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第1176号 2025/09/29 | ||||
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| 第38回国公立27大学対校陸上競技大会 男女総合第2位! |
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| 9月26日(金)~28日(日)に、茨城県・笠松運動公園陸上競技場で、第38回国公立27大学対校陸上競技大会が開催されました。全国の国公立大学の精鋭たちが一堂に会し、白熱したレースや熱い勝負が繰り広げられました!仲間の声援を背に、福島大学陸上競技部の選手たちも全力を尽くして戦いました。それでは早速、大会を終えた選手たちに話を聞いてみましょう! | |
| 主将齋藤大泰 福大MVP! ~俺がキングだ!!~ |
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| はじめに、男子主将の齋藤に話を聞きました。 待ちに待った復帰レースでしたが、感想をお願いします。 齋藤「今回、男子800mに出場させていただきました。今年の競技者としての1年間は本当に苦しいもので、1月に膝を故障してから中々回復せず、6月に手術することになり、そこから一度も走ることができないまま、今回の国公立27大学対校戦に臨むことになりました。当日含め、準備段階で走り切ることさえ不安に感じる程の状態で、正直不安な気持ちが大きかったです」不安が大きい中での復帰レースだったのですね… 「そんな中、主将として1年間みんなに支えられながら過ごしてきて、みんなのために、チームのために走ろうという思いでスタートラインに立ちました。走る前からメッセージを貰ったり、みんなに背中を押してもらい、主将として自分の4年間を見せられるように、スタートから自分の今出せる全力で走りました。競技中もみんなの声援が背中を押してくれて、1周目はしっかり戦う走りが出来ました。2周目はかなりしんどくて、もう足が前に出ない状態でしたが、みんなの応援が自分の足をゴールまで運んでくれたように思います」 常に自分との闘いの日々だったのですね… 大会全体を通して、どうでしたか? 「最終的には男女ともに総合2位と、目標であった優勝には届きませんでしたが、勝つこと以上のものをみんなに貰うことができたと思います。間違いなく、4年間で最高のレース、そして3日間でした。4年生はこれで対校戦は最後となり、これからは後輩たちがチームを作っていくことになると思います。本来ならもっと上で戦える、目標も達成できるチームです。来年はもっと強い、最高のチームを目指して頑張って欲しいと思います」 最後に一言お願いします!! 「チームを一緒に引っ張ってくれた4年生、それについてきてくれたみんなに感謝したいと思います。みんなの主将でいれて幸せでした。この1年の思い出は一生の宝物です。ありがとうございました!」 お前が真のキングだ!! ありがとうございました! |
![]() ![]() 4年間で最高のレース、最高の3日間!! ![]() (胴上げされるキング) |
| 4年福嶋 大会MVP! ~多種目入賞!エースの意地!~ |
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![]() (真ん中が福嶋) ![]() 4年生としての、エースとしての意地! (左が福嶋) |
次に、4年の福嶋に話を聞きました! 今大会の結果を教えてください! 福嶋「100mHと100mに出場し、100mHでは優勝、100mでは予選で自己ベストを更新し、2位でした。100mHでは、自己ベスト更新を目標としていたのであと少し届かず悔しい結果となりましたが、2年振りに優勝でき、チームに8点を持ち帰ってくることができてとても嬉しいです。試合内容としては、予選から決勝でタイムを上げることができた点は良かったと思います。しかし、決勝で勝ちたい欲がすごく出てしまい走りが崩れてしまいました。焦らず自分の走りができていればもっとタイムを出すことができたと思います。 100mでは、優勝と11秒台を目標としていました。自己ベストは更新できたものの目標を達成することができませんでしたが、11秒台は遠くないと感じたので、引退までに11秒台を出したいと思います」 優勝おめでとうございます! 「また、大会MVPに選んでいただきました。人生初のMVPでとても嬉しいです。 100mHと4×400mRの2冠したことで選んでいただきましたが、4冠ができる位置にいたのでその点はとても悔しいです。沢山の応援を受けて、自信を持って笑顔でスタートラインに立てたからこその結果です。本当に応援が力になりました。ありがとうございました!このチームで戦う最後の対校戦でしたが、4年生の意地を少しだけ見せられた大会だったのではないかと思います。引退まであと2試合になりますが、自己ベスト更新を目指して最後まで駆け抜けます!」 MVPおめでとうございます! ありがとうございました! |
| 女子4×400mR 3連覇達成! | |
| 次に、2年の小野に話を聞きました。 結果を教えてください! 小野「女子4×400mRに出場し、3分53秒48で優勝でした。1日目の4×100mRでは、タイム、順位共に悔しい結果で終わってしまったので、4×100mRと同じメンバーで1位を勝ち取れたことは、とても嬉しかったです。メンバー全員が個人種目を終えたあとで、疲労があるなかでのレースとなりました。しかし、4年生と走る最後のマイルリレーということもあったので、必ず優勝するという気持ちで決勝に臨みました。予選よりもタイムを2秒ほど縮めて優勝することができて良かったです」優勝おめでとうございます! どんなレースになりましたか? 「私は今回初めてマイルリレーに出場させていただきました。圧倒的な強さを誇る福嶋さんと郷右近さん、マイルの安心感がすごい凛に助けられて、とても楽しく走り切ることができました。また、応援陣地のみなさんが、ものすごく綺麗な『FU』を作って応援をしてくれました。応援の声に背中を押され、最後まで全力を出し切り、優勝することができました。福島大学陸上競技部の応援は、いちばん団結力とエネルギーが溢れていると思いました。このチームで最後となる対校戦で、先輩方とマイルリレーで優勝できたことを誇りに思って、これからも練習に取り組みたいです」 福島大学陸上競技部の応援は素晴らしいです!! 高まった団結力を、これからに活かしましょう! ありがとうございました! |
![]() 4年生との最後のマイルリレー! (右から2番目が小野) |
| 優勝 ~国公立大の頂点を掴んだ者~ |
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![]() もっと高みを目指して! |
次に、1年の古川に話を聞きました! 今大会の結果を教えてください! 古川「今大会は男子400mHに出場し、54秒32で優勝という結果でした。タイムを見ると、全然物足りなく、自分の実力不足が目に見えたレースとなりましたが、今までで1番大きい声援のおかげで楽しく走ることができ、思い出深い大会となりました。たっくさんの声援ありがとうございました!!」優勝おめでとうございます!! レースの内容はいかがでしたか? 「予選では、集中が足りず自分の走りが出来なかったので、決勝では絶対に勝つという強い気持ちを持って走りました。決勝のレースで良かったところは、前半肩を落として脱力して走れたことと、5台目からしっかり切り替えられたことです。前半脱力して走れたことで、後半も垂れずに跳ぶことが出来ました。一方、ハードルを跳ぶ時に浮いてしまい、時間ロスになった場面があったので、上ではなく前に踏み切るようにしていきたいです。まず、そもそもの走力が全く足りないので、これからの練習でしっかり走力をつけるとともに、逆足でも跳べるようにしたいと思います」 練習を積み重ねていきましょう! ありがとうございました! |
| 第2位 ~王者に迫る存在感~ |
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| 次に、4年の郷右近に話を聞きました! 今大会はいかがでしたか? 郷右近「今大会は100m、200mの個人種目と4継、マイルを走らせて頂きました。100mは3位、200mは2位という結果に終わり、8点を持ち帰ることができず本当に悔しいです。100mでは、先週の東北総体からスタートを少し改善して臨みました。決勝は順位が決まるため、スタートを迷わず出ることを意識して走りました。中盤以降は全く脚が前に出ていなかったため、今後の課題だと感じました。また、200mではコーナー抜けで上体が起き上がってしまう点が課題でした。決勝では改善できた部分はありましたが、やはりまだまだ上体の起き上がりが気になる走りでした。最後の対校戦で良い走りをチームメイトに見せることができず本当に悔しいです」悔しい気持ちはあると思いますが、とても輝いていましたよ! 「4継では、46秒台と1位を目標にしてみんなで走りました。しかしどちらも達成することができず悔しい結果となりました。各区間のバトンの精度や個々の走りなど課題がまだまだあると思います。今シーズン中に必ず46秒台を出して、来年の後輩たちの全日本インカレに繋げたいと思っているため、準備段階での詰めの甘さをなくしていきたいと思います。走ったメンバー以外の部員たちにもたくさんのサポートをしてもらいました。サポートしてくれた分を結果で返したいと思っていましたが、返せずに申し訳ない気持ちと悔しい気持ちでいっぱいになりました。これからの残りの試合でしっかりとみんなで記録を出していきたいと思います。そして今大会もたくさんの応援をしてもらい、最後の対校戦を走ることができました。心から感謝しています。ありがとうございました」 最後の対校戦、本当にお疲れ様でした。これからの活躍も楽しみにしています! ありがとうございました! |
![]() 残りの試合で記録を出す! |
![]() 仲間の応援を力に! (応援される米澤) |
次に、4年の米澤に話を聞きました! ハンマー投と砲丸投の結果はどうでしたか? 米澤「ハンマー投は3連覇、砲丸投は2連覇を目指して望みましたが、結果としてはハンマー投は3位、砲丸投は2位という結果で終えました。悔しさも少しありますが、最後の試合は楽しく終えることができました」2種目ともお疲れ様です! この結果から何か感じたことはあるでしょうか? 「自分自身が対校戦やいろんな試合を通して感じたことは、勝つことばかりを意識していると勝てないことがわかりました。勝ちばかりに気を取られて周りが見えずに負けることが自分だけでなく、他の選手を見ていても多いなと感じ、昨年、そこに気付いてから楽しむことを意識して大会に臨むようになりました。楽しむことで自己ベストをどんどん更新することができ、自分の中で大きな壁だった13mをたくさん投げることができ、13m24という記録を残せたことは誇りに思います。今回は12m90という結果でしたが、たくさんの応援があり楽しかったです。ハンマー投も最高に楽しめました。後輩たちもよく頑張ってくれていたので、今後の活躍に期待します」 応援したくなるような素晴らしいパフォーマンスでした! ありがとうございました! |
| 次に、3年の鎌田に話を聞きました! 今大会はいかがでしたか? 鎌田「男子400mに出場し、第3位という結果でした。今回の大会は、順位はもちろんですがタイムも狙っていたため、自己ベストを出すことができずとても悔しい結果になってしまいました。2連覇をかけた戦いの最後のホームストレートで勝負できる位置にいなかったのは本当に悔しいです。ライバルがどんどんタイムを更新していて焦りもありますが、自分に必要なことをしっかりと見極めて、来年の対校戦で爆発できるように準備していこうと思います」来年の目標は優勝の奪還ですね! 「今シーズンは、10月の2週目に行われる東北学生個人選手権が最後の大会となります。種目としては、400mと400mHに出場する予定です。自分の本来のメイン種目である400mHにやっと出場できるということで、最後は自己ベストかつ優勝という形で終わることができるように頑張ります」 今大会の悔しさを胸に、そして来シーズンに向けて良い流れで終えられるように頑張ってください! ありがとうございました! |
![]() 惜しくも2連覇ならず、悔しさを胸に来年を誓う! |
![]() 調子を上げて残りの試合に臨む!! (右が進藤) |
次に、3年の進藤に話を聞きました! 今大会はいかがでしたか? 進藤「女子棒高跳に出場させていただき、3m30で2位でした。優勝を目指して臨んだ試合だったので悔しい結果にはなりましたが、調子が戻ってきていることを実感できたことは良かったと思います。今シーズンはもう少しで終わってしまいますが、このままいい感覚を持って来年に繋げられるようにしたいです」今回で得ることが出来た感覚、次に繋げる点が見つかり良かったですね! 「今回の国公立27大学が今年最後の対校戦でした。選手たちへの応援もたくさんすることができて、陸上競技部のかっこいい姿をたくさん見ることができた大会でもありました。また、棒高跳の競技中もたくさん応援していただいて楽しく跳ぶことができました。いい刺激をもらうことができたので残りのシーズンで記録を上げられるように頑張りたいです」 残りの大会では高く跳び、悔いなく今シーズンを終えたいですね! ありがとうございました! |
| 次に、2年の佐藤(雷)に話を聞きました! 自己ベスト、2mおめでとうございます! 佐藤(雷)「ありがとうございます!皆さんの応援のおかげで今までで1番の盛り上がりの中で、自己ベストを更新することができました。優勝して8点を持ち帰ることを目標としていたので、少し悔しさは残りますが、これをバネにこれからも頑張ります」応援は力になりますね! 試合内容について教えてください。 「今回は東北総体の反省を活かして、跳躍の本数を減らすということを意識して1m85から始めたのですが1m90の1回目をミスしてしまいました。それでも集中を切らさずに2回目で跳び、1m95を1回で跳ぶことができたのは良かったと思います。その後の2m00は高さを意識して力んでしまい3回かかってしまいました。2回以内で跳んでいれば1位だったので、勝負という点では1本目からしっかりまとめるということを徹底していきたいです」 更なる自己ベストの更新、期待しています! ありがとうございました! |
![]() 念願の2m! |
![]() まだまだ成長段階! |
次に、2年の佐藤(凛)に話を聞きました。 今大会はいかがでしたか? 佐藤(凛)「今回400m、400mHに出場させていただきました。400mでは、58秒39、400mHでは、1分01秒78で2種目とも2位でした。直近のレースで、調子があまり良くなくとても不安が大きい中のレースでしたが、私なりに頑張れたと思います。まだまだタイムが出せるなと可能性を感じたレースでもあったので、今シーズン残り少ないですが、ベストを狙って行きたいと思います」可能性を感じられる大会になったのですね! この3日間をどのように振り返りますか? 「3日間で8レースとハードスケジュールでしたが、怪我せずに最後のマイルまで走りきることが出来ました。皆さんの大きな応援やチームのみんながかけてくれた言葉に元気をたくさんもらいました。何度もきつい辛いと思いましたが、頑張ることができました。本当にたくさんの応援ありがとうございました」 これからも頑張ってください! ありがとうございました! |
| 第3位 ~確かな実力で表彰台へ~ |
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| 次に、4年の備前に話を聞きました! 最後の対校戦お疲れ様でした! 備前「国公立27大学にマイルリレーで出場し、3分15秒62で3位でした。怪我人が多く、想定外なことも起きましたが、大御所ランナー湯田さんの力なども借りて全員が力を出し切れたと思います。今回で対校戦最後となりました。去年のリベンジが果たせずとても悔しいですが、この想いは後輩達に託すことにします。鎌ちゃん、たのんだよ」層が厚い男子マイルチームに期待ですね! 「引退後は【『 齋藤・キング馬狼・大泰の陸上競技クラブチーム』~こんなところで埋もれてんじゃねえよ~】に加入し、更に高みに行けるように、チームメイトの今さん、廣嶋さんを含めた4人で頑張って行きたいと思います。今までありがとうございました」 4年男子トラックチームでのマイル楽しみにしています! ありがとうございました! |
![]() 熱いチームメイトたち! (右が備前) |
![]() 自己ベストに向けて見つめ直す! |
次に、2年の平原(日)に話を聞きました! 国公立27大学はいかがでしたか? 平原(日)「女子棒高跳びに出場し、3m00で3位でした。まずは確実に3位に入賞してチームに点を持ち帰れたことは良かったと思っています。また、東北インカレと同じポールを早い段階で持つことができた点もよかったと思っています」収穫のある試合となったようですね! 試合自体はどうでしたか? 「試合内容としては納得のいくものではなく、日頃の練習で見直さなければならない点が多々あると改めて感じました。実力不足であることに加え、棒高跳に対する姿勢や考え方においてもまだまだ至らない部分が多いと感じたので、冬季練習に向けてもう一度自分を見つめ直していきたいと思います。後半シーズンの試合がまだ残っているので、次回は3m10を跳べるようにこれからも練習に励んでいきたいです」 残り少ない試合でも頑張っていきましょう! ありがとうございました! |
| 自己ベスト ~自分史上、最高の記録~ |
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| 次に、1年の猪股に話を聞きました! 感想を教えてください! 猪股「今回1500mと800mに出場し、800mで自己ベストを更新することが出来ました。しかし両方の種目とも全く納得のいく結果ではなく自分の実力不足と練習不足を痛感させられました。800mではせめて2分を切って後に走るキャプテンに少しでも流れを持っていきたかったです」改善点の見えたレースでしたね! 今後の目標を教えてください! 「今回のレースではとにかく基礎体力の無さを感じたため、普段の部活から距離をしっかりと踏んで行きたいと思います。次の大会や記録会に向けてただ速いだけではなく''強い選手''を目指して努力していきたいと思います」 強い選手をめざして頑張りましょう! ありがとうございました! |
![]() 強い選手になるために! (真ん中が猪股) |
![]() 同期や先輩との熱い闘い! |
次に、1年の金澤に話を聞きました! 全国規模の大会はどうでしたか? 金澤「今回、国公立27大で砲丸投に出場し、12m04cmで6位で、自己ベストでした。今年の目標であった12mを出すことができ、ひと安心しました。また、高校の同期もいて、追い越したり越されたし、最終的には負けましたがとても楽しい試合でした。そして、米澤さんとの最後の試合で少しの間でも勝てて嬉しかったです」自己ベストおめでとうございます! 何か心残りはありますか? 「今回怪我でやり投に出場することができなかったのが、心残りです。ここからは冬季練習に入り、来年には化けて帰ってきて、米澤拓真に勝ちます。応援ありがとうございました」 冬季練習頑張りましょう! ありがとうございました! |
| 第41回U20日本陸上競技選手権大会 ~若き才能がぶつかり合う舞台~ |
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| 9月27日(土)~28日(日)に、静岡・草薙総合運動場陸上競技場にて、第41回U20日本陸上競技選手権大会が開催されました。福島大学陸上競技部からは1年の松木が女子400mHに出場しました。満16歳以上20歳未満の競技者たちが日本一をかけて挑む舞台で、松木はどのような走りを見せたのでしょうか?それでは早速、話を聞いてみましょう! | |
| 1年の松木に話を聞きました! U20日本選手権お疲れ様でした! 松木「今回、U20日本選手権に400mHで出場させていただき、60秒17で3位でした。去年からこの大会で最低3位になるという目標を掲げて1年間頑張ってきたので、その目標を達成することができて本当に嬉しいです。今までは全国大会ベスト順位が6位だったので、それを更新できたこと、ずっと欲しかったメダルも取ることができ嬉しいです。なんとしてでも決勝に残りたいと思っていました。前日、寝付くのに1時間以上かかるくらいプレッシャーを感じていましたが、予選を1着で通過した時とっても心が楽になりました。決勝のアップで『これいけるかも』という自信がなぜかあったので、レースを楽しみながら自分に期待して決勝に臨みました。決勝では、作戦通り落ち着いて前半入れたので、後半勝負する走りができ、やるべき事をやって競り勝てたことが自信に繋がりました」楽しんで走ることができたレースだったのですね! 「高校の時に仲良くなった全国のお友達とも再会できて、たくさんお話出来たので楽しかったですし、刺激を貰えたので、次会えるまで頑張りたいです。また、素敵なニュースをみんなに届けるという目標も達成できたかなと思います!!今回もたくさんの方に支えられ、応援されて出られた大会だったので、これからもレベルアップした自分を見せられるように努力したいです!!」 更に上を目指して、引き続き頑張っていきましょう! ありがとうございました! |
![]() 日本3位素晴らしい! |
| 差し入れをいただきました! | |
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| 今大会には沢山のOB・OGの方々が応援に駆けつけて下さいました!また、差し入れも多くいただき大きな声援と温かいご支援で良い結果を出すことができました。OB・OGの皆様からのお心遣いに部員一同、心から感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました! 2023年度卒齋藤さん、林さん、2024年度卒平原(蒼)さん、利根川さん、三浦さんありがとうございました! |
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| 編集後記 | |
| キングの涙を忘れません。(菅原) とても濃い3日間でした!(小野) 応援の力は偉大です!!(古川) 今シーズンの残りの試合、頑張ります!(小室) |
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