第1200 2026/3/23
今シーズンの目標
~すべては勝つために~
気温も少しずつ上がり、春の訪れとともにシーズンインが近づいてきました。冬の間に積み重ねてきたものを、いよいよ結果として示す時期に入ります。学生達はどんな想いを持ちながらシーズンを迎えるのでしょうか?代表して3名の学生に話を聞いてみました!
始めに、3年の赤坂に話を聞きました。
今シーズンの目標を教えてください!

赤坂「今シーズンはラストシーズンとなるため、これまで支えてくださった方々への感謝の気持ちを結果で示せるよう、一年を通して自分なりにやり切りたいと考えています。昨シーズンは怪我の影響で思うように試合に出場することができず、チームに貢献できなかった悔しさが強く残りました。その分、今シーズンは走れることのありがたさを忘れず、一つひとつの機会を大切にしていきたいです」

ありがたみを忘れずに走りへ繋げましょう!
目標を叶えるためにはどのようなことが必要だと思いますか?

「今シーズンはまずコンディションを整えながら、自分の走りを少しずつ取り戻していくことを大切にし、その中で自分にできる形でチームに貢献していきたいと考えています。どんな状況でも目の前のことに向き合い、一つひとつ積み重ねていきます。ラストシーズンだからこそ、一日一日を大切にしながら、自分らしく最後まで走り抜きたいです!」

自分らしく走り抜いてください!
ありがとうございました!

感謝を胸に!

甘えを捨て10秒台へ!
次に、2年の中山に話を聞きました!
今シーズンの目標を教えてください!

中山「今シーズンの目標は自律することです。最近の私はモチベーションや周りの環境に合わせてしまい、甘えがでていました。しかし、このままでは正直自分の目標には届かないと思っています。そこで自律し努力を続けることで目的の達成に向けて努力していくとこが今シーズンの目標です」

素晴らしい目標ですね!
その目標を達成するために、どんなことをしますか?

「今後はモチベーションだけに頼らずもっと自分の足りないところや、やるべき練習に目を向けて100mで10秒台をどんな環境でも出せるようにしていきたいです。また、今シーズン自分の実力を伸ばしていけるように頑張ります」

目指せ10秒台!
ありがとうございました!
最後に、1年の高橋に話を聞いてみました!
今シーズンの目標はなんですか?

高橋「自分の今シーズンの目標は『自己ベストを出すこと』です。昨シーズンは膝の怪我により、ほとんど練習を積むことができず、思うように陸上競技を楽しめませんでした」

冬季練習はどうでしたか?

「しかし、冬季練習はほとんど怪我なく積めている状態なので、夏頃に、もう1段階体重を落とし、走りの細かい部分も修正して、秋頃に記録を狙っていきたいと思います。また、最近僕はブルーロックにハマっているので、『エゴ』を持って練習に励んでいきたいと思います」

エゴを出しながら陸上競技を楽しみましょう!
ありがとうございました!

自分を変えるエゴを!
陸上競技にハマった瞬間
~この一瞬に魅せられて~
あなたが陸上競技にハマった瞬間はいつですか?特別な出来事ではないかもしれない。それでも確かに心が動いたあの瞬間から、陸上競技は日常の一部になっていました。目の前の一本を出し切り、自分の力が120%発揮されたとき、それがあなたが陸上競技にハマる瞬間かもしれません。そんな瞬間を3名の学生に話を聞いてみました!
始めに、4年の備前に話を聞きました。
陸上競技にハマった瞬間を教えてください!

備前「あれは、大学一年の秋。福島行きの電車発車まで、残り三分。
大学から金谷川駅へ、全力で駆ける私。曲がり角の向こうから、重なる足音が響いた。視線を向ける。
そこにいたのは、がっしりとした体格に体育会系の装いを纏った男(以下A)互いに目が合う。
一瞬で理解した。『こいつも、駅へ向かっている。』言葉はない。だが確かに、意識が交錯した。空気が張り詰め、緊張が走る。
荷物を抱えた私。手ぶらのA。その差は歴然だった。Aの背中が、だんだんと遠ざかっていく。敗色濃厚。
それどころか、電車にすら間に合わないのではないか、そんな不安が胸を締め付ける。
脳裏に不要なイメージがよぎりかけた、その瞬間。ひとつの感情が、全身を駆け巡る。『この電車に乗るのは、お前やない。俺や。』
次の瞬間、私は即座に“FLOW”(挑戦的集中)へと没入し、最高速度でAをぶち抜いた。
そこから先の記憶はない。気づけば私は、電車の中に立っていた」


ん?陸上競技にハマった瞬間ですよね?

「心臓の鼓動で身体が揺れる。荒い呼吸が、車内に響いていた。ドアが閉まり、電車はゆっくりと動き出す。
窓越しに見えた、ホームに立ち尽くすAの姿。その表情は、わずかな焦りと後悔を滲ませた、絶望そのものだった。
全能に触れたかのような錯覚が、脳髄を焼き尽くす。これほどまでに昂ぶったことは、未だかつてない。
高揚のせいだろう。見ず知らずのAを、惨めだと思った。
私の内に眠っていた一面に、かすかな驚きを覚える。そんな私を、私は受け入れた。
福島へ向かう車窓の向こう。広がる空は、いつもよりも鮮やかな青をしていた」


なるほど!それが備前さんが陸上競技にハマった瞬間なのですね!
ありがとうございました!

アッチ側に立つんは、俺や!!

この日見た景色をもう一度!
(中央が渡邊)
次に、2年の渡邉に話を聞きました!
陸上競技にハマった瞬間なんですか?

渡邉「僕が陸上競技にハマった瞬間は小学校6年生の最後の陸上競技の大会です。当時いた小学校は陸上競技がそこそこ強く、僕たちの代のリレーももう少しで県で優勝できるくらいでした。全国大会を目指していましたが、惜しくも届かず小学生最後の白河地区の大会で僕たちは校内記録と優勝を狙おうと決め練習に励んでいました。結果的に優勝、校内記録を更新することができ、人生で優勝するということが初めてだったので今でも鮮明に記憶に残っています。小学生の頃は、サッカーと陸上競技を並行して習っていたのでこの出来事が陸上競技を続ける大きな決め手となりました」

忘れられない瞬間になったんですね!

「当時から約8年優勝には程遠い陸上人生が続いているので、9.10年目でリレーでも個人でも何かしらのタイトルを得たいです。まってろ東洋大学」

今シーズンが楽しみです!
ありがとうございました!
最後に、1年の金澤に話を聞いてみました!
陸上競技にハマった瞬間はいつですか?

金澤「僕が陸上競技にハマった瞬間は『高校2年生の県総体』です。その時は決勝に行けることができるはずのない持ち記録でしたが、試合内で自己ベストを6m更新し、決勝に進むことができ、8にも残ることができました。結果は7位で東北大会には行けませんでしたが、その時にやっと陸上競技が面白いと感じ、少し希望が見えました」

今までの自分を超えた感じがたまならないですね!

「そこから今までは自分が納得のいった投げをずっとできてないため、近頃出せるように練習をがんばっていきます。今シーズンも近づいてきてはいますが、全然仕上がってないので、急いで仕上げ、あの時の感覚をもう一度味わいたいです」

今シーズンも大幅な自己ベスト更新、期待してます!ありがとうございました!

それが、陸上競技にハマる瞬間だ!
(中央が金澤)
今週の人
渡邉能亜→亀田怜苑

前回丹治から紹介を受けました!短短ブロック1年の渡邉能亜です。

今回私が紹介するのは同じブロックの亀田怜苑です!

亀田は私と同じブロックで100m、200mを専門としています。亀田の成長具合は凄まじく最近は部活で無双している気がします!筋トレにも日々励んでいてさすが筋トレおんだなと感銘を受けています!

亀田は発する言葉が全て面白くいつも笑ってしまいます。「それアウトでしょ!」と誰もが思うことを言ったりします。ですが、不思議なことに亀田が言えばそれはセーフになってしまうのです。それは亀田の面白い性格も相まって許してししまうのでしょう。また、笑い方もアウトな笑い方なのですが周りの人も笑顔にさせる笑い方なのでセーフなんです。ほんとに彼は素晴らしいパワーをもってます。

亀田とはバイト先も同じです。バイト先では先輩方から皿洗いと鉄板洗いが上手いと言われています。この前シフトが同じだった時は皿洗いでバイトが終わっていました。特に鉄板洗いは体力も必要なのでほぼニ部練です。また、癖の強い店長も日々戦っています。この前店長にボクシングの対戦を申し込まれたそうなので頑張って欲しいところです!頑張れおん!

亀田の面白いところなど文章では伝えきれないことが多すぎて悔しいです。とても尊敬している仲間なのでこれからも仲良く同じブロックの仲間として頑張っていきます!
編集後記
それが、お前が、陸上競技にハマる瞬間だ(菅原)

やめられないとまらない(大堀)

かっぱえびせん♪(沓澤)