第1192 2026/1/26
冬季練習で心掛けていること
~限界を広げる冬~
冷たい風が吹く冬のグラウンドでも、私たちの胸にはローズピンクの情熱が灯っています。厳しい走り込みや地道な基礎練習は決して楽ではありませんが、その一つひとつが静かに自分たちの限界を押し広げていきます。寒い季節に育てた強さとやさしさを胸に、私たちは次のシーズンへ向かって走り続けます。そんな中で、学生たちはどんなことを心掛けているのでしょうか?代表して3名の学生に話を聞いてみました!
始めに、3年の藤田に話を聞きました!
冬季練習で心掛けていることはありますか?

藤田「私が冬季練習で心掛けていることは、ハムストリングスを鍛えることです。私のハムストリングスは弱いです。今度こそ怪我をしないように、ハムストリングスを鍛えています」

怪我をしないためにトレーニングをすることはとても大切ですよね。
具体的にどのようなことをしているのですか?

「レッグカールやノルディックハムストリングスなどで直接ハムストリングスを鍛えたり、スクワット等でその周辺の筋肉を鍛えたりしています。ノルディックハムストリングスは倒れて戻ってこれるようになることが目標ですが、どうしたらできるようになるのでしょうか。練習あるのみだとは思いますが、もし何かやり方があるのであれば、知っている方にぜひ教えていただきたいです」

鍛えた脚で来るシーズンは思う存分跳べるようになってほしいですね!
ありがとうございました!

強靭なハムストリングスへ!

愛用のゴムチューブ
次に、2年の中山に話を聞きました!
冬季練習で心掛けていることはありますか?

中山「僕の冬季練習で心がけていることは、『体調管理とけが予防』です。冬季練習は少し出力が上がるだけでかなりけがのリスクが高まります。そのなかでもうまく練習しなくてはいけないのが冬季練習なので心がけています。また、感染症など体調も崩しやすい季節なので睡眠等をしっかりとるようにしています」

具体的なけが予防は何をしていますか?

「僕はゴムチューブを使った刺激入れをしています。ハムストリングスやふくらはぎにしっかり刺激が入ってけが予防になります。いいトレーニングにもなって一石二鳥です!」

継続して練習出来るように、しっかり予防していきましょう!
ありがとうございました!
最後に、1年の渡邊(春)に話を聞いてみました!
冬季練習で心掛けていることはありますか?

渡邊(春)「冬季練習で心掛けていることは寒さ対策をしっかりすることです。私は会津出身なので冬の寒さには慣れていると思っていましたが、福島も会津と同じくらい寒くて驚いています。また、高校時代は冬季に外で練習することがほとんどなかったので、雪が降っていたり気温が低い中での練習では手足の感覚がなくなるくらい凍えていることがよくあります」

福島の寒さは油断ならないですね!

「最近は練習の合間はダウンを着たりストーブの前で温まったりして寒さを凌いでいます。これからも寒い日が続くので福島の寒さに対応できるようにしっかり防寒対策をして練習に臨むようにしていきたいと思います」

会津魂でこの冬を乗り越えましょう!
ありがとうございました!
 
冬季には必須の雪かき
幼少期の夢Part1
~始まりは、小さな憧れから~
あなたの夢はなんですか?幼い日の夢は、形を変えても心の奥でそっと光り続けています。苦しい練習に向き合うときも、挑戦に踏み出すときも、その原点がそっと背中を押してくれるのかもしれません。大きな目標へ続く道は、いつも小さな憧れから始まっています。学生たちはどんな夢を持っていたのでしょうか?早速、3名の学生に話を聞いてみましょう!
始めに、3年の鎌田に話を聞きました。
幼少期の夢は何でしたか?

鎌田「私は『幼少期の夢』と聞かれると、正直なところ、胸を張って言えるようなものは思い浮かびません。消防士やお医者さん、ケーキ屋さん。そんな分かりやすくてキラキラした夢を語る同級生たちを横目に、当時の私はただ目の前の遊びに全力な、どこにでもいる子どもでした。
そんな中で唯一覚えているのが、小学校の文集に書いた『スポーツ関係の仕事』という一言です。今思えば、かなりざっくりした夢です。何をするのかも分からないのに、とりあえずスポーツと書いておけば間違いないだろう、くらいの感覚だった気がします。でも、それくらいスポーツは私の生活のど真ん中にありました。走る、投げる、跳ぶ。ただそれだけで楽しくて、気づけば毎日体を動かしていました」


体を動かすのが大好きな少年だったのですね!
現在の夢は何かありますか?

「現在も、私は変わらずスポーツが好きです。大学もスポーツを続けたいからという理由で進学し、気づけば大学3年生。就職活動という現実が目の前にやってきました。いざ『本当に何がしたいのか』と考えてみると、驚くほど何も浮かんできません。スポーツは好き。でも、これを仕事にできるほど器用でもなければ、選択肢も多くない。その事実に気づいた瞬間、私は立ち止まりました。夢はあったはずなのに、気づけばまだ途中。どうやら私は今も、『スポーツ関係の仕事』の続きを探している途中みたいです」

自分が何をしたいのか、その答えが見つかるといいですね。
ありがとうございました!

野球少年だったあの頃
(中央右が鎌田)

パン大好き少女
次に、2年の佐藤(凛)に話を聞きました。
幼少期の夢はなんですか?

佐藤(凛)「私の幼少期の夢は、パン屋で働くことでした。それほどまでに、私はパンが大好きな子どもでした。中でも忘れられないのが、いわきにある『小麦あん』というパン屋さんで売っていたアンパンマンパンです。母に連れて行ってもらえると分かった日は、それだけで胸が高鳴り、店に着くと必ずアンパンマンパンを買ってもらっていました。家に着くまで待ちきれず、車の中でこっそり袋を開けて食べてしまおうとしたことも、今では大切な思い出です。小さい頃、炭水化物の中でいちばん好きだったのは間違いなくパンでした。小学校のまち探検でパン屋さんを訪れ、焼く前のやわらかい生地に触れたときの感触は、今でも手のひらに残っています。家では妹とパン屋さんごっこをして、パンを作る真似をしながら何度も遊びました」

素敵な夢ですね!
福島にオススメのパン屋さんはありますか?

「オススメは、近くにある『かばくら』というパン屋さんで、月に一度ほど通っています。きつい練習を乗り越えたあとのご褒美パンは、心も体も満たしてくれる、私にとって特別な存在です。大学を卒業するまでに、かばくらの全メニューを制覇することが、密かな目標です。大好きなパンを思いきり味わうためにも、これからも冬季練習を頑張り続けていきたいと思います」

パンとともに練習頑張っていきましょう!
ありがとうございました!
最後に、1年の趙に話を聞きました。
幼少期の夢を教えてください!

趙「僕の幼少期の夢は昆虫科学者になることでした。小さい頃はよく従兄弟に、森や田んぼへ虫を探しに行くことに誘われ、いろんな生き物を手にして、触って、匂いを嗅いで、動きを観察することが大好きでした。図書館で虫の図鑑を見て、世界中には知らない虫がたくさんいることに面白さを感じ、いつか会いに行きたいです!」

昆虫科学者、いい夢ですね!
他に何かありますか?

「今、僕が食農学部で勉強しているのは生物が好きだからです。しかし、これはずっと夢にして目指した事と少し違い、ただ好きな事と出来る事を探してきました。これまでの道のりは離れていましたが、また戻ってくるのは不思議な感覚で、このまま進めていれば、また違う道があるのかもしれません」

哲学的ですね!
ありがとうございました!

夏に探しに行ったミヤマクワガタ
今週の人
 古川晋太郎→沓澤望歩

前回、奥崎から紹介を受けました。
短長ブロック1年の古川です。

今回僕が紹介するのは、同じく短長ブロックの沓澤望歩くんです。

彼と知り合って早一年が経とうとしていますが、彼のこれといった特徴がまだ見つかっていません。ごめんね。

最近は、彼とご飯食べに行ったり、お気に入りの音楽を教えあったり、交流を深めています。彼とは曲の好みが合うので話していてとても楽しいです。また、彼には調子が悪い日がなく、いつも練習を平気な顔して卒なくこなしています。今年一年生ながらもマイルメンバーに抜擢され、チームに貢献しているのを見てすごいなぁといつも思います。ステージアップや40秒走では必ず彼に負けるので、一生懸命練習していつか彼より速くなって見せます。

また、今よりもっと彼と仲良くなって良いところをたくさん見つけ、一緒に切磋琢磨していきたいと思います!
 
編集後記
人の夢は終わらねえぇぇぇ(菅原)

今の夢は就職(大堀)

やっと19歳になりました!(沓澤)