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第1223号 2026/9/8 |
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| 天皇賜盃第95回日本学生陸上競技対校選手権大会 ~積み重ねた日々を、すべてこの一瞬に~ |
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| 9月5日(土)から9月7日(月)にかけて日産スタジアムにて、天皇賜盃第95回日本学生陸上競技対校選手権大会が開催されました。福島大学陸上競技部から個人種目に6名、女子4×100mR、女子4×400mRに出場しました。日本最高峰の学生の大会に挑んだ選手たちに話を聞いてみましょう! | ||
| 自己ベスト! 準決勝進出! | ||
| はじめに、3年の佐藤(凛)に話を聞きました。 全日本インカレはいかがでしたか? 佐藤(凛)「全日本インカレでは、400mHに出場させていただき、予選を1分00秒87で予選を通過し準決勝を走ることができました。まず、自己ベストを更新して準決勝に進出することができて素直に嬉しい気持ちです。雨と強風で、不安もある中でしたが、吉田監督のアドバイスのもと、極力濡れないようにすることでホカホカでレースに望むことができました。普段のアップから雨の日はハードルを跳ばないでも本番を走れるようにしていたり、雨の中のTTのおかげで、『私だけのためのチャンスだ!』と強い気持ちで走ることができました。あの気温と天候でベストを出せたのは、たくさんサポートしてくださっている惺太さんや中山、進藤さん、普段から競い合ってきた松木や石黒をはじめとした仲間の存在があってのことです」自己ベストおめでとうございます! 準決勝はいかがでしたか? 「準決勝では、良い組に入ることができ決勝へのチャンスがあったのですが、自分の気持ちの弱さで、決勝の道を自ら絶ってしまいました。自己ベスト、2着に入ることを目標にしていたのですが、早い展開のレースに自分らしさを失ってしまいました。私に決勝のレースをどう走るかのイメージがなかったです。準決勝で勝って当たり前、決勝に繋がる走りをする、と心から思うことができませんでした。みんなに感謝を伝えることができなく、自分の力不足、気持ちの弱さを実感しました。来年はきっとこんなチャンスはないです。それでも決勝で自分らしいレースをするための準備をみんなを巻き込みながらしていきたいです。本当に応援ありがとうございました。もっともっとみんなと強くなって決勝で勝てるような選手になります!」 感動をありがとう!来年こそは! ありがとうございました! |
![]() 大舞台での自己ベスト! (手前が佐藤凛) |
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| 出場者 | ||
![]() このくやしさをバネに! |
次に、4年の藤田に話を聞きました! 3年ぶりの全日本インカレはいかがでしたか? 藤田「男子三段跳に出場してきました。結果としては、自己ベスト-1m41cmで自己最低記録となりました。あまりの記録の悪さに困惑しています。何が何だかよく分かりませんでした」満足できる結果ではなかったようですね… 思い当たる点は何かありますか? 「私を含め多くの人が足合わせに非常に苦戦していましたが、足が合わなくても実力のある選手は記録を残していたため、そこはあまり関係ありません。東北インカレよりも助走を伸ばし、スピードをつけて跳躍に臨みましたが、記録が物語っている通り、そのスピードを全く活かすことができなかったようです。試合後に自分の跳躍の動画を観ましたが、正直どこが悪かったのかはっきりとは分かりませんでした。もっとじっくりと観てみますが、原因は恐らく具体的なものではなく、そもそもの跳躍をする上での必要な力や技術、スピードへの慣れが不足していたことが大きいのだと思います」 納得のいく跳躍ができる日が来ると良いですね! ありがとうございました! |
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| 次に、2年の松木に話を聞きました。 全日本インカレはどうでしたか? 松木「今回の全日本インカレには400mHと4×100mR、4×400mRに出場させていただきました。400mHは、去年準決勝で敗退した悔しさを晴らすために臨みましたが、結果は予選落ちでした。ただただ実力不足だったので、この先しっかりこの悔しさを忘れることなく、自分を信じてまた頑張ります。4×100mR
・4×400mRでは、どちらも3走を務めさせていただきました。満足いく走りができず、チームの目標も達成できなくて悔しいです。この経験とこの思いをしっかり持ち帰り、この先に繋げてみんなでレベルアップしていきたいです」この経験はとても大きいですね! 今後の目標などはありますか? 「今回、出られなくてもおかしくなかった大会に、出場でき、スタートラインに立てたのもたくさんの方々のサポートや支えがあり出れたので、結果で返すことができず悲しいです。来年こそはかっこいい姿を見せられるようにレベルアップしたまつきあいになって帰ってきます!! 普段会えない友達に会えて嬉しかったです! 3日間本当に応援ありがとうございました!!」 全日本インカレ本当にお疲れ様でした! これからも頑張りましょう! ありがとうございました! |
![]() 来年こそは! (最前列右が松木) |
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![]() 課題が明確になったレース! |
次に、1年の石黒に話を聞きました! 全日本インカレはどうでしたか? 石黒「全日本インカレでは、400mと4×400mRに出場させていただきました。結果としては、両方とも予選落ちとなってしまい悔いの残る結果となってしまいました。大会の準備からサポート、応援してくださった方々に結果で感謝を伝えることができず自分の弱さを痛感していますし、申し訳ない気持ちでいっぱいです」全国の舞台で走っている姿とてもかっこよかったです!レース内容はどうでしたか? 「レースの内容としては、7・8月にかけて後半の伸びが無くなっていたので、そこを改善できたのはいいものの、スプリントが全日本インカレで勝負できるレベルまで向上させされなかったことが敗因だったと感じています。本番では、比較的まとまりのあるレースができるのですが、練習では目標タイムとの差ができることが多いので本番と練習のタイム差を無くしていきたいと思います。今シーズン迷走しているスプリントですが、シーズン最後まで諦めることなく、自分の力を伸ばしていけるよう頑張っていきたいと思います。来年の全日本インカレへのカウントダウンはすでに始まっているので、しっかり先を見据えて練習に取り組んでいきます。たくさんの応援、サポートが力になりました。本当にありがとうございました!」 スーパールーキーの成長はまだまだ続く! ありがとうございました! |
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| 次に、女子4×100mRを代表して2年の丹治に話を聞きました! 全日本インカレはどうでしたか? 丹治「今回の全日本インカレでは、女子4×100mRに出場させていただきました。結果は47秒89で、目標としていた46秒台には届かない結果となりました。しかし、一人一人自分の走りをすることができたので、今のチームとしての力を出し切ることはできたと思います。私自身、陸上競技を始めてから初めての全国大会という舞台で、とても緊張しましたが、最後までしっかりバトンを繋ぐことができて良かったです」初めての大舞台で堂々とした走りでした! これからの目標を教えてください! 「全日本インカレという大きな舞台に立つことはできましたが、まだ標準記録を突破することはできていないので、国公立までにどのように個々の走力を上げ、バトンタイムや区間タイムを縮めていけるかを突き詰めていきたいです。今回の経験を通して、大きな舞台でも戦っていけるようなチームになりたいなと強く感じました。そして、OB・OGの方々やチームのみんなの応援が本当に力になりました。また、最後までそばでサポートしてくれたチームのメンバーにもすごく感謝しています!応援、サポートしてくださった皆さん、本当にありがとうございました!」 この舞台での走りはとても大きな経験だったことでしょう!標準切りを目指して頑張っていきましょう! ありがとうございました! |
![]() 初めての全国の舞台! |
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![]() 感謝の気持ちを忘れずに! (右が池) |
次に、女子4×400mRを代表して1年の池に話を聞きました。 全日本インカレはいかがでしたか? 池「今回の女子4×400mRでは凛-石黒-松木-池のオーダーで出場させていただき、3分52秒83でした。北日本インカレで記録した今シーズンのチームベストを目指して走りましたが、及ばず悔しい結果となりました。全国で勝負するためにはまだまだ力が足りていないことを痛感すると同時に、私たちはまだまだ強くなれると思い知らされたレースでした!」悔しさの中にも、今後の成長につながるレースとなったようですね! 全国の舞台で得たものはありましたか? 「個人としては初めてリレー種目で全国の舞台を走らせていただきました。頼もしすぎるぐらい頼もしい先輩お2人と、石黒の足を引っ張るラップタイムとなり、ベストからほど遠く苦しい走りになってしまいました。しかし1年生のうちからこの舞台で走ることができたことは、間違いなく来年以降に向けて大きな経験です。走った4人だけでなく、他のメンバーも含めて来年はしっかりと全国の舞台で勝負ができるように準備していきたいと思います。全日本インカレで走るまでに吉田監督をはじめ、チームのメンバーのサポートや、OB・OGの方々などたくさんの方からの支えがありここまで来ることができました。ありがとうございました!」 今回の経験を生かして、さらにパワーアップした走りを見せてくれることでしょう! ありがとうございました! |
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| 次に、4年の進藤に話を聞きました。 全日本インカレはいかがでしたか? 進藤「女子棒高跳に出場させていただき、NMでした。全国で勝負するどころか、初めの高さを跳べなかったことへの悔しさはもちろん大きいです。また、3m50を跳ぶための力がゼロではない中、自分の実力を底上げして整えきることができていなかったことにも悔しさのある結果になってしまいました。ですが、少なくとも現時点で、今の自分ができることは出せたと感じているので今の実力をしっかり受け止めたいと思います。」今の自分と向き合う試合となったようですね。 今後の目標を教えてください! 「自分の力を信じて期待してくれた人たちに結果で恩返しができず、申し訳ない気持ちです。だからこそ残りの数ヶ月間で1番調子の良かった時を超えて、自己ベストを更新して大学陸上を終えられるようにしたいです。全日本インカレの会場で競技した皆はもちろんのこと、サポートとして来てくれた2人、応援に来てくれた家族や先輩方、福島から応援してくれていた皆さんなど、たくさんの人のおかげで自分らしく楽しく、全力を尽くして跳べたと思っています。今回の経験を忘れずに今の自分に必要なのは何なのか、たくさん考えて頑張っていきます。応援ありがとうございました。」 最後の最後まで、進藤らしく! ありがとうございました。 |
![]() 4年間の集大成! |
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![]() 自己ベストまであと少し! |
最後に、3年の佐藤(雷安)に話を聞きました。 全日本インカレはいかがでしたか? 佐藤(雷)「男子走高跳に出場しました。結果は、記録なしということになりました。ここ最近の中ではかなり調子が良く、体も浮く感じがあったのですが、結局はバーを越えることができませんでした。正直、自己ベスト+3cmにしては惜しかったように思いましたが、NMはNMです。これが現状であるということをまずは受け入れて、来年また帰ってこれるように頑張ります」来年リベンジしましょう! 記録無しの要因はどのように考えていますか? 「今回は、準備の差が出たと感じています。標準記録を突破して出場している選手たちは、1年前からこの日のために準備をしてきています。僕は冬季練習で怪我をしてしまい、ギリギリの状態で東北インカレに出場しました。そこで優勝することができ、C標準で全日本インカレに出場することになりました。もともと出場を想定していなかった大会だったので、急ピッチで合わせることになってしまいました。」 備えあれば憂いなし! ありがとうございました! |
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| OB・OGの方々が応援に来てくださいました! | ||
| 今大会では沢山のOB・OGの皆様に駆けつけて下さいました!激励の言葉を沢山いただき、選手達は最高のパフォーマンスを発揮することができました!部員一同、御礼申し上げます。本当にありがとうございました! 2014年度卒白木駿佑さん、2023年度卒齋藤ひなたさん、2024年度卒利根川輝さん、2025年度卒猪瀬こころさん、福嶋唯花さん、ありがとうございました! |
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| 今週の人 | ||
| 渡辺葵→佐藤沙耶 こんにちは。前回真輝からバトンを受け取りました中長ブロック一年の渡辺葵です。今回私が紹介するのは会津若松ザベリオ学園からやってきた最強二刀流ジャンパー、跳躍ブロックの佐藤沙耶です。 彼女はあの会津若松ザベリオ学園(通称ザベ)出身です。学部も種目も違うためわからないことが多くありますが、なんだかいつもニコニコしており、とても優しい人だと思います。そんな彼女には人間観察という趣味があるそうです。一体どんなことを観察しているのでしょうか?少し気になるところではあります。また、「N」と「マジやばい♪」が口癖とのことです。Nとはどのような意味なのでしょうか?まだまだわからないことだらけです。 そんな彼女は現在立ち幅跳びと三段跳びを主に行なっています。話によると元中学三段跳び県記録保持者というまさに最強ジャンパーであります。中長の私からしたらどちらの種目も縁がないのですが、彼女はいつも軽々と好記録を出しているので尊敬しています。 さて、そんな独特で謎が多い彼女ですが最近水泳の授業で急成長を見せたそうです。初めは平泳ぎを5mしか泳ぐことができなかったのに、最終日には50m完泳することができたそうです。どんなことにも全力で挑戦する姿から彼女は相当な努力家なのだと思います。 そんな謎多き二刀流ジャンパーのこれからの活躍が本当に楽しみです。 これから4年間種目は違くてもよろしく! |
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| 編集後記 | ||
| みんなが頑張っている姿に感動しました(小島) 来年こそは(大堀) 来年こそは2(猪股) 来年こそは3(甲斐) 来年こそは4(三品) |
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