第1032 2022/11/14
4年生お疲れ様!
私たちから4年生の皆さんに伝えたいこと
1年間福島大学陸上競技部の最上級生として先頭を引っ張ってきてくださった4年生のみなさんに
今まで思っていたけけど言ってこなかったこと、実際の出来事、どんな影響を受けたか、何を感じ取ったのか、今後どうなっていきたいかなどなどをインタビューしてみました!
最初にに3年の鶴巻に話を聞きました!
4年生への思いをお願いしますれ

鶴巻「4年生の皆さん、お疲れ様でした。頼もしい4年生が引退して自分たちが最高学年になることに時間の経過の早さを感じ驚いています。4年生は普段はおちゃらけていることが多いように感じますが、練習や大会の時などの統率力はすごく、チームが一つになります」

メリハリのある4年生でしたね!
これから、最上級生になるにあたっての、意気込みをお願いします!

「4年生は、ミーティングをする時には下級生の良くない行動に対してきちんと怒ってくれます。どちらも今の自分に足りていない力だと感じるので、このようにメリハリのある4年生を尊敬しています。新チームになることに対して少なくない不安がありますが、4年生から教わったことを思い出しながら陸上競技部の伝統を引き継いでいきたいと思います」

3年生で新しい陸上部を作っていきましょう!
ありがとうございました!

ももりんポーズで、はいチーズ!

厳しい冬を乗り越え、その先へ!
次に3年の林に話を聞いてみました。4年生との1番の思い出は何ですか?

林「私が1番印象に残っているのは、やはり冬季練習です。特に今年の2、3月は2部練習が続き、心身ともに追い込まれた状態になることもありました。しかし、4年生の先輩方が『頑張ろう』『この冬季練習乗り切れば強くなれるよ』などの声をかけてくださったことで、もう一度頑張ることができました。ブロックごとの練習よりも女子チームまとまっての練習が多かったこともあり、辛くても励まし、声を掛け合いながら練習を行うことができました」

4年生がいたから頑張れた部分も多かったようですね。
写真は雪が降っているようですが冬季練習の時のものですか?

「そうです!これは2021年の2部練習最終日に撮影したものです。みんな笑顔ですが身体中バキバキだったのを覚えています。4年生の先輩方とだから乗り越えられた冬だったと思います。今振り返っても辛かったなと思いますが、それ以上にもう4年生と一緒に練習することはないんだと思うと寂しくも思います。今度は自分たちがチームを引っ張る番なので、言葉や行動で示せるようになりたいと思います」

次は、林さんがカッコいい先輩になってください!
ありがとうございました!
次に2年の大原に大原に話を聞きました。4年生から学んだことはなんですか?

大原「4年生の皆さん、お疲れ様でした。僕は主務になってから特に、4年生にとてもお世話になったと感じています。春先に主務になって、何をしていいかも分からない中で、この部をより良くしていくためにどうすればいいか、常に考え続け、行動している4年生の姿に心を打たれました。これから主務として部に携わる上で大切なことを、4年生の皆さんから沢山学ばさせていただきました」

4年生の陸上部競技部への想いは熱かったですよね。
これからどのようにしていきたですか?

「これからの練習や部活動に4年生がいなくなるのは、正直不安です。特に、主務の仕事はまだまだ分からないことが多く、これから正確に仕事をしていくことが出来るか心配です。ですが、これまで教えていただいた事をしっかりとこなして、部活動に携われるようにしていきたいです。4年生の皆さん、本当にお疲れ様でした!」

これからの活躍に期待しています!
ありがとうございました!

いつも部を見守る佐藤!

4年生の皆さんが誇れるような後輩に!
続いて、2年の藤野に聞きました!
引退する4年生にどんなことを伝えたいですか?

藤野「4年生の皆さん、今まで本当にお疲れ様でした。あっという間の2年間でしたが、4年生の皆さんと陸上を通じてたくさん関わることができて、出会うことができてとても嬉しいです。本当にありがとうございました。4年生の皆さんの背中をずっと見てきて、私は、一人一人のチームへの思いの強さをすごく感じました。私もその思いを引き継いでいきたいと思います」

たくさんのものをもらったり、感じてきたようですね!
今後はどう過ごしていきたいですか?

「これからも先輩方が引き継いでくれた福島大学陸上競技部を仲間と共に繋いでいけるように、4年生の皆さんが誇れる後輩になれるように頑張っていきます。チームとしても、1人の人間としても成長することができるように精進していきますので、いつまでも私たちの活躍を見守っていてください!」

より成長できるようなチームを作りたいものですね!
ありがとうございました!
最後に、1年の今に話を聞いてみました!
4年生のみなさんに一言お願いします!

今「大学で陸上競技をするにあたって、高校までの活動環境から大きく変わり、様々なことに戸惑いを感じたこともある中で、堂々と福島大学陸上競技を象徴する4年生方の背中に圧倒されました。何か起これば4年生に大きな責任がのしかかり、それに耐えながらも言動している姿に恐縮しました。高校までは大人の方々が行ってくれていた事務仕事もほとんど学生が行い、その中心の4年生の仕事のおかげで自分達が試合に挑めている事も実感できました」

4年生のみなさんが沢山の道を標してくれましたよね。
お世話になった4年生の皆さんに対して、これからどのように活動していきたいですか?

「まずは、これからの冬季練習と、それに伴う雪かきに向き合っていこうと思っています。来年巣立った4年生の皆さんに私の名前が届くぐらい頑張りたいと思いますので、安心して引退してください。4年間お疲れ様でした。ありがとうございました!」

冬季練習を乗り越え、良い姿をお見せできるように一緒に頑張りましょう!
ありがとうございました!
 
競技以外の部分から競技力向上へ!
引退する4年生からのメッセージ
4年間競技部員として過ごしてきた日々の思い出、自分も今まではこうだったけど、4年間で成長したと思えるところ、みんなにこんな風になってほしいかなどをインタビューしてみました!早速聞いてみましょう!

4年生ありがとう!!
 次に黒崎に話を聞いてみましょう!

黒崎「この福島大学陸上競技部に入って、本当に色々なことを経験させていただきました。その中でも特に、主務としての活動が、とても良い経験になったと思います。部のマネジメントや、選手を兼任しながらの各種大会のマネージャー、それだけでなく、大会運営にも中心的に携わることができました。その中で、色々なことを感じたり学んだりしましたが、一番実感したことは、人とのつながりの大切さです。特に、福島大学が幹事校となった総体では、陸上競技部OB、OGの方々や、県北陸協、学生課の方々など、本当に色々な方の力を借りて大会運営をすることができました」

黒崎さんには本当に感謝しかないです。

「川本先生も常々おっしゃっていたように、後輩たちには、人とのつながりを大切にして陸上競技に取り組んでいってほしいです。
また、こんなに陸上競技に時間をかけて、真剣に取り組むことができるのは、大学が最後になる人がほとんどだと思います。僕は、冬季練習で怪我をしてしまい、東北インカレでは目標の順位に一歩及ぶことができませんでした。来シーズンに向けた準備がこれから始まっていくと思うので、チームみんなで冬季練習を乗り越えて、チーム目標や個人の目標を達成して、悔いの残らない競技生活を歩んでほしいと思います。頑張ってください!また、最後に、両親を始めとして、監督、チームメイトなど、色々な方々に支えていただいたおかげで陸上競技をやり切ることができました。本当にありがとうございました!」


この経験は必ず今後に活かすことができますね!
4年間お疲れ様でした。
ままず4年の佐々木(夢)に話を聞いてみましょう!
4年間の陸上競技部生活お疲れ様でした!

佐々木(夢)「昨年、キャプテンとして名前を呼ばれてから1年が経ち、本当にあっという間のシーズンだったように感じます。どのような場面を思い返しても、私たちを支えてくださる方々のおかげで成り立っていて、本当に感謝しかありません。また、春先に川本先生がご逝去され、この1年はチームの士気が下がらぬよう、自分自身も鼓舞しながら福大陸上部と向き合ってきました。まだまだコロナ禍の中での試合が続き、部員のみんなには制限をかけてしまう事もありましたが、最後までやり抜くことができたと思います!」

女子キャプテンとして女子チームをまとめあげたことは素晴らしいです!
4年間を振り返って、思い出はありますか?

「この4年間の一番の思い出は、3年目の東北インカレです。もちろん4年間全ての試合が印象的でしたが、後輩も先輩もいる立場で戦った3年目のインカレが心に残っています。チームの為に、今まで引っ張ってくれた先輩の為に必ず勝ちたい、そう強く思えた大会でした。私の中で、チームを作っていくことを意識し始めた時でもありました。ただひたすらに自分の競技と向き合うことも大切ですが、後輩のみんなには、チームや仲間のために何ができるか、何をするべきかを考えて活動できるようになって欲しいです。自然とみんながチームの為にと思える集団になっていって欲しいなと思います!」

チームのために1人1人戦う姿は目に焼き付いています!
ありがとうございました!!! 

チームにために努力できる集団へ!
今週の部屋
今回紹介するのは、短短ブロックのHさんです。日々の練習では真摯に競技に取り組んでいる姿が印象的であるHさん。実は可愛いぬいぐるみに囲まれて生活しているイメージが私の中でありますが、実際彼は、どのような部屋に住んでいるのでしょうか?早速見ていきましょう!


細かいところまで整頓された部屋!
どのような部屋になっていますか?

「僕の部屋は収納に困っています。服・衣類は、クローゼットが小さく、今は冬で服もかさばる。そのため、壁や左端に少しみえる棚も服をかけれるようにしています。
その他の小物等も、棚やカゴを何個も使って収納し、目立たないところに隠しております。洗濯物が乾いてから写真を撮りたかったです」


部屋の隅々まで上手く活用していますね!
やはりありました!可愛いぬいぐるみ!!

「こちらは、可愛い可愛いぬいぐるみの一部になります。大きいものから小さいものまで、UFOキャッチャーで100円で取れたものから大金をかけたものまで、種類は様々です。ベッドに置いて一緒に寝たい気持ちは山々ですがベッドが狭くよく落としてしまいます。なので、ほとんどはこちらに飾っています」

ぬいぐるみは可愛いけど場所を取りますよね。


部屋を彩る可愛いぬいぐるみ!

陸上競技部必需品!
こちらは、陸上競技部の人がよく使っているあれですか?

「これは靴の乾燥機です。中学生の時から使っています。長く使っているため、静音モードや弱風等の切り替えが出来なくなってしまっていますが、乾かす能力だけは健在です。雨の日、靴を洗ったとき、とても活躍してくれています。しかし、靴が臭いと匂いが部屋に充満してしまうので注意して使っています」


これから寒い季節になり、さらに使う日が増えそうですね!

こちらの物は、何に使用しているのですか?

「これはなんでも入れていいカゴです。本当はこんなに綺麗に入れていません。収納場所に困った物、いつ使うか分からないものなど、ゴミじゃなければとりあえず入れています。カゴ自体はテーブルの下、部屋のすみに置けば目立ちません。僕は部屋をすぐ散らかしてしまうのでこの方法である程度の綺麗さを保っています。そろそろ2個目のカゴが必要です」


収納場所はいくつあっても足りないですよね。
お部屋紹介、ありがとうございました!


収納に困ったらこちらへ!
編集後記
引退してもしっかり運動しようと思います!(川澄)

今年の冬は寒そうです。(千葉)

過ごしやすい季節です。(田口)

もう鍋の季節ですね!(馬場)