![]() | 第1149号 2025/03/17 | ||||
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| 新体制!~ブロック紹介~ | ||
| 厳しい寒さも和らぎ、春の陽気を感じられるようになりました。福島大学陸上競技部は新体制となり、チームの目標に向かって日々練習に励んでいます。新たなブロック長が決定し、各ブロックでの練習も活気に溢れています。それでは、各ブロック長に来シーズンに向けた意気込みを聞いてみましょう! | ||
| -短短ブロック- | ||
![]() 歴代最高を目指す!! |
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| 短短ブロックを代表して3年の今に話を聞きました。 新体制になったブロックの様子はどうですか? 今「新体制になり、今までで最も多くの人が陸上競技に対して伸び伸びと取り組めている様に感じています。そして、最もチームが一体となっているとも感じます。私自身は大きな責任を負う立場となりましたが、正直今のチームや仲間をしっかり支えられているかはまだ分かりません。私にとっては、皆さんの前で話す機会が少し増えているだけですが、その一つ一つの言葉を誰かの心に残る様に大切にはしています。この冬季練習で私に対し、最上級生として至らないと思う部分も沢山あったとは思います。計画通りです。これからは、年齢関係無く全員が実力・結果でチームを引っ張っていくフェーズとなります」すごく考えて行動していたのですね。 今後の目標や意気込みをお願いします! 「冬季練習で、チームとして築いてきた強さも弱さも表面に出てくると思います。 その中で最上級生がどの様にチームを引っ張るのかをしっかりと見ていて下さい。 この新体制は、皆さんが更に結果を出し、目標を達成させる為にあると思っています。2025年の体制が歴代で最高だと言われる様な結果を皆と残したいです。そして、このシーズンが終わる頃には、この体制で良かった、あの二人が主将で良かったと思える様に更にギアを上げていきましょう」 最高の結果と目標達成を目指して頑張りましょう。 ありがとうございました! |
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| -短長ブロック- | ||
![]() 学年関係なく仲が良い短長ブロック |
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| 短長ブロックを代表して3年の備前に話を聞きました。 短長ブロックはどのようなブロックですか? 備前「短長ブロックは5人と例年よりも少ない人数ですが、少数精鋭で他のブロックに負けない熱量を持って日々の練習を乗り越えています。短長ブロックの良いところは学年間の壁がなくコミュニケーションを取りやすいところだと思います。普段から学年関係なくいい雰囲気で練習に取り組めています。また、一人一人が鋼のメンタルを持ち合わせておりどんな練習メニューでもひたすら猪突猛進で取り組むことができるのが短長ブロックの強みでもあります」紹介ありがとうございます。 最後に今年の意気込みをお願いします。 「短長ブロックは普段から少人数で練習しているので人数の多い短短ブロックと一緒の練習の機会があるとワクワクしてしまいます。やはり練習も大人数で取り組んだ方が盛り上がりますね。しかし短長ブロックはスピードでも負ける気は無いので、短短ブロックの選手は喰われないように気をつけてください。立ち上がれ短長」 今年も短短ブロックと互いに刺激を受け合いながら頑張りましょう。 ありがとうございました。 |
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| -中長ブロック- | ||
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![]() 互いに高め合える関係! |
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| 中長ブロックを代表して3年の斎藤に話を聞きました。 新体制になった様子を教えて下さい! 斎藤「今年の中長ブロックは、男子1人、女子1人の合計2人と、かなり少人数での活動となります。4年生が4人引退してしまい、ブロックとしては大分寂しい練習となっている状況です。また、中長ブロックと言っても、2人とも専門種目が中距離なので、長距離選手がいません!今まで中長ブロックは、対抗戦においてかなりの貢献をしてきましたが、これからかなり厳しい戦いにはなってくると思います。しかし、少人数だからこそ、お互いに切磋琢磨しながら質の高い練習ができるのも強みです!」少人数だからこその強みもあるのですね! 今後の意気込みを教えて下さい! 「厳しい状況ではありますが、だからこそ挑戦しがいがあり、1人1人の活躍がチームの結果に直結する重要なシーズンになります。これまでの伝統を絶やさぬよう、そして新たな中長ブロックの形を作り上げるためにも、日々の練習を大切にしながら全力で頑張っていきます! 」 逆境を乗り越え、挑戦し続けましょう! ありがとうございました! |
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| -跳躍ブロック- | ||
![]() バランスの整ったチーム! |
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| 跳躍ブロックを代表して2年の佐藤に話を聞きました! ブロックの紹介をお願いします! 佐藤「跳躍ブロックは人数があまり多くありませんが、バランスの整った体制になっています。跳躍ブロックの中でもさらに分けると、走高跳チーム、砂場(走幅跳、三段跳)チーム、棒高跳チーム、とありますが、それぞれ2人ずつと偏りの少ないメンバーです。同じブロックでも前述のようなチーム毎の練習となってしまいますが、ペアとなって跳躍を見合い、アドバイスをしながら成長をしています」奇跡的なバランスの良さですね! 今年の意気込みを聞かせてください! 「全日本インカレ出場者も割合としては三分の一もいます(割合はすごいですよ)し、昨年の大会の結果から見ても、得点力は陸上部内ナンバーワンです。今年も跳躍ブロックが福島大学陸上競技部を引っ張っていけるよう、精一杯頑張ります!」 とても心強いですね。 ありがとうございました! |
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| -投擲・混成ブロック- | ||
![]() 『SKYROCKET』 |
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| 投擲・混成ブロックを代表して3年の米澤に話を聞きました! ブロックの紹介をお願いします! 米澤「我ら投擲ブロックは『SKYROCKET』という限界を知らずどこまでも成長していくことをスローガンとしています。砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げ、やり投げという全種目の選手が在籍しており、少ない人数ではありますが、個性強めの集団で活動しております」かっこいいスローガンですね! 特筆すべきポイントはどこでしょうか? 「短距離に並ぶほどの脚力を持つ選手やウエイトリフター並みにウエイトトレーニングを愛する選手やベンチプレス150kgをあげるかっこいい選手など、いい意味で化け物ばかりです。また試合中は誰よりも雄叫びを上げながら砲丸やハンマーや槍を投げています。今年は全員が自己ベストを更新し、大きく飛躍してくれるでしょう」 個性あふれる集団で他を圧倒できるように頑張りましょう! ありがとうございました! |
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| 編集後記 | ||
| 少しずつ暖かくなってきて、体がよく動きます。(藤田) もう雪は降らなくて大丈夫です。(小野) もうすぐ初戦!(中山) |
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