第1140 2025/01/13
二十歳の集い
~20歳の門出~
1月13日(月)は、成人の日でした。福島大学陸上競技部からは7名の2年生が「二十歳の集い」に参加してきました。各々の地元で久しぶりに会う家族、友達、先生と素敵な時間を過ごし、大人としての気持ちを新たにしてきたようです。では早速、話を聞いてみましょう。
最初に2年の赤坂に話を聞いてみました!「二十歳の祝賀式」に出てみてどうでしたか?

赤坂「『二十歳の祝賀式』に出席し、20歳と言う節目を迎えたことで自分が大人の一員になったんだと改めて実感しました。これまで支えてくれた家族や周りの方たちへの感謝を胸に、自覚と責任を持ってこれからの人生を歩んでいこうと思いました。親には、普段伝えられないことを伝えられる良い機会で、自分の気持ちを伝えることができたと思っています」

この機会に日頃の感謝を伝えられて良かったです!

「20歳ということで今年はたくさんのことにチャレンジできる年にしていきたいです。自分がやってみたいと思ったことを怖がらずに挑戦できたらと思っています。今年は巳年ということもあって成長した姿を家族や周りの方に見せたいです。挑戦する中で失敗もあるかもしれませんが、それも成長の糧にして自分らしく前に進んでいきたいと思います!」

少しずつ確実に成長できるよう、努力していきましょう!
ありがとうございました!
 
自分らしく前に!
(左が赤坂)

当たって砕けろ精神で頑張ります!
次に、2年の小方に話を聞きました!
どのような1日になりましたか?

小方「1月12日に私の地元南相馬市で行われた『二十歳を祝う会』に参加してきました。久しぶりに同級生と再会し、嬉しくてハグし合ったり、思い出話をしたりして、やんちゃだった中学校時代に戻ったかのように楽しい時間を過ごす事ができました。応援し続けてくれる先生方や将来の夢に向かって頑張っている友達の話を聞いて、大人の仲間入りをした自覚を持ち、さらに頑張らなければならないと強く感じました。もう20歳になっちゃったんだなぁと時の流れの速さを感じました。それと同時に、今の私は自分より他者を考えて行動したり、とりあえず真面目に平凡に生活しようとしてつまらない女とがっかりしました。なので、ありのままの自分を出し、やりたいことは沢山挑戦して楽しむ!当たって砕けろ精神で頑張ることをここに誓います」

時の流れは速いものですね。当たって砕けろ精神!で頑張りましょう!

「この日を迎えられたことは、今まで私に関わってくださった全ての方々のおかげです。本当にありがとうございました。今までの出会いに感謝しつつ、これからの出会いも大切にしていきたいと思います。そして、優しくてかっこいい大人になれるよう精一杯前に進んでいきます!」

出会いに感謝しながら、これからも前に進んでいきましょう!
ありがとうございました!
次に、鎌田に話を聞きました!
どんな1日を過ごしましたか?

鎌田「1月12日にトヨタクラウンアリーナで行われた『二十歳の集い』に参加してきました。久しぶりに中学、高校の友達と再会し、たくさん話すことができてとても楽しかったです。式では、各学校の先生からのメッセージが流れたり、抽選会があったりと思っていた以上に盛り上がる内容になっていました。式の後には同窓会、2次会が続き、最初は少し緊張していましたが、話し始めるとあっという間に当時の空気感に戻りました。みんなそれぞれの道で成長していて、立派な姿に驚くと同時にとても刺激を受けました。この再会を通じて、当時の絆が今でもしっかりとつながっていることを感じ、心が温かくなる1日になりました」

同級生たちの成長に驚きますよね!

「このような充実した1日を迎えられたのは、これまで支えてきてくれた家族、先生方、友人たちのおかげだと心から感じています。本当にありがとうございます。今までの出会い、これからの出会いを大切にし、これからの人生はどうなるかまだ見当がつきませんが、諦めない心だけはこれからも燃やし続けていきたいです」

鎌田の熱い意志が伝わってきました!
ありがとうございました!

あきらめない心を燃やして!
(上、右から3番目が鎌田)

家族、仲間に感謝!
次に佐藤(佑)に話を聞きました。
どんな二十歳の祝いを過ごしましたか?

佐藤(佑)「僕は1月12日(日)に地元埼玉で行われた『二十歳の祝い』に参加しました。まずは、いつもそばから支えてくれた家族、喜びや苦難を分かち合った仲間、そして今まで巡り会えた全ての方々にお礼を申し上げます。本当に今までありがとうございました。これからもよろしくお願いします。僕は実行委員として『誓いの言葉』を申し上げました。僭越ながら代表として、二十歳になった今の目標をこれまでの感謝とともに申し上げました」

とても貴重な経験をしましたね!

「実行委員として準備をする中で、改めて多くの方にお世話になっているのだなと実感しました。この式は毎年当たり前のように行われてきましたが、教育委員会の方や役場の方が準備に関わってくださり、素晴らしい式が行えたのだと実感しました。今後も多くの方に感謝を忘れず、目標に向かって精進してまいります」

とても良い「二十歳の祝い」が出来て本当によかったですね!これからも目標に向かって頑張ってください!
ありがとうございました!
次に、2年の進藤に話を聞きました!
二十歳を祝う会はどうでしたか?

進藤「1月12日に喜多方市で開催された『二十歳を祝う会』に参加してきました。久しぶりに中学校の同級生のみんなと再会し、とても懐かしい気持ちになりました。当日の朝、振袖を着て祖母や家族と写真を撮ることができて嬉しかったです。20年間育ててくれて、たくさん支えてくれた家族には本当に感謝しています」

家族へ感謝の気持ちを伝えられる、素敵な1日になりましたね。
印象に残ったことはありますか?

「記念行事として各中学校の思い出の写真や先生からのビデオレターが流れ、とても盛り上がりました。会の後には同窓会もあり、たくさんの友達や先生方と集まり話をすることができて楽しかったです。たくさんの人に支えられて今があることを改めて実感したので感謝の気持ちを忘れずに素敵な大人になれるようこれからも頑張りたいです」

とても盛り上がったのですね!支えてくれる方々に感謝しながら、頑張っていきましょう!
ありがとうございました!

素敵な大人に慣れるよう頑張ります!

地元に少しでも還元したい。
(左から二番目が鈴木(惺))
次に、鈴木(惺)に話を聞きました!
一生に一度の経験、どのように噛みしめたのでしょうか!?

鈴木(惺)「1月12日にカメイアリーナ仙台で行われた、『はたちの集い』に参加させていただきました。中学校ぶりに会う友人やずっと仲良くしている人たちと会えてとても楽しかったです!やはり地元でしか感じることのできない思いがありました!仙台大好きです!」

普段からとてつもない仙台愛が伝わってますよ!

「また、節目ということもあり、二十歳を迎えるまでにお世話になってきた方々に感謝を伝える機会にもなりました。成人式を迎えるまで育ててくれた家族に感謝してもしきません!これから少しでも恩返しできるよう頑張っていきます!お世話になった学校の先生方、地域の方にも少しでも何か還元できるよう行動していきたいです!これからもよろしくお願いいたします!」

充実したはたちの集いだったようですね!ありがとうございました!
 最後に、藤田に話を聞きました!
どんな1日でしたか?

藤田「1月12日に仙台市『はたちの集い』に参加してきました。同級生の成長ぶりや代わり映えに驚くと同時に、自分自身の見た目の変化にも驚かれました。垢抜けに成功したと感じ、喜びを噛み締めました。しかし話してみると中身は変わらないねとみんなに言われ、やはり中身まで変えるのは相当難しいことだと改めて実感しました。自撮りや写真を撮られることがあまり得意ではありませんでしたが、この機会に若干克服できたように感じました」

中身を変えるのは難しいですが、苦手を克服できたのは大きな一歩ではないでしょうか!

「これまでたくさんの人にお世話になってきました。今まで関わってきた人を大切にし、これからの新たな出会いも楽しみにしながら生活していきたいと思います」

人との繋がりはとても大切です。
ありがとうございました!
 
今までの出会いを大切に!
ご支援を頂きました!
 フレックスクッション/フレックスバレル/カブキグラスのメーカー、
サンテプラス㈱の坂田社長から、今年もご支援をいただきました。2007年2月、福島大学陸上競技部はスポーツチームとして初めてフレックスクッションを導入いたしました。それ以来、毎年温かいご支援をいただき、心より感謝申し上げます。いただいたご支援に結果でお応えできるよう、部員一同、これからも練習に励んでまいります。


頂いたフレックスクッションを使ってストレッチする学生たち
編集後記

いろいろな人がいて面白かったです。(藤田)

二十歳の集いドキドキです。(小野)

今年は二十歳、頑張るぞー!(中山)