.
![]() |
第1225号 2026/9/24 |
||||
|---|---|---|---|---|---|
| 第39回国公立27大学陸上競技対校選手権大会 ~全力をぶつけた2日間~ |
||
| 9月22日(火)から9月23日(水)にかけて埼玉県の上尾運動公園陸上競技場にて、第39回 国公立27大学陸上競技対校選手権大会が開催されます。全国の国公立大学から精鋭が集い、各種目でレベルの高い戦いが繰り広げられました。福島大学陸上競技部の選手たちも日頃の練習成果を発揮し、全力で挑みました。それでは早速、試合を終えた選手達に話を聞いてみましょう! | ||
| 佐藤凛 3冠! ~圧巻の走りで3冠~ |
||
| はじめに、3年の佐藤(凛)に話を聞きました! 今大会はいかがでしたか? 佐藤(凛)「女子400mと400mHに出場させていただき、どちらも優勝することができました。今回の大会では、対抗戦ということを強く意識し、チームの得点に貢献することを目標にレースに臨みました。また、どちらもタイムレース決勝ということで、1本のレースに集中して、自分の持っている力を出し切ることを意識しました。その中で、400mと400mHの両種目で優勝することができ、チームに貢献することができた点は良かったと思います」素晴らしい活躍でした! とんでもなくチームに貢献できましたね。 「一方で、タイムについては、どちらも自己ベストを更新することができず、悔しさの残る結果となりました。特に、最近の練習や400mの状態を考えると、もう少しタイムを伸ばせたのではないかと思う部分もあり、自分の課題を改めて感じるレースになりました。今回のレースで得られたことや見つかった課題を次の練習につなげ、さらにレベルアップしていきたいと思います。次の対校戦は東北総体なので、まだ今回の悔しさを返すチャンスがあります。そこに向けて、練習やコンディショニングをしっかりと行い、今回よりも良い走りと結果を出せるように準備していきたいです」 今シーズンを良い形で締めくくることができるよう、引き続き頑張りましょう! ありがとうございました! |
![]() 頂点に君臨 (真ん中が佐藤凛) |
|
| 優勝 ~激闘の末の勝利~ |
||
![]() 全員の力で勝ち取った! |
次に、4×100mRを代表して1年の石黒に話を聞きました! 結果を教えてください! 石黒「今回、4×100mRに出場させていただき、47秒62で優勝でした。大学に入学してから初めての4継ということで緊張はしましたが、安定感抜群、かっこよくて頼れる先輩方のおかげで落ち着いて自分の100%をぶつけることができました。また、今シーズンずっとバトン練習をしてきたおかげで、普段通りの出だしでミスも冷静に対処することができました。目標にしていた46秒台はまた次の機会にお預けとなってしまいましたが、バトンの安定感は確実に増しているとみんなが確信できたレースでした。」優勝おめでとうございます! 今後の目標を教えてください! 「引き続き全日本インカレで戦うことを見据えて、みんなでバトン技術、各個人の走力アップをしていきたいと思います。普段はマイルのイメージが強い私だとは思いますが、いつ4継を任せられても良い走りができる選手になろうと思います!今大会も応援、サポート、大会運営など沢山の方々の支えがあって競技を行うことができました。本当にありがとうございました!!」 これからも目標に向かって頑張っていきましょう! ありがとうございました! |
|
| 次に、3年の佐藤(暖)に話を聞きました! 今大会はいかがでしたか? 佐藤(暖)「今大会では800mと1500mに出場し、800mが優勝、1500mが2位という結果でした。800mでは、気温と前の2組の様子を見て急遽レースプランを変更しました。自己ベストを狙ってイーブンペースでいく予定でしたが、猛暑の中でなるべく元気な序盤のうちに突っ込んで貯金を作る作戦で優勝を狙いにいきました。1発決勝の中で前に出る戦略は勇気がいりましたが、優勝するための戦略として冷静な判断をできたことが結果に繋がったと感じました。ただ、自己ベストがお預けになってしまったのが少し悔しいです」 臨機応変な対応ができたのは素晴らしいですね! 1500mはどうでしたか? 「1500mでは、先頭に着いていき、残り800mで前に出てレースを展開する形になりました。自分のでるタイミングを掴めず納得のいくレース運びができませんでした。1500mのレースにおいても初日の800mのようなレース展開に柔軟に対応できるような力をつけていきたいです。今回の良かった点や課題点を生かして東北総体では2冠をめざしたいです!」 この調子で次も頑張りましょう! ありがとうございました! |
![]() 中長ブロック長の意地! (真ん中が佐藤暖) |
|
| 第2位 ~あと一歩のその先へ~ |
||
![]() 全員の力で勝ち取った2位! |
次に、女子4×400mRを代表して2年の丹治に話を聞きました! 結果を教えてください! 丹治「女子4×400mRに石黒-三ケ島-丹治-凛さんで出場し、3分54秒81で2位でした。1位を目指していたため、悔しい結果となりましたが一人一人が全力で走り切った点では良かったと思います。直前まで誰が走るかわからない状態でしたが、メンバー全員が準備をしてレースに備えていて、私自身も最後まで集中を切らすことなくレースに臨むことができました」悔しい結果となったのですね。 今大会を通して感じたことはありますか? 「私自身、大学生になってから初めてのマイルですごく緊張しました。400mをどのように走ったらいいのか、どのくらいのタイムで走ることができるのかわからない状態だったため、不安が大きかったです。しかし、メンバーのサポートがとても心強く、私自身も走るイメージをもってレースに臨むことができました。本当に感謝です!!レース後に『感動したよ』『ありがとう』と沢山の方が言ってくださって、みなさんのサポートと応援のおかげです!と大声で叫びたいです。本当にありがとうございました」 良い経験になりましたね! これからも仲間と高め合いながら頑張っていきましょう! ありがとうございました! |
|
| 第3位 ~次なる主役~ |
||
| 次に、2年の沓澤に話を聞いてみました! 2度目となる国公立27大学はいかがでしたか? 沓澤「今回は400mと4×400mRに出場させていただきました。400mでは3位でした。自己ベストから1秒ほど遅く、目標としていたB標準からは程遠いタイムとなってしまいました。全体を通してスピード感が遅くてキレがなく、切り替えができませんでした。今回は400のスタートと応援陣地がとても近く、応援のおかげで最後まで走り切ることができました!ありがとうございます!」お疲れ様でした! 何か感じたことはありましたか? 「今大会は鎌田さんにとって4年生最後の国公立でした。その為なんとしてでもマイル優勝をさせてあげたかったですが、目標には届きませんでした。また、湯田さんも今回が最後の対校戦であり、最高の走りを見せたかったです。鎌田さんと備前さんは来年も残ってください!」 2日間お疲れ様でした! ありがとうございました! |
![]() 来年こそは! (右が沓澤) |
|
![]() アンストッパブルで! |
次に、3年の佐藤(雷)に話を聞きました! 今回の試合はどうでしたか? 佐藤(雷)「男子走高跳に出場し、1m95で第3位でした。全日本インカレで2m05がそれなりに惜しかったので、今回こそはと思って挑みました。しかし、最終的には満足の行く結果にはなりませんでした。対校戦という意味でも、2位と試技数差で負けてしまったのが申し訳ないです。記録的にも得点的にもマイナスな面が多い試合になってしまいました」ひとまずお疲れ様でした! 結果を受けてどう思いますか? 「プラスの面もあったと思います。まず、今回は1m90から始めたのですが、北日本インカレで1m90で記録なしになってしまった過去があるので、ここを仕留められたことは成長と言えます。次に、全日本インカレで第3位になった人とインスタを交換したことです。彼によると彼は理論派らしいので、練習の動画とか質問とかを送り付けて、彼の理論を吸収してしまおうと思います。僕も理論派なので。今期中にB標準を突破し、全日本インカレで戦えるようになることが目標なので、アンストッパブルでもっと成長していきます」 ライバル同士高め合えるのはいいですね! これからも頑張っていきましょう! ありがとうございました! |
|
| 次に、2年の古川に話を聞きました! 今大会の結果を教えてください! 古川「今回、男子400mHと男子マイルリレーに出場し、400mHでは54秒08で全体3位、マイルリレーでは3分17秒13で4位でした。400mHでは2連覇を狙っていたので、ただただ悔しいです。また、自己ベストよりもかなり遅いタイムだったので自分の非力さを痛感しました。ですか、しっかり得点を持ち帰ることができたので最低限のことはできたと思います。また、大学入学して初のマイルリレーでは、楽しんで走ることができました。コンディションは悪かったものの、良いリズムで前半を走れたと思います。しかし、全体のタイムを見るとこれから勝ち切るには走力がとても足りないので、満足せずに練習していきます」3位おめでとうございます! これからの抱負はありますか? 「3週間後には東北総体があり、今シーズン最後の対校戦となります。このチームで戦うのも最後になるので、絶対に良い結果で終わりたいです。そのためにも今回でた反省を次に繋げるとともに、この3週間だけは陸上競技に捧げたいと思います。今以上にチームでの絆を深め最高の大会にします!」 最後の対校戦頑張りましょう! ありがとうございました! |
![]() 次につながる結果 (右が古川) |
|
| 自己ベスト ~昨日の自分を超えたもの~ |
||
![]() 出れば出るほど強くなる男! |
次に、1年の江田に話を聞きました! 今回のレースの結果はどうでしたか? 江田「男子5000mに出場させていただき16分21秒05で自己ベストでした。直近の練習で調子が上がってきていると感じていたため、もう少しいい記録を出せると思っていたので、少し後悔は残りますが取り敢えず自己ベストを更新することができたため少しホッとしています」自己ベストおめでとうございます! この先の天望をきかせてください! 「自己ベストを更新できた喜びがある一方でレースを振り返ると課題も多く、レースの展開の仕方や、調整の仕方やタイム共にまだまだ足りないものがあるというのが正直な実感です。 まだまだ結果を出していきたいので今回の反省を活かして日々の練習に取り組んでいき、もっと上のレベルの選手と戦えるようになるために精進していきたいです。沢山の応援ありがとうございました」 これからの練習も頑張っていきましょう! ありがとうございました! |
|
| 次に、1年の南雲に話を聞きました! 今回の大会はどうでしたか? 南雲「今回の大会では、女子800m、1500m、5000mの3種目に出場しました。800mと1500mでは自己ベストを更新し、5000mは初出場でした!800mは北日本大会と400mの通過は同じでしたが、2周目を速く走ることができ、自己ベストを3秒更新しました。最近取り組んでいるフォーム改善の成果も感じられて、嬉しかったです。1500mは前より1000mの通過を速くできた一方で、ラスト400mでペースを落としてしまいました。それでも自己ベストを1秒更新することができました」自己ベスト更新おめでとうございます! 5000mはどうでしたか? 「5000mは初めてで分からないことも多く、足切りも少し怖かったですが、『1km4分ペースで頑張ろう』と決めて走りました。2kmまでは目標ペースで走れましたが、その後は落ちてしまいました。それでも最後まで頑張って走り切ることができました!3種目を通して、自己ベスト更新や初めての5000mなど、たくさんの経験ができた大会になりました。今回見つかった課題をこれからの練習につなげて、さらに記録を伸ばしていきたいです!」 今後の練習も頑張っていきましょう! ありがとうございました! |
今大会部内最長距離完走! |
|
![]() 1年半ぶりお疲れ様! |
最後に、1年の渡辺(葵)に話を聞きました。 今回の国公立対校はどうでしたか? 渡辺(葵)「今回、男子1500mに出場し、4分16秒56で自己ベストでした。大会は1年半ぶりととても久しぶりで始まる前までずっと緊張や不安をしていましたが、無事自己ベストを更新することができて嬉しいです。レース内容としてはタイムレースのためハイペースになると考え、序盤は後ろめで進めました。今思うともう少し攻めてもよかったのかなと思います。タイムが出なかった原因として3周目のラップタイムが1、2周目より約5秒以上遅かったことが挙げられます。3周目をもっと粘ることができていれば目標としていた4分10秒切りを達成できたかもしれません。」あまり納得のいくレースではなかったのですね。何か収穫はありましたか? 「今回のレースを通して1000m以降のスピードの維持やレース展開への対応など自分の弱いところが明確になった気がします。次の大会まで時間があまりないですが、少しでも弱いところを克服できるように頑張っていきます。たくさんの応援ありがとうございました。」 次の大会も頑張っていきましょう! ありがとうございました! |
|
| 第55回東北学生陸上競技個人選手権大会 ~記録への挑戦~ |
||
| 9月21日(月)~22日(火)にNDソフトスタジアム山形で第55回 東北学生陸上競技個人選手権大会が開催されました。福島大学からは1名の学生が出場しました。そろそろシーズンの終わりも近づいてきましたが、どのような結果だっのでしょうか?早速、話を聞いてみましょう! | ||
| 100mに出場した夏堀に話を聞きました! 結果はいかがでしたか? 夏堀「今回は21日に山形で開催された個人選手権に参加させていただきました。国公立27大学の初日と被っていたため、単身山形でレース後、埼玉で合流するかたちになりました。移動時間が長く、また天候の悪さもあって調整には気を遣いましたが、先月の佐野での経験を活かし無事レースを終えることができました」まずは無事レースを終えることができて良かったです! 結果はどうでしたか? 「結果は大学ベストということで、高校の自己ベストには及ばないものの、着実に進んでいる実感が湧いてよかったです。やっとスタートラインに立った気持ちになりました。ここからさらに体力も技術も身につけて、最後どうにか3年生らしいかたちで締めくくりたいと思います」 さらに技術を磨き自己ベストを更新しましょう! ありがとうございました! |
成長を感じれたレース! |
|
| 差し入れをいただきました! | ||
| 今大会でもたくさんのOB・OGの方々や保護者の方々が応援に駆けつけて下さいました!差し入れや応援の言葉などをいただき大変励みになりました!部員一同、感謝の気持ちでいっぱいです! 2025卒齋藤さん、猪瀬さんありがとうございました! |
||
| 編集後記 | ||
| 体調管理に気をつけます。(藤田) 体調管理に気を付けます!(赤坂) 東北総体リベンジします!(沓澤) 怪我早く治します!(小室) 東北総体も頑張ります!(佐藤(沙)) 自己ベスト出せてよかったです!(渡辺) |
||