第1015 2022/08/01
祝!!吉田監督のお誕生日!!!
先日、7月16日に福島大学陸上競技部の吉田真希子監督が誕生日を迎えられました!
日頃の感謝の気持ちとして、タルトとポロシャツをプレゼントしました!おめでとうございました!
 

吉田監督おめでとうございます!これからもよろしくお願いします!


吉田監督へのプレゼントを選んだ3年の奥山に話を聞きました!

奥山「吉田監督が誕生日ということで、陸上競技部一同から誕生日プレゼントをお渡しさせていただきました。お祝いする日が少し遅れてしまったのですが、喜んでもらうことが出来て、とても嬉しかったです!因みに、プレゼントの中身はピンクのポロシャツです!『全日本インカレで一緒に戦いましょう』という意味を込めて、このプレゼントにしました」

喜んでもらえて良かったですね!

「はい!このポロシャツは、全日本インカレの決勝の時にだけ着てくれるとの事だったので、それぞれが力を発揮して様々な種目の決勝の時に着てもらえるように頑張りたいと思います。毎日ご指導して頂いているということに感謝の気持ちを忘れず、結果で恩返しができるようにチーム一丸となって頑張りたいです!」

結果で恩返しができるように頑張りましょう!
ありがとうございました!


 
気になる袋の中身!

色鮮やかで美味しそうなタルト!
次に、3年の上村(未)に話を聞きました!

上村(未)「今回、吉田監督のお誕生日のお祝いとして、部員からケーキをお渡ししました。全部員の練習を見てくださるようになってから初めての誕生日ということもあり、監督の好みやどんなものが喜ぶのかを探り探りで決めました。3年生女子でどんなケーキが良いか決めましたが、タルトのイメージがあったため、タルトと言えば王道のフルーツタルトケーキにしました。色とりどりで見た目も華やかなケーキをお渡しすることが出来たのではないかと思います。自分で食べてしまいたいくらい美味しそうでした」

フルーツたっぷりのタルト美味しそうです!
初めて吉田監督の誕生日を祝ってどう思いましたか?

「初めてのお誕生日お祝いということもあり、どんな反応になるかセンス良いものを選ぶことが出来ているか不安な部分もたくさんありましたが、最終的にはとても喜んでくださっていたのでほっとしたとともに、お渡し出来て良かったと心から思いました。日頃の感謝も含め、お誕生日お祝いとしてだけでなく、結果でもお返しできるような選手になれるよう、これからもチーム一丸となり、日々精進していきたいと思います!」

感謝を結果でお返しできるようにしていきたいですね!
ありがとうございました!


TWOLAPS MIDDLE DISTANCE CIRCUIT FUKUSHIMA
 7月31日に福島県のとうほう・みんなのスタジアムで開催されたTWOLAPS MIDDLE DISTANCE CIRCUIT FUKUSHIMA(以下MDC)に福島大学から三名の選手が出場しました。いつもとは違う時間帯でのレースとなりましたが、三人とも素晴らしい走りを見せてくれました。
 はじめに800mに出場した佐藤に話を聞いてみました。
今回のレースはどうでしたか?

佐藤「今回のレースは、これまでに経験したことのないペースでのレースとなりました。今までのレースに比べ400mも600mも2秒程度速いタイムで通過する展開となり、結果としては自分の力不足を痛感するものとなりました。全日本インカレB標準、最低でも自己ベストを更新することを目標にしていたので、悔しさが残るレースだったように感じます」

難しいレースになったのですね。
MDCという大会には初参加でしたが、大会自体はどうでしたか?

「MDCは日本の中距離界を盛り上げていくことをコンセプトにしているようで、様々な演出があり、とても楽しい大会だったように思います!
また、今回エリート800mという組でレースに参加させていただき、日本のトップ選手の走りを間近で感じることができました。苦しい中でも、すごく楽しくレースをさせていただき、本当に良い経験ができました。
トップ選手の走りや演出の面ですごく感動し、心動かされた大会だったと思います。この経験を今後の自分の走り、競技会・イベントの運営などにも活かしていけるようにしたいです」

とても良い経験ができたようですね。
ありがとうございました!


 
疾走感を感じさせる軽やかな走り!
 
会場の盛り上がりの中での自己ベスト!
 続いて、男子1500mに出場した3年の安部に話を聞きました。
今回のレースはどうでしたか?

安部「今回のミドルディスタンスチャレンジでは1500mに出場しました。タイムは4'06''38で、自己べストを更新することができました。日本の中長距離界を引っ張る有名選手の方々が主催をしている大会だけあり、その会場の盛り上がりに乗っかるような形で楽しみながらレースをすることができました!」

日本を代表する選手と走り、楽しみながらレースができたようですね!
レース展開はどうでしたか?

「レース展開としては、ラスト1周に入るまでにリラックスしながらもペースを落とさないように意識しました。この意識によって、レース前から予定していたプラン通りに走れたことが良かった点だと思います。『考えて走る』ことをこれからも継続していき、更に自己ベストを更新できるように、これからの夏の練習に励んでいきたいと思います」

自己ベスト更新を目標に夏の練習を頑張りましょう!
ありがとうございました。


最後に、1500mに出場した2年の大石に話を聞きました。どのようなレースになりましたか?

大石「まずはこのようなコロナの感染が拡大している中、大会を開催していただいたことに感謝しています。自分が狙っているペースで進んでおり、記録が期待できた分、途中で離されてしまい、悔しさが残る大会となりました。しかし、今後の課題も見つけることができたため、収穫のあるレースだったと思います」

課題が見つかったレースになったのですね!
大会を通してどんなことを感じましたか?

「この大会では有名なランナーが出場しており、間近で有名な選手の走りを見ることができたのでモチベーションが高まりました。この貴重な経験を練習に活かしていき、さらなる飛躍をしたいと思います」

更なる飛躍、期待しています!
ありがとうございました!



力走する大石
今週の人
 成田千栞→神山凜奈
 前回、加藤さんから紹介を受けました、短短ブロック1年の成田千栞です。

今回は群馬県産、投擲ブロック1年の神山凜奈について紹介します。やり投げを専門種目をしている彼女。彼女のサバサバとした性格を物語るような、あの鋭い投げには誰もが魅了されてしまいますよね。そんな神山には、まだまだ、魅力が隠されています。
①眩い程の笑顔
彼女はよく笑います。そして前回、加藤さんにご紹介して頂いた通り、特徴的な笑い声の私ですが、私たちの笑い声は本当に瓜二つ。本当によく似ています。
②運動神経抜群
彼女は恨めしい程に、何をやっても完璧にこなせます。悔しいですが、本当にかっこいいです。
③バンド好き
ブログ内容からも分かる通り、彼女は心から音楽を愛しています。大学構内ではいつでもどこでもイヤホンを装着、自宅でも音楽を流しています。私もこの彼女の影響で好きなバンドが増えました。バンド好きな方、是非話しかけてみてください。
④真面目
彼女は人を頼りません。自分で出来ることは自分で成し遂げます。また、やり始めたことは時間をかけてでも120%の力で取り組みます。
⑤謙虚
彼女は、東北インカレでは準優勝、その後もシーズンベストを更新し続けるなどと、素晴らしい躍進を続けています。しかし、それでも彼女は満足しません。試合後は、いつも自分の課題と向き合い、謙虚な姿勢で次の目標に貪欲に向かい続けます。今後の活躍にも是非期待してください!


 
編集後記
本当に良い経験をさせてもらいました!(佐藤)

世界陸上の男子4×400mR決勝をLiveで見ましたが、とても興奮しました!(鈴木)

バレーの練習と字の書きすぎで腕が筋肉痛です。(藤野)

成田の紹介文もっと長かったです。ありがとう。(神山)