第1060号 2023/6/05
U-20日本陸上競技選手権大会
6月1日(木)に大阪府の大阪・ヤンマースタジアム長居にて開催された第39回U-20日本陸上競技選手権大会に1年の赤坂が出場しました。満16歳以上20歳未満の競技者の中から日本一を決める大会です。一体どのようなレースとなったのでしょうか?早速聞いてみましょう!
 今回U-20に出場した1年の赤坂に話を聞きました。
大学生になってからの初の大舞台でしたがどうでしたか?

赤坂「今回、U-20日本陸上競技選手権に400mで出場してきました、赤坂美玲です。大会に出場するのは約10ヶ月ぶりでした。高校3年生の国体前に怪我をしてしまい、そこからなかなか調子も上がらず不安が大きかったです。ですが調子も戻りつつあり、感覚も以前より良くなっているのが感じられます!今回出場したことによって感覚もさらに良い方向に進むことができています!出場を後押ししてくださった監督や支えてくださった方、先輩、仲間たちに感謝の気持ちでいっぱいです!応援ありがとうございました!」

お疲れ様でした!貴重な体験でしたね!
この経験から練習でどのようなことを頑張っていきたいですか?
 
今後の糧に!(赤坂は赤のユニフォーム)
 「今回の大会でたくさんの課題も見つかりました。基礎的なところからも直さなければいけないことがたくさんあります。全日本インカレに向けて自分の走りにもっと磨きがかけられるよう、日々の練習を頑張っていきたいと思います!」

これからも大事な大会が続いていきます。そのために日々の練習を頑張っていきましょう!
ありがとうございました。 
 
大学生での初の大舞台
 
日本最高峰のスタジアム
熱い想いを解き放て!東北インカレ
 6月9日(金)~6月11日(日)の3日間にわたり、岩手県の北上総合運動公園北上陸上競技場にて、第76回東北学生陸上競技対校選手権大会が開催されます。4年生にとっては4年間の集大成、1年生にとっては福島大学陸上競技部を背負った初めての対校戦。選手たちはどのような気持ちで臨むのでしょうか?
   
 始めに女子主将の上村(未)に話を聞きました!福島大学を代表しての意気込みをお願いします!

上村(未)「東北インカレは新チームになり、初めての対校戦となります。今年の女子チームは柔らかい雰囲気があり、学年関係なく仲が良いと感じています。ですが、練習では勝ちやタイムにこだわり切磋琢磨して走る姿が多く見られるなど、しっかり目標を持って取り組んでいるチームメイト達です!そんな女子チームは総合優勝、そして一人一人が立てた目標を達成させることを目指して東北インカレに挑みます。お世話になった方々や支えてくださる方々に結果や試合への姿勢で恩返し出来るよう、どこの大学よりも活気あるチームにしていきたいです!」

強い福島大学を見せてください!
400mと400mHの意気込みをお願いします!


「個人の目標としては、400mでは2年生の時の56.90を超え、自己ベストの更新をし、全日本インカレの出場権を獲得したいです。400mHでは、ずっと目標としている59秒台を出し、チームを盛り上げ引っ張って行けるような走りをしたいです!最後の東北インカレをみんなで最高のものと出来るように応援よろしくお願いします!」

個人とチームで良い活躍を期待しています!
ありがとうございました!
 次に男子主将の上村(康)に話を聞きました!福島大学を代表しての意気込みをお願いします!

上村(康)「今シーズン初の対校戦となる東北インカレでは、『I'm possible〜不可能を可能に〜』のスローガンの下、昨年成し得なかった男子総合3位を目標にしています。厳しい冬季練習を超えて成長した2~4年生にフレッシュで勢いのある1年生を加えた布陣で、目標達成に向けて、誰ひとり欠けることなく男子チーム全員で3日間戦い抜きたいと思います!」

チームとして最高の試合をしましょう!
個人目標もお願いします!

「個人としては、初日の4×100mRから始まります。100m、200m、4×400mRと合わせて過密な日程にはなりますが、全てをハイレベルに走り切るための練習を積んできたので、主将としてかっこいい所を見せようと思います。福島大学への応援の程、よろしくお願いします!!」

競技でも先頭を走る姿を見せてください!
ありがとうございました! 

最後の東北インカレに向けて!
 次に、400mと800mに出場する4年の鈴木(皓)に話を聞きました!
東北インカレに向けて、意気込みをお願いします。

鈴木(皓)「最後の東北インカレでは、400mと800mに出場させていただきます。1種目3枠と限られた中で選んでいただいたので、感謝の気持ちを持ってチームに貢献できるように精一杯、頑張りたいと思います」

活躍を期待しています!
この大会に懸ける想いを聞かせてください!

「昨シーズンが終了してから冬季練習で体力と技術を磨き、東北インカレで勝つために練習してきました。そして、東北インカレはもう目の前です。私はレースをする上で『焦ったら負け』と心の中でいつも言い聞かせています。いつも以上に緊張すると思いますが、冷静に且つ勝てるレースをして、良い報告が出来るように頑張ります!」

最後の東北インカレ頑張りましょう!
ありがとうございました。
次に中長ブロック4年の安部に話を聞きました。4年目の東北インカレです!どんな気持ちですか?

安部「東北インカレへの意気込みを述べるにあたって、まず過去3年を振り返ってみると3000mscで5位、6位、3位と入賞することができ、この大会で毎年自己ベストを更新することができています」

これまでは良い結果を残してきましたね!
今年はどんな目標を達成したいですか?

「気づけば4年目、最後の東北インカレとなってしまいました。対校戦であるこの大会を通して、チームで陸上競技に挑む楽しさというものを教えてもらいました。僕を成長させてくれたこの大会に挑めるのも、今大会が最後なので、3000mSCでは優勝を目指して、先頭に食らいつき、5000mでは入賞を目指し、東北インカレに恩返し、そしてこれまで苦楽を共にしてきた同級生や後輩たちに、何か残して行けるように、精一杯頑張りたいと思います!

この冬季で培った力を存分に発揮してください!
ありがとうございました!

自己ベストを更新し、優勝目指して!
(障害物に脚をかけているのが安部)

強い思いからくる投擲!
 次に、3年の木幡に話を聞きました!
3年目の東北インカレにはどのような思いがありますか?

木幡「3年目の東北インカレは、私にとって投混ブロック長として初めての対校戦です。有難いことに、今年も3種目に出場させていただくこととなりました。私自身この3種目という数字にはとても重みを感じています。
フィールド女子が少ない中、唯一の上級生としてそれに相応しい姿を見せられたらと思っています」


とても頼もしいですね!期待しています!
本種目の砲丸投はどうですか?

砲丸投については、正直どんどん調子が上がっているというふうに感じられてはいません。ですが、昨年苦戦していた記録を安定して残すことができています。あとは東北インカレ本番で最大限の力を発揮し、自分の最高な投擲で最高の記録を出すだけだと思います。全力を尽くしますので応援の程よろしくお願いします!」

残り少ない時間を大切に頑張っていきましょう!
ありがとうございました!
 次に、3年の大原に話を聞きました!
今週末から東北インカレが始まりますが、今の心境はどうですか?

大原「今年の東北インカレは、昨年に引き続き三段跳に出場します。今年の冬季練習は跳躍の技術練習を多く取り入れたり、菊田先生にご指導をいただいて跳躍練習が出来たことなど、今までとは違う過程を踏んで臨む東北インカレなので、緊張もあるのですがそれ以上に楽しみが大きいです」

楽しんで競技を行うことが一番ですね。
最後に意気込みを一言お願いします!

「僕個人の目標としては、自己ベストを更新し、決勝ラウンドまで残れるような跳躍をしたいと考えています。今年は力のある後輩も跳躍ブロックに加わり、多く得点を取ってくるだろうと思います。自分も得点を取ってチームに貢献できるように、これまで行ってきた練習の成果を発揮したいと思います!」

渾身のビッグジャンプ、期待しています!
ありがとうございました! 

冬季練習の成果を!

パワーアップした新しい姿、期待大!
 次に、2年の郷右近に話を聞きました!
2年目のインカレにはどのような思いがありますか?

郷右近「今回東北インカレに個人種目では、100m・200mで出場させて頂きます。100m・200m共に自己ベストを更新することが目標です。200mに関しては中学校の時、北上で出したタイムが今の自己ベストになるので、今回の東北インカレでベストを更新したいです」

2種目ベスト更新期待しています!リレーではどのような活躍をしていきたいですか?

「リレー種目では優勝に貢献出来るような走りとチームに勢いをつける走りをすることが目標です。また今回の東北インカレに向けて取り組んできたことは走りの原理原則を理解し自分の身体で体現するということです。基本に戻り、スタート動作、加速動作、中間動作、コーナー技術などを行いました。今年は2回目のインカレとなります。パワーアップした姿をお見せできるよう頑張りたいです。また声出し応援も解禁となり、より盛り上がったインカレになると思います。チーム一丸となって男女総合優勝を勝ち取りにいきたいです」

パワーアップした姿期待しています!
ありがとうございました! 
 次に2年の猪瀬に話を聞きました!
2年目のインカレはマネージャーとしてどのような思いがありますか?

猪瀬「私はマネージャーとして、主務としてチームの目標と選手個人の目標を必ず達成するために選手のことを第一に考えて自分にできることを全力でやり遂げたいと思っています。私が大会前、大会中にやるべきことをしっかりとやり、選手が競技に集中できる環境をつくることで、選手が自分の力をすべて出し切ることができ、目標達成に大きく近づくと思います」

選手に集中できる環境を作れるといいですね!
他にどんなことがありますか?

「誰よりも応援に力を入れたいです。私は競技でチームに貢献することができないため、その分全力で応援して選手にたくさんパワーを送りたいです。そして、福島大学陸上競技部が東北インカレで輝けるように全力でサポートしていきます!」

全力でサポートしてチーム一丸となって頑張りましょう!
ありがとうございました!
 
縁の下の力持ち!
新ホームページ委員紹介!
~ようこそ、ホームページ委員会へ!~
この度、1年生4名がホームページ委員会に配属されました!独創的かつ個性的な彼らは、このホームページ委員会を盛り上げてくれること間違いないでしょう!より良いホームページになるように精一杯頑張って活動していきますので温かい目で見守ってください!それでは、新メンバーの4名に話を聞いてみましょう!
 
仲の良い新ホームページ委員
(左から本庄、菅原、藤田、赤坂)
始めに、赤坂に聞いてみましょう!
意気込みをお願いします!

赤坂「この度、新しくホームページ委員になりました、赤坂美玲です。不安なことがたくさんありますが、丁寧に仕事がこなせるようにしていきたいです。福島大学陸上競技部の魅力をしっかり伝えられるようなホームページ制作を目指して頑張ります!」

頼もしいですね!
どんなホームページにしていきたいですか?

「皆さんが見ていて面白いと思うホームページにしてきいたいと考えています!そのためにも仕事を早く覚えたいと思います!」

少しずつ仕事を覚えていきましょう!
ありがとうございます!
続いて、藤田に聞いてみました!
ホームページ委員へようこそ!

藤田「この度、新しくホームページ委員になりました、藤田です。パソコンの操作があまり得意ではありませんが、少しでも早く役に立てるように頑張ります。よろしくお願いします!

よろしくお願いします!
どんな記事を作っていきたいですか?

「OB、OGの方々や入部を希望している人など、誰が読んでもおもしろいと感じるような記事にしていきたいです!」

とても楽しみですね!
盛り上げられるような記事を作っていきましょう!
続いて、菅原に聞いてみました!
意気込みをどうぞ!

菅原「この度、新しくホームページ委員になりました、菅原稜太です。僕はまだパソコンに不慣れな所があり、作業が遅くなってしまうと思うので、先輩方に教わりながら一つ一つ仕事が仕事をこなしていきたいです」

焦らず一緒に頑張っていきましょう!
どんなホームページを目指したいですか?

「福島大学陸上競技部の魅力をたくさんの人に届けたいと思っているので、正確な情報を伝え、興味を引く面白い記事を書いていきたいです!」


良いホームページを作れるといいですね!
頑張ってください!
最後に本庄に話を聞いてみました!
抱負をお願いします!

本庄「この度、新しくホームページ委員になりました、本庄優太です。少しでも早く仕事を覚えて、より多くの方に興味を持ってもらえるような、魅力的な記事を書けるよう頑張ります!」

期待しています!
どのようなことを伝えていきたいですか?

「ホームページを作る作業を通して、この福島大学陸上競技部の魅力や良い点をたくさん見つけ、それを多くの方に伝えていきたいです!」

これからよろしくお願いします!
一緒に頑張っていきましょう!
編集後記

漢になります!(千葉)

僕はカブトムシが大好きだよ。(利根川)

カレーにハマっています!(菊池)

最近、猫を吸っていないので禁断症状が現れます。(菅原)