第1056号 2023/5/8
静岡国際、木南記念
5月3日(水)に静岡県の小笠山運動公園静岡スタジアムにて開催された第38回静岡国際陸上競技大会、5月6日(土)から7日(日)に大阪府のヤンマースタジアム長居にて開催された第10回木南道孝記念陸上競技大会に4年の上村(未)が出場しました。どちらも日本グランプリシリーズの大舞台です。一体どのようなレースとなったのでしょうか?早速聞いてみましょう!
今回、2大会に出場した4年の上村(未)に話を聞きました!
5月にして全国大会2連戦、どのような試合になりましたか?

上村(未)「今回、GPシリーズである静岡国際と木南記念に400mHで出場させていただきました。
静岡国際は初めて、木南記念は去年に引き続き2回目の出場となりましたが、やはり学生の試合とはまた違う緊張感や雰囲気がありました。そんな中で1人の選手として走れたこと、また、初めてのGPシリーズの連戦で多くのことを経験し学ぶことが出来ました!」


なかなか経験することの出来ない貴重な機会でしたね!
レース内容について詳しく聞かせてください!

東邦銀行の中村さんと一緒に!(上村は右)
 「走りとしては、試合を重ねる度に改善し伸びてきていると感じられました。木南記念ではシーズンベストも出すことができ、自分の走りの感覚も変化してきていると思います。ですが、課題もまだまだあり、目標を達成させるためにも、そういったものを一つ一つ改善させていかなければならないと感じました。良かった部分、悪かった部分を忘れず、今後の練習に生かしていき、少しでも早く59秒台で走れるようにしたいです!」

これから大きな大会が続いていきます。更に上を目指して頑張っていきましょう!
ありがとうございました!
水戸招待
5月5日(金)に茨城県のケーズデンキスタジアム水戸にて開催された2023水戸招待陸上に2名の選手が出場しました。こちらも上記の2つの大会と同じく日本グランプリの大会です。シーズンの初めから全国大会を経験した学生2人、レースにどのような気持ちで挑んだのでしょうか?

先頭を駆け抜ける郷右近 
始めに、水戸招待に出場した2年の郷右近に話を聞きました。出場した時の心境について聞かせてください!

郷右近「今回女子100mで水戸招待陸上に出場させて頂きました。
4月に2回行われたTC記録会では、思うようにタイムが出ず、今大会に臨むにあたり不安な気持ちが少しありました。ですが、チームの先輩方や同級生、後輩のみんなが大会に向かう前にたくさん声をかけてくれました。そのおかげで不安な気持ちから、応援してくれるたくさんの人に影響を与えられるような走りがしたいという気持ちに変わりました」


 応援がレースの後押しをしてくれたんですね!レース展開についても教えてください。 
 「当日の本番では、思いっきり走ることが出来ました。ですが予選ではスタートが上手くいかず失敗してしまいました。レース後吉田監督からB決勝に向けてスタートのアドバイスを頂きB決勝では納得したスタートすることが出来ました。B決勝ですが、一着になれたことで今まで自信のなかった走りに少し自信がつきました。吉田監督ありがとうございました。そして応援して下さったチームの皆さんにも感謝しています」

シーズンの初めに自信をつけられたのは大きいですね!
お疲れ様でした!
次に、4年の齋藤(ひ)に話を聞きました!
今回のレースを振り返ってみてどう感じますか?

齋藤(ひ)「招待女子1500mに出場し、結果は9着でした。気温が高く、風が強い中でのレースでした。条件は良かったのですが、序盤から集団と離れてしまい、持ち味を発揮出来ず見せ場をつくることが無いままレースを終えてしまいました」

悔いの残るレースとなってしまったのですね。

「高い実力を持つ選手たちの中で走れるという数少ない貴重な経験だったにも関わらず、チャレンジ精神に欠ける展開に持ち込んでしまったことが本当に悔しいです。東北インカレではどんな展開でも対応出来るように、しっかり練習したいと思います。応援ありがとうございました」

今回感じた気持ちを忘れずに次のレースに向けて頑張りましょう!
ありがとうございました! 
今週のご飯
今回ご飯を紹介してくれるのは、短短ブロック4年の上村(康)です。陸上に対する強いこだわりを感じる彼は、普段どのような食生活を送っているのでしょうか?早速紹介してもらいましょう!

栄養だけでなく彩りのバランスも最高!
上村(康)「この日の献立は、白米、味噌汁、冷しゃぶ、ナスの煮浸し、にんじんしりしり、パイナップルです。この日は、疲労回復に作用するビタミンB1を多く含む豚肉を中心に、抗酸化成分を含むナスや人参、トマトや海藻類などを摂り、疲労を蓄積しないための食事にしました。豚肉や卵の動物性タンパク質と味噌汁に入っている豆腐の植物性タンパク質を同時に摂取することにより、タンパク質の吸収に持続性を持たせ、短距離選手に不可欠な筋肉の萎縮を抑制するようにしています。また、パイナップルには、摂取した豚肉の消化吸収を助ける働きがあり、食事全体を通して、疲労を回復させることを狙いにしています」

疲労回復に作用するビタミンB1と体づくりに欠かせないタンパク質を摂れる、陸上選手にとって理想の献立ですね!
他にこだわっていることはありますか?

「平日の練習では、遅い時間に帰ってくることがほとんどなので、短時間でできて、栄養のある食事を心掛けています。スポーツ選手は体が資本なので、どんなに疲れた時でも食事だけは大切にして、記録を出すための体づくりをしていきたいです。
ちなみに、このパイナップルは同郷の後輩である備前くんから誕生日プレゼントとしていただきました!ありがとう!」


これからも食を大切にして、練習に励んでいきましょう!
ありがとうございました。
4月のキラリスト
今回のキラリストを受賞するのは、短短ブロック4年の佐々木です。おめでとうございます!
彼が選ばれた理由を見てみましょう!

彼は、いつも真摯に練習に取り組んでおり、持ち前の明るさからチームを鼓舞する声を出して活気のある練習にしてくれます。
さらに、競技場の環境整備において重要な役割を担っており、彼がもたらすチームへの恩恵はとても大きなものです!
このような理由から彼が今月のキラリストに選ばれました。

キラリストに選ばれた佐々木からコメントをいただきました!
キラリストに選ばれた感想をお願いします!

佐々木「今回キラリストに選んでいただいたこと、とても光栄に思います。冬を超え、自分含めて身の回りの活動が徐々に活発になってきました。それは、競技場の芝も同じです。TC記録会などで競技場に来る人達に、綺麗で整備されている競技場だと思われるように、丁寧に草刈りを行っています。2年生から芝刈り機での作業を担当していますが、終わった後の清々しさはいつでも気持ちいいものです。これからも皆が気持ちよく陸上に取り組めるような環境を作っていきたいです」

やはり、自分たちが成長する環境を整備することも大切ですよね!
今シーズンの調子を教えてください!

「冬季練習では、走りの技術を高めることを中心に取り組んできました。試合を重ねる毎に、その成果が少しずつ現れてきていると思います。100mでは7年振り、200mで2年振りの自己ベスト更新に向けて、さらに自分の能力を高めていきたいです」

自己ベストを更新できるように頑張りましょう!
ありがとうございました。

ラビットを運転して草を刈る様子
 
自己ベストを目指して
編集後記

東北インカレまで残り1カ月、頑張ります。(鈴木)

趣味に奮闘したGWでした。(木幡)

地元がそろそろ恋しくなってきました。(神山)