第1034号 2022/11/28
新体制になりました!~ブロック紹介~
冷気が一段と深まり冬の訪れを感じる時期になりました。チームは新体制となり、心機一転して来シーズンに向けて冬季練習に取り組んでいます。福島大陸上競技部では、来シーズンを牽引する新たな各ブロック長が決定しました。
そこで、各ブロック長に来シーズンの目標や意気込みについて聞いてみましした!

目標は「男女で4×100mR全カレ出場」
全員で速く!強くなる!
短短ブロック!!
短短ブロックを代表して3年の佐々木に話を聞いてみました!新体制はどのようなブロックでしょうか。

佐々木「短短ブロックは、昨年に比べ人数が大幅に増え、賑わいを見せています。普段は学年関係なく、和気あいあいとしていますが、練習になると短短の選手らしい負けず嫌いな部分が見え、仲間たちと切磋琢磨しながら練習に取り組んでいます」


良い雰囲気で切磋琢磨できる素晴らしいブロックですね。
目指す目標はありますか?

「高い能力を持つメンバーが多く揃っていますが、それを十分に発揮しきれていない人も多いです。各々が持つ課題を明確にし、それを解決していくことはもちろん、なによりも短短ブロック全員で速く、強くなっていきたいです。男女で4×100mRで全カレ出場を目指して、ブロック全員で競い合いながら練習に取り組んでいきます!」

目標達成のためにみんなでこの冬を乗り越えていきましょう!
ありがとうございました!
次に、短長ブロックを代表して、3年の鈴木に話を聞いてみました!
新短長ブロックについて教えてください!

鈴木「短長ブロックは、陸上競技部の中で最も人数が多いブロックですが、とても和気藹々としており、団結力があるブロックです!この短長ブロックの持ち味を練習でも発揮し、これから徐々に練習量が増えていく冬季練習を短長ブロックが盛り上げ、チームのモチベーション向上に繋げたいです!」

とても仲の良いブロックのようですね!
来シーズンに向けて、目標はありますか?

「今年は、1人1人が明確な目標を掲げ、来シーズンに向けて練習に励んでいます。和気あいあいとしている雰囲気を大切にし、来シーズンを『楽しかった!』と思って終えられるように、今年以上に躍進していきたいと思います!」

さらなる躍進を期待しています!
ありがとうございました。
 
「今年以上に飛躍」
団結力で陸上部を盛り上げる!
短長ブロック!!

『競り勝て中長』を引き継ぐ!!
自分越えでチームに活気をもたらす!
中長ブロック!!
次に、中長ブロックを代表して3年の安部に聞いてみましょう!
ずばりどんなブロックですか?

安部「新中長ブロックは、4年生が引退してメンバーの数が7人と非常に少なくなってしまい心細いですが、個性的すぎるメンバーたちはそんなことはお構いなしに、1人1人が倍以上の存在感を発揮してくれるので、人数以上の明るさを持ったブロックだと思います」

活気のあるブロックのようですね!
それでは抱負を聞かせてください!

「昨シーズンは、インカレをはじめとした大会で表彰台に上がった選手がこれまでに比べて多く、またほとんどの選手が自己ベストを更新するなど、飛躍の1年だったと思います。それを支えてくださった4年生をはじめ、これまでお世話になってきた先輩たちに、強い福島大学陸上競技部中長ブロックの姿が目に映るよう、代々引き継がれてきている『競り勝て中長』をモットーに励んでいきたいです。全員が昨シーズンの自分を超え、チームに活気をもたらせるように頑張っていきたいと思います!」

みんなで強くなっていけたらいいですね!
次に、跳躍ブロックを代表して3年の千葉に話を聞きました!新跳躍ブロックはどうですか?

千葉「3年生1人、2年生5人の少数ブロックで、寂しそうと思われがちですが、棒高跳と走幅跳・三段跳と種目は違えど、全員仲良しで和気あいあいとしています。また、1人1人が癖の強い学生なので、お互いに刺激をもらっていると思います!」

切磋琢磨しあえる良いブロックですね!
冬季練習や来年に向けてはどうですか?

「来年は、チームの代表と言われるブロックになれるよう、東北インカレ全員入賞を目指します!そのためにも、質の高い冬季練習をしなければいけないので、跳躍ブロック内でも声を掛け合い、励まし合い、より良い練習にしていきます!」

来年の飛躍に期待しています!
ありがとうございました!

「目指すは東北インカレ全員入賞」
質の高い練習でこの冬を乗り越える
跳躍ブロック!!

「一人でも多く全カレ出場」
若さと元気が取柄!つらい時こそ笑顔で!
投擲・混成ブロック!!
次に、投擲・混成ブロック2年の木幡に話を聞いてみました!
新体制となった投擲・混成ブロックはどのようなブロックでしょうか?

木幡「投擲・混成ブロックは先月に新たなメンバーを迎え入れ、2年生1名、1年生3名の合わせて4名となった超少数精鋭ブロックです!若さと元気が取り柄の我がブロック、日々の練習でも笑顔が絶えません。まだまだ始まったばかりの長いようで短い冬季練習、全員で鼓舞し合いながら乗り越えていきます!辛い時こそ笑顔を忘れずにいきましょう!!」

大事な心がけですね!
競技力についてはどうですか?

「競技力においては、東北トップレベルの選手がいたりと今後の成長も見込めるブロックだと思います。これまでの先輩方のように全日本インカレに1人でも多く出場し、全国で戦えるブロックになれるよう4人で力を合わせてこれから頑張っていきます!」

この冬で大きく成長していきましょう!
ありがとうございました!
最後に、マネージャーを代表して1年の猪瀬に話を聞きました!どんなマネージャーになりたいと思っていますか?

猪瀬「私は、選手が競技に集中ができる環境づくりができるマネージャー、選手を第一に考えて全力でサポートできるマネージャーを目指して日々頑張っています!
練習では、メニューの用具準備、タイム計測などの仕事をしています。選手が練習メニューを頑張っている分、マネージャーの私はその他の部分で貢献していけるように積極的に動くことを意識しています。また、選手に聞こえるように競技場に響き渡るくらいの大きな声を出すということも心がけています」


選手達はマネージャーがいるおかげで、スムーズに練習に取り組むことが出来ていると思います!いつもありがとうございます!

「練習外では、主務の仕事をしています。自分ができる仕事は積極的にやることで先輩方の負担を少しでも減らせるように頑張っています。さらに自分ができる仕事を増やしていき主務として成長していきたいです。
これからも福島大学陸上競技部を支え、信頼されるマネージャー、必要とされるマネージャーになっていけるように頑張っていきます!」

マネージャーの存在は本当に大きいです!これからもサポートよろしくお願いします!

「信頼され、必要とされるマネージャーに」
選手を第一にサポート!
今週の人 
加藤倖子→郷右近美優

前回猪瀨から紹介をいただきました。1年投擲。混成ブロックの加藤倖子です。

今回私が紹介するのは1年短短ブロックの郷右近美優です。郷右近は100m、200mを専門とし、小学生の頃から大活躍の宮城県スプリンターです。
性格を言葉にする時、1番最初に出てくるのが、元気で真面目、それがぴったりな言葉です。あいさつをする時は誰よりも声が響きます。話している時もいつも元気で笑顔で楽しそうです。郷右近は周りを笑顔にする力を持っていて、私もいつも元気をもらっています。競技をしている時もとても真面目で自分が納得するまで追求し、陸上と真摯に向き合っています。分からないことや苦手なところはたくさん質問し、解決した上で練習に取り組んでいたり、ケアも毎日丁寧に行ったりしています。
郷右近が挑戦してみたいことは、留学をすることだそうです。英語の授業はあえて難しい先生の授業を履修していて、英語の力をつけたいという気持ちがとても伝わってきます。皆を笑顔にする郷右近の英語のジョークも聞いてみたいです。ぜひ英語で話しかけてみてください。
勉強も部活もとても真面目な郷右近を来シーズンもご期待ください。
編集後記

スラムダンクの映画が楽しみです!!!(奥山)

冬季練習頑張ります!(田口)

毎日の練習楽しいです!!(菊池)