという気持ちでいっぱいです」
今年以上に良いものが作れるよう、感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきましょう! |
当日は音響担当!(中島は写真左) |
~CMダッシュを走った学生たち~ |
そのダッシュでタピオカを奪取! |
4年の菅野に話しを聞いてみます。
かわいらしいカフェのCM奪取(ダッシュ)をしていましたね。
菅野「私は最近流行りのタピオカドリンクなどを取り入れている、Miss moon cafe様にご協力していただきました。そのおかげで、よりイベントが盛り上がったと感じました。ご多忙の中、ご協力してくださったMiss moon cafe様には感謝の気持ちでいっぱいです」
今年はCM奪取(ダッシュ)を走る学生が自分でお店を決めて交渉していましたね。
「交渉するにあたり私自身もタピオカドリンクが好きで、ぜひご協力していただきたいと思い、このお店を選ばせていただきました。残念ながら勝負には負けてしまいましたが、自分たちの欲しいものをかけてダッシュするということはなかなかないので良い思い出となりました。また、抽選で商品券が当たった方にはぜひMiss moon cafe様のリピーターになっていただき、ますます駅前通りが活性化することを願います!」
交渉から当日まで、楽しい企画となったようですね。
ぜひ皆さん、足を運んてみてください! |
次に3年の小杉に話を聞いてみました。
今年も力強い走りで会場を盛り上げていましたね!
小杉「2回目のCM奪取(ダッシュ)でしたが、今回も大変楽しく走らせていただきました。バイト先を選んだので、勝って宣伝をしたかったのですが、惜しくも負けてしまいました。来年もCM奪取に出場できたらしたいと思います」
是非参加してください!来年こそは勝てるといいですね!
運営側として、どのようなことを思いながら活動しましたか?
「短短ブロックは主に計測係をやりました。正確なタイムが出るよう、機械の調整を徹底して行い確認しました。無事終えることができ、よかったです!運営をしながら間近で頑張っている選手を見ることもでき、とても刺激をもらいました。皆で協力しないと出来ないイベントなので、ももりん委員やご協力してくださった方々に感謝申し上げます!」
みなさんお疲れ様でした!! |
レース前にパシャリ!(小杉は写真左) |
跳躍ブロック対決!(吉村は写真右) |
次に2年の吉村に話を聞いてみましょう!
CM奪取(ダッシュ)を走ってみてどうでしたか?
吉村「今回は初めてCM奪取(ダッシュ)に出場しました。お店の方から景品を頂くことから始まり1ヶ月間、ドキドキしながら当日を迎えました。相手は跳躍ブロック直属の先輩である室谷さんとのダッシュでした。4年生なので最後の競争になりましたが、一緒に走ることができてとても嬉しかったです。」
仲の良い先輩との勝負だったのですね!
勝敗はどうだったのですか?
「結果は、CMを勝ち取り30秒間のPRをする事ができました。えなみグループのお店へは何度か来店したことがあり、会場の皆さんにもぜひ味わってほしいと以前から思っていたので貴重なPR時間を獲得できて、本当に嬉しく感じたのと同時にやっと緊張がほぐれて安心しました。獲得した商品券で、先輩や後輩、友人などいろんな人と一緒にご飯を食べに行きたいなと思います。福島県1位と謳われるラーメンを食べて冬季、気合を入れていきたいと思います!」
見事、勝利を収め告知が出来たようですね! |
最後に一年の柴崎に話を聞いてみました。
CM奪取(ダッシュ)に出場してみてどうでしたか?
柴崎「CM奪取(ダッシュ)に出させていただいた柴崎です。30m走は苦手なため4.60mのハンデをいただき、なんとか佐藤皇史郎さんに勝利しました。走った後の店の30秒アピールでは、少し息が上がり頭の整理がつかない状態であったため、うまくしゃべれませんでしたが、なんとか店の宣伝ができました。手打ちそばよしなりさんには商品券を使っていつかご馳走できればと思っております」
ぜひ、商品券を使って美味しい料理を食べてください!
「しかし、かなりのハンデをいただき皇史郎さんには申し訳ない上、自分の足の遅さを痛感し、少し恥ずかしかったのですが、それよりも勝利できて嬉しかった気持ちのほうが大きかったです」
次回までには、ハンデなしで勝利を掴み取れるほどの走力でいけるように、冬季練習頑張っていきましょう! |
緊張感がつたわります(柴崎は写真右) |
編集後記 |
いよいよ世代交代の時期ですね!(樗澤)
CMダッシュでトートバッグをゲット出来ました!(高橋桃)
ついにこたつを出しました!(福本)
ももりん委員として頑張りました!(板井)
|