第1046 2022/02/27
卒論発表会Part2
2月14日に人間発達文化学類スポーツ健康科学コースの4年生による卒業論文の発表会が行われました!先週の福陸では、卒論発表会Part1を紹介しましたが、今回は卒論発表会Part2を紹介します。研究内容や制作時、発表時の心境をお聞きしました!ぜひご覧ください!
「陸上競技選手の競技継続の要因~経験者へのアンケート調査から~」について発表した茨木に話を聞いてみましょう!
卒論発表を振り返ってみてどうでしたか?

茨木「最初はなかなかテーマが決まらなかったり、本文が上手くまとまらなかったりなど、苦戦することが多かったのですが、無事に発表を終えることが出来てほっとしています。
いかに分かりやすくグラフを作るか考え、発表の際には陸上競技をしていない人にも理解して貰えるように、分かりやすく発表資料を作るように工夫できたと思います」

上手く資料を作成することができたようですね!

「私が行った研究では、高校生で陸上を引退した大学生と、今でも陸上を継続している大学生を対象にアンケート調査を行いました。大学生はそもそも競技人口が圧倒的に少ないのでアンケートが集まるか不安でしたが、多くの人に協力していただいたおかげで本研究を進めることが出来ました。また、最後まで無事に研究を終えることができたのは、指導していただいた先生や、同じ研究室の仲間のおかげなので、感謝の気持ちでいっぱいです!」

最後まで無事に研究を進めることができたのですね!
お疲れ様でした!
続いて、「間欠的な高強度運動が運動後過剰酸素消費量に与える影響」について発表した黒崎に話を聞きました!

黒崎「卒業論文の発表をするまで、とても長い道のりでした。その中でも、一番苦労したことはテーマ決めです。卒業論文のテーマは、過去に研究されたものをテーマにしてはならず、オリジナリティがなければなりません。僕は運動生理学の研究室だったのですが、分野自体が過去に盛んに研究が行われてきたというのもあって、とても大変でした。もちろん、その後の実験から論文作成、発表資料作成についても時間がかかったのですが、教授や同じ研究室の仲間にも助けてもらいながら、どうにかやり切ることができました」

多くの人に支えられだからこそできた研究のようですね!
この論文を通して、どのようなことを身に付けられましたか?

「大学生活の集大成として、卒業論文の発表がありますが、たくさんの力を身につけることができました。自分の興味のあるもので今まで未解決だったものを、研究によって明らかにし、それを論理的な文章にして聞き手に伝わるように発表するという経験は、社会人でも活かせると思います。研究に携わってくださった皆様、ありがとうございました」

卒業研究で培った経験を今後に活かしてください!
ありがとうございました。
次に、「クラウチングスタートの最適な飛び出し角度は身長に依存する」について発表した對馬に話を聞きました!

對馬「僕はバイオメカニクスの分野の卒業論文を書きました。バイオメカニクスとは、具体的には、走るときの足の動きや、投げるときの肩の動きなどを分析することであり、生物の身体運動についての科学的な研究分野であり、運動のパフォーマンス向上やスポーツ障害の予防、生物の進化や生存戦略についても研究する学問分野です。
この分野の論文を書くことで、自分のアイデアをまとめ、他の人と共有することができました。また、論文を書くことで、自分の理解を深め、同時に他の人の意見や考え方を学ぶことができました。この論文を書くということは、自分のスキルと専門性を示すことができるため、就職活動にも役立つと思いました」


将来に活かすことのできる貴重なものとなりましたね!
ですが苦労したこともあったようですね?

「卒業論文を書くことは、大変な作業ではあり、一筋縄ではいかず、たくさんの時間と労力を費やしました。途中で嫌になり投げ出したくなる瞬間はたくさんありましたが、4年間の陸上部時代の根性が役に立ち最後まで諦めずに書き終えることができました。
今回の卒論を書き上げることは、自分の成長につながる貴重な経験であったと思います!
後輩たちにも早めに取り掛かるように注意喚起していこうと思います!笑」


たくさん苦労をした分、良い論文となりましたね!
ありがとうございました!
「高等学校の体育授業における投動作の指導に関する研究」について発表した星に聞いてみましょう!
この研究テーマに決めた理由は何ですか?

星「はじめに、昨年の10月に私自身のゼミの移動があったものの、卒業論文の作成にあたり親身になって指導してくださった菅家先生には、心から感謝を申し上げます。さらに、発表会の会場設営に関わってくださった先生方や3年生の皆様にも、感謝を申し上げます。
私自身が『投げる』ことへの高い関心があったこと以外に、小学校から高等学校までに『投げることができる』ようになるまでの指導を受けたことがなかったということがきっかけとなり、本研究に取り組みました」

自身の経験が今回の研究につながったのですね!
では、主にどのようなことが得られましたか?

「本研究を通して、高等学校では投動作についての指導方法の具体的な内容が定められていないことから、代表的な陸上競技や球技など、投げることを用いる一つひとつの領域へと横断的に利用していくことのできる指導方法を見つけることができました。
春から高等学校の教員として働くので、高校生を対象とした授業の提案をしたことにより、自分の糧となるような研究を行うことができたと感じています」


これから始まる教員としての活動への自信につながったのではないでしょうか!
ありがとうございました!
卒業論文の発表を聞いて
続いて、1~3年生の生徒に卒業論文の発表を聞いてみての感想を聞いてみました! 
続いて3年の林に話を聞いてみました。
卒論発表会を聞いた感想を教えてください!

林「今回初めて卒論発表会という場に参加しました。1、2年生の頃はコロナの影響もあり、対面で行われることはありませんでしたが、実際に参加することで研究内容をより理解することができました。また3年生になり運営にも携わらせていただきました」

実りのある発表会になったようですね!

「4年生の先輩方の発表はどれも興味深く、新たな発見やそうなんだ!と思うことが多かったです。質問に対しても堂々と答えていて、自分の研究は自分自身が知り尽くしていないとと思いました。次は自分たちの番となるのでどんな研究がしたいか、さらに考えていきたいと思います」

来年は発表する側として頑張っていきましょう。
ありがとうございました!
次に、2年の木幡に話を聞きました!
卒業論文発表会に参加してどのようなことを感じましたか?

木幡「今回は私たちにとって初めての対面での開催となったため、自分が関心のある内容を取り扱う教室へ自分の足で赴いて話を聞く、という点で勉強会に参加している気持ちで発表会に臨みました。少しばかり難しい内容の研究もありましたが、どれもわかりやすくまとめられていて、今後自分がどの分野を研究していくかの参考になる良いものでした」

ためになる発表会への参加となりましたね!
この機会を今後どのように活かしていきますか?

「今回、この発表を聞く他に4年生の先輩方と直接お話する機会があったのですが、卒業論文を作成するにあたって苦労した点が沢山あると伺いました。来年度の研究室決めだけでなく、その後どのような研究を行うかやどのように計画性をもって行うかなど先を見通して取り組みたいと思います」

見通しを立てることはとても大事なことですね!
ありがとうございました!
続いて1年の米澤に話を聞いてみました。
卒論発表会を聞いた感想を教えてください!

米澤「今回初めて卒論発表会に参加してみて、内容はまだ私がこれから勉強していくことなので、理解するのが難しかったですが、今回は発表の仕方、パワーポイントの作りなど基本的なことを学ぶことができました。いろんな教室に発表を聞いて回りましたが、どの発表も聞き取りやすく、語りかけるように話している方が多く、自分も何か発表をする機会があれば、真似してみようと思いました」

学びが多い発表会でしたね!
他にはどんなことがありましたか?

「発表をする上で必要なパワーポイントの作り方も今回は勉強になることが多く、色の使い分け、アニメーションなど見やすくする工夫をしている方がたくさんいて、次回パワーポイントを作る機会があれば、自分もたくさんの工夫をしていこうと思いました。今回は発表の内容よりも、発表の仕方という基本的なことが学べることができたので、来年の卒論発表会ではしっかりと内容も理解できるように勉強していきたいと思いました」

先輩方の発表会で多くのことを学ぶことが出来ましたね!
ありがとうございました!
 今週の人
備前武→永田都羽

今拓海から紹介を受けました短長ブロックの備前です。

今回は1年男子の心臓である永田都羽を紹介します。
彼の良さを語り出すとキリがないですが、彼は本当に自己犠牲精神の塊です。率先して準備や雪かきに取り組む姿を見ていつもエネルギーを貰っています。ももりんダッシュの作業では夜遅くまで手伝い、誰よりも頑張ってくれました。困っている人がいたら助ける、そんな優しい心の持ち主ですが、練習はというと自分に厳しくストイックです。どんな練習でも全力で臨む姿勢が印象的です。最近種目を変えたことで思うように行かない事もある中でも、試行錯誤しながら練習しているのがよく伝わってきます。唯一の欠点は味覚が機能していないことです。肉の部位の違いは全く分かりません。豚肉、鶏肉、牛肉の違いはギリわかりません。彼にとって食べ物はお腹に入れば全部同じです。冗談はさておき、持ち前のポジティブさと身体能力を発揮し今シーズンも活躍する姿を見せてくれることでしょう。期待して待っています。
 
編集後記

春休みは必死に勉強します^_^(奥山)

最近お茶が好きです。(田口)

シーズンが待ち遠しいです。(菊池)